泰山
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五大夫松。 |
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五大夫松。 雲歩橋からすぐの所にある枝ぶりの美しい松3株は五大夫松。紀元前219年、秦の始皇帝が封禅のための登山中に暴雨に遭い、この松の下で休息した。この松に感謝した始皇帝は松に「五大夫」の位を授けたという伝説がある。しかし、もとの松は大水に流されてしまい、現在の松は清の1730年に植えられたものだ。 |
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若登天然刻石。 |
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雲歩橋。 雲歩橋の欄干から見る小さな滝。何となく落ち着く感じがするが、足のほうはもう動かない、だいぶ膝のほうがダメージを受けたみたいだ。ここから中天門のバス停までは1kmなので頑張って下山しよう。 |