2006.6.11(日) 蛹化観察準備

9日(金)の朝、中ケースの1頭が外から見ても明らかに蛹化していました
やっぱり蛹化(ようか)観察は八日(ようか)がベストでしたか(笑)
思い切って今日1時間早起きして中ケースを掘ってみますと
なんと2頭ともオスで蛹になってました
尚に見せると「本当だー」って眼キラキラ
よく動いているのでこの2頭はしばらくこのままにして、
急いで大ケースを掘ると4頭とも前蛹!よかったー!
ケースを横にしてプラスチックの大きなスプーンで刺激すると
自ら出てきてくれました。無事人工蛹室に入れ替え完了。
前にオアシスで作った物にオムツライナーでカバーした2個と
ジャムの瓶とラップの芯とオムツライナーで作った2個の人工蛹室を利用
(あとペットボトルで作った2個は中ケースの蛹用)
蛹化へのカウントダウンは
Orange Beetle 〜カブトムシで広がる親子の絆〜
のHPを参考にさせていただきます。1頭でも見れたらいいなぁ
でもケースごとに成長も一緒なんて不思議。

5月25日に中ケースのカブが動き回っていた痕は蛹室作りに適した場所を
探している「ワンダリング」という行動だったようです
フン取りとマット追加はタイミングが遅すぎ無意味でした

最後の1枚はクワ(?)ですが少し黒ずんできました
おしりフリフリですがだんだんかわいく無くなっていく・・・
うまく言えませんがオーラが無い(笑)・・・
カブの蛹見たからかな?君本当にクワガタ?