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昨年のマラソン初完走に気をよくして、今年もホノルルマラソンに参加しました。今年は2回目でしたので昨年よりハワイやマラソンを楽しむ余裕が持てました。日々寒さの増す日本よりずっと温暖で、さりとて去年ほど暑くなく快適な気候でした。
レース前日の12月9日は「Team Diabetes Japan」のランチに参加しました。ご自身が1型糖尿病であり、何回もホノルルマラソンを走っておられる福岡の南昌江先生が中心になり、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に応援をいただき、元気な糖尿病の方々が日本中に増えることを願って「Team Diabetes Japan」のシャツを作ってもらいました。今年は20人ほどがそのシャツを着て走りました。南昌江先生の患者会の方や看護師さん、薬剤師さん、健康運動指導士などスタッフの方々も参加され、走っている途中でシャツを見つけて声を掛け合い、励まし合いました。また、かなりの間私と前後して「Team Diabetes Canada」のシャツをきた女性二人が途中で糖を補給しながら走っていました。ランチの時にはちょうど同じレストランに来ていた「Team Diabetes Australia」の方にもお目にかかりました。よその患者会の方々や世界の糖尿病の方々と交流できるこのような機会が広がればよいですね。
さて私のこの1年ですが、昨年は筋力の足りなさを痛感したのでトレーナーにメニューを組んでもらい、後半になっても太ももがしっかり引きあげられるための長腰筋、膝のけり出しに大切な太ももの大腿四頭筋、体をまっすぐに維持するための腹筋と背筋、そして腕振りのための大胸筋の筋トレを週2回続けてきました。また休みの日は時間を作ってできるだけ外を走り、11月には30km走2回を含め、1ヶ月で220km走りました。さらに秋口から心拍計を用いて走る速さと心拍数の関係を把握し、体調管理やペース配分の計画に活用しました。体重も昨年の同時期より2kg絞りました。欲を出すと失敗する、と自分を戒めながらも心には5時間30分という目標を立てていました。1km7分30秒の予定で走りましたが、ハーフ、30km地点で予定より2分遅れでゴールタイムは5時間40分弱かと弱気になりました。しかし残り2kmの地点で5時間17分でしたので、あと13分、6分30秒/分は難しいかなと思いましたが、いけるところまでいこうと気をとり直しダッシュしました。幸運なことにゴール地点のカピオラニ公園に入ったところで、なんと沿道で応援していたオリンピックランナーの有森裕子さんに「がんばってください!」と声をかけられ、ハイタッチすることができました。その甲斐あって5時間29分57秒でゴール出来ました。これは昨年より43分早く1kmにつき1分縮めたことになり、満足のいく結果でした。一緒に行ったスポーツクラブの仲間もそれぞれが目標より早い好タイムでした。今回のマラソンでも、同じ苦労をして同じ道を走った仲間の間に連帯感が生まれ、新しいお友達も出来ました。マラソンは自分が努力した分だけ自分に返ってくるので達成感があります。さらに筋トレを強化し5時間を目指したいと思います。そしていろいろな方々と一緒にこのようなすがすがしい気分が共有できれば最高です。次は東京マラソンに挑戦です。
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