タイトル未定 1 愛せるのはほんの短い間だけ 君がステキに笑ってくれても 赤いスカートとても似合ってたね 街で初めて逢った時 君のこと何も知らない でもすぐにわかるから 夕凪に息をひそめた エレベーターのドアは閉じられてしまう 土曜の夜に行き場のない二人 いつも多くを望んでしまう 不幸せがたったひとりでやって来て 僕のドアをノックしてる 君のこと何も知らない でもすぐに終わるから 抱きしめて こうしていたい エレベーターのドアは閉じられてしまう 愛せるのはほんの短い間だけ 君がステキに笑ってくれても |