泰安
銅亭。
銅亭は又の名を金闞と言う、明の時代の万歴43年(紀元1615年)中官の菫事氏が泰山山頂の紺碧霞祠に銅亭を造った。当時は「金殿」と呼ばれたが、明の末に山ノ下に移され、その後又霊応宮の中に移された。1972年、銅亭は岱廟に移った。泰山の銅亭は細工が細かくて、綺麗な形をしている、現在中国に残る三つの内の一つである。
後宰門。
この門を出て真っ直ぐ進むと泰山登山の起点の一天門に行く。
西碑廊にある石碑。
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