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月牙泉。 どこまでも続く砂漠のほとりにぽっかり口を開けたオアシス。 鳴沙山の麓の三日月形の泉が月牙泉。別名、薬泉ともいう。以前は、今の約5倍の大きさだったという。約2000年という時を刻みながら、絶えることなく湧き続けているといわれている泉。古来神仙が住む場所として寺院が建てられたこともあった。また、月牙泉の砂丘滑りは厄除けとして知られている。 |
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現在、対岸正面に寺が建っている。 |
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敦煌空港。 敦煌の空港ターミナル、まあ、日本でいえば地方のJRの駅舎ぐらいの大きさかな、荷物の受け取りもターンテーブルもなく外のトラックから受け取る。 |