開封

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相国寺。

相国寺は開封で最も歴史のある仏教寺院で、戦国時代に魏の公子だった信陵君の邸宅であったことでも知られている。

555(北済の天保6)建国寺として創建され、712(唐の延和元年)に相王だった睿宗が5代皇帝に即位したのを記念して、相国寺と改名した。

 

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現在の建物は、1766(清の乾隆31)に再建されたもの。

 

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相国寺鼓楼。

 

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