済南
千仏山。
千仏山は山全体がひとつの自然公園を形成している。
隋唐の時代から数多くの摩崖仏が彫られたため千仏山という。別名名歴山。麓には万仏洞が、山頂一帯には舜帝詞、魯班詞、文昌閣などがあり興国寺の中には隋代の石刻仏が納められている。
山頂に向かう通路。
通路の両脇にはこういった仏像がたくさんあった。
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