直線上に配置
あらいクリニック糖尿病患者会
“ひまわり”
7月1日(日) 衣笠病院合同遠足 

衣笠病院との合同遠足を終えて

 71日の日曜日に、横浜の三溪園で衣笠病院の患者様との合同遠足が行われました。
あらいクリニックからは
10名の患者様とそのご家族、4名のスタッフが参加いたしました。
当日は梅雨時ということもあり、時折小雨がぱらつくなど不安定なお天気でしたが、血圧、血糖測定など体調チェックのあと、準備体操をして出発。
    
入口にある大池のほとりをスタートし、三溪園を作り上げた原三渓の私庭を巡りました。
途中ボランティアガイドの説明を聞きながら古建築を見たり、時には高低差のある石段を進みました。
小雨に濡れた石段を進むのは足場も悪く、お互い声をかけ合って足元に注意しながら歩きました。
途中の道のりは呼吸が乱れるような場所もありましたが、「みんなで歩くほうが楽しいわよね」という患者様のお言葉通り、怪我もなく、楽しく
90分の散策コースを無事歩くことができました。
    

そのあとはみんなでご用意いただいたお弁当をいただきました。
前回の遠足に引き続き女子栄養大学のマンナンライスを使ったヘルシー弁当でしたが、
2種の雑穀米や韓国風に味付けされた焼肉、コロッケが入るなど581kcalとは思えないボリュームでした。
同行いただいた当クリニックの管理栄養士である東村先生から、ご飯に雑穀米を混ぜると繊維質も摂れ、血糖の上昇を抑え、また夏場に必要なビタミン
Bを摂取できるなど良い点が多いというお話を聞き、皆さん関心を持っていらっしゃいました。
お昼ご飯をいただいた後は、血糖を少しでも下げようとみんなでその場足踏みをしながら、「いつも血糖下げるために朝食後に散歩に出かけるんだよ」とか皆さんの普段の様子をとても興味深く聞かせていただきました。

    

その後食後30分の血糖測定。美味しいお食事をした後でしたので「血糖上がってるんじゃないかな」と心配顔で血糖測定する方もちらほらいらっしゃいました。
準備体操を行い再び散策。急な砂利道を上り見えた三重塔と周辺の景色は格別のものでした。
運動後再び血糖測定した時には、思いの外食後血糖値が上がってしまった方もいらっしゃいましたが、そのあたりも含めた新井先生の「食後血糖と運動による血糖管理」のお話を聞き、皆さん改めて食事内容や摂り方、運動の大切さを痛感されていたようでした。


 今回の遠足では顔なじみの方ばかりでなく、衣笠病院の運動療法の先生方、患者様との楽しい交流も持つことができ、充実した時間を過ごすことができました。
これもひとえに大塚先生をはじめとする衣笠病院のスタッフの方々のご努力、ご協力のおかげと思います。
素敵な時間を共有させていただきありがとうございました。

看護師 SM

直線上に配置