サターン・カットモデル・ギャラリー (鉄道ファンでもあるYMさんと元商品担当のYUさんのコレクションをもとにYMさんが寄稿してくれたものです。)
サターンのリテーラーには、内部構造がよく分かるカットモデルが展示されていました。普通の車両をベースに、リテーラー自身の手で製作しました。各リテーラーの個性が反映され、色々な場面で活用されたものです。
ここにご紹介するのは、現時点で写真が集まったカットモデルの数々です。カットモデルも、「継続的改善」が常に行われていたので、写真撮影以降、更に改造されたものもあります。
サターン札幌
最初は札幌。ボディ・パネルだけでなく、エンジンや内装、マフラー等、カットしまくったカットモデルの頂点、芸術的とも言える名作。サターン札幌営業終了後、札幌市内の博物館に展示されているそうです。


エンジン内部はこうなってます
サターン新潟

サターン前橋

サターン八王子
右に見覚えのある人が・・・
サターン滋賀
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サターン京都
写真:YUさん提供
サターン茨木
サターン大阪
ここにも見覚えのある人の後ろ姿が・・
サターン尼崎
尼崎のカットモデルは、足回りはあえて加工せず、走行可能です。エンジンのヘッドカバーを一部透明アクリル化し、運転可能かつ中が見えるようにする など、工夫されています
サターン神戸

サターン岡山
岡山には、写真のカットモデルの他にもう1台、展示会用の簡易ナンバー付きの試乗車がベースでがっていました。スペースフレームを塗装してあり、移動先でパネルを外して内部を披露し、好評でした。

サターン高松
リテーラーの塗装工場の協力を得て、ボディ・パネルが美しく仕上カットモデルがありました

サターン北九州
北九州のカットモデルは珍しいSC2クーペ。
写真はありませんが、何故か左ハンドルだったサターン岐阜、初めてボディ・パネル各部を切り取り、リテーラー間のカットモデル競争の火付け役ともなった、サターン横浜なども印象的でした。
ショー会場にもカットモデルはありました。
モーターターショー、輸入車ショーのサターン・ブースでもカットモデルを使ったプレゼンテーションは名物でした。
写真:YUさん提供
最後に、一段とマニアックなものをお見せしましょう
アメリカのカットモデルを2台
Saturn of Salem
アメリカ、オレゴン州の州都セーラムにあるリテーラーのカットモデルは、 電源が接続してあり、ライトやメーター照明が点灯します。
テネシー州スプリングヒル
サターンの故郷、テネシーの工場敷地内にある、サービス関係のビル建物のロビーには、リトラクタブル・ライトの初代クーペ(日本に輸入されなかたモデル)のカットモデルがありました