アンコール・ワット
第一回廊。
アンコール・ワットの第一回廊の浮き彫りは、図像を平面に並べて空間を描き、絵巻物のように読み進んでいくことにより、一つの物語が完結する説話性を持っている。
写真右側の壁面に物語が彫刻してある。
回廊の突き当たりにデバターが彫ってあるがあまり遠方のため肉眼では見えない。
回廊突き当りのデバター。超倍率のビデオで撮影。
上ることを拒否するかのような急勾配のワットの階段。
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