〜糖尿病の治療薬、合併症〜
今年も恒例の「ひまわり」勉強会を行いました。 朝からの雨で足元の悪い中、20人ほどの患者様が集まられ、熱心に勉強されました。 新しく糖尿病と診断されて治療を始められた患者様もふえたため、今一度基本に立ち返って、糖尿病の合併症と治療薬のお話をしました。 クリニックで行っている合併症の検査の意味や、合併症がどのように進行していくのか、再認識しました。
また今年はインクレチンという新しい薬が登場し、テレビなどでも話題になりましたのでその解説もしました。 インクレチンの登場により薬の使い方も変わってきました。 ご自分が飲んでいらっしゃる薬がどんな作用があるか、理解出来ましたでしょうか? HbA1cの診断基準も数年後には変更されますのでそれについても解説しました。参加された患者さんからは、この間追加された薬はどれにあたるかしら?」、「自分のインスリン治療の一部は経口薬に変更はできないものか?」などの質問が出され、ご自分の治療薬に関心をもたれた様子でした。
院長 新井 桂子