泰山
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南天門。 泰山山頂から下山し、天街で昼食を摂った。少し休憩してから、いよいよ南天門から中天門まで、下山の開始である。 |
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十八盤。 ここ南天門から下の対松亭までを十八盤といい、1633段の石段がある。十八盤は天梯とも呼ばれ、800mで400mの高低差がある。 登るにしたがって勾配が急になっていて、南天門の手前では下を見ると足がすくんでしまうほどで、這うようにして登らなくてはならない。 |
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この十八盤も登る区間によって、慢十八盤、不緊不慢十八盤、緊十八盤の三つに分かれ呼ばれている。 緊十八盤。 南天門から下の方を望む。 ここは緊十八盤。 |