先月の15日(金)に会社でカーショーが行われた。黄色いテープで仕切られた駐車場の一部で展示される事に。場所は結構用意されていたが、残念ながら展示車は余り多くはなかった。でも以外な発見も有ったので写真を参照。
ご覧の通り上の4枚はオレンジ色のランボルギーニ・ディアブロ・VT。実はセヴンストックを見にLAに行った際にも同じ車種を見掛けた。但しその時はキャリアー上だったのでもっと良く見えた。あの車はこれと同じオレンジではあったものの、下回りの辺りとスポイラー類にはカーボン製のパネルがふんだんに奢られていた。しかもリヤバンパー下の中央から生え出てたのは黒く光っていたセミカーボンの図太いマフラー2本。あれは衝撃だった。こちらの方は至って大人しい「吊るし」の状態ではあるけれど、車造りに関しては一切妥協してない事には変わりはない。四輪駆動だった様な記憶がどこかに。
グリーンの車はポンティアック・GTOで私の推測からして60年代後半ではなかろうか?フロントバンパーの張り出しとフェンダーから後方まで伸びる線がとても痺れる一台。
次はアメリカ産のインディアン社のバイク。ハーレーは有名だがこの会社も元祖と言える一時期消滅してしまった幻のメーカー。
次は黄色いドゥカティ。只格好良いから撮っただけで、余り詳しく知らないです。
最後はクライスラーのプラウラー。何年前だろうか?只のコンセプト車が実際に生産される様に為って3年位経っているのかな。古典的なデザインが今では斬新に見える後輪駆動車。
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