Q１.中学･高校時代で、一番印象に残っている先生は？

高校の時の河合先生。実にざっくばらんな人で、旧ソ連への旅の話等を授業そっちのけで話してくれた。今思えば当時は、こういう“ちょっと左がかった先生”は結構いた。

Q2.中学時代のクラブ活動は何をしてた？

バスケット・ボール。背が低かったので。

Q3.では、高校時代のクラブ活動は？

始めは美術部で油絵を描いていたが、後に“フォークソング部”を創設し、副部長となる。泉谷しげるや、古井戸などをコピーしたりしていた。

Q4.ファッションに目覚めたのはいくつの時？

現在もまだ、目覚めてないみたい。だめポ…。

Q5.中学時代には、どんな大人になりたいと思っていた？

自分の歌で、世の中を変えてやろうと思っていた。
その後、変わったのは、世の中ではなく、自分の方だった…。

Q6.では、高校時代になりたかった職業は？

シンガー・ソングライター。

Q7.高校時代の放課後の過ごし方は？

下校時間を過ぎても、ひたすらギター＆歌の練習をしていた。家に帰っても、やっていた。　お陰で、成績は坂を転がるが如く落ちて行った。

Q8.中学・高校時代で、一番印象に残っている思い出は？

大好評だった文化祭の後、学校の教室に置いてあったギターを盗まれた事。
ひと夏、アルバイトをして、やっと買った物で、初失恋以上の大ショックだった。

Q9.中学・高校時代の一番大きなカルチャーショックは？

中学１年の時、“子供を作る具体的な方法”を、学年で一番成績優秀な�T君から聴いた時。　突然、世界中の全ての男女が不潔に思えた。今は、そうは思いませんが…。

Q10.中学･高校時代に出逢ったもので、後の自分に一番大きな影響を与えたのは何？

映画「パピヨン」の中の、スティーブ・マックィーンの絶対にあきらめない生き方。
原作も素晴らしかった。
あ、それと、やはり、吉田拓郎の「イメージの詩」。
この曲を聴いて以来、すっかりニヒルになってしまった（笑）。