4月24日(木)アッシジ〜フラミニア街道(SS75)沿いの小さな城壁の町
アッシジAssisi
アッシジが何で好きかっていうと、空気がきれいで人々がエレガントで親切で、少しシャイな感じ。図々しかったり強い感じが全然なくって、今ではフィレンツェよりもこちらが快適。 ほとんどの観光客もこの町に立ち寄るだけで滞在はしない。この近くにある小さな城壁の町、スペロやトレヴィも素敵な町だけど、りすあんはアッシジが好き。こりすもここなら住んでみたいという町だ。サイズがちょうどよいの。オリーヴオイルやワインが魅力的な州の真中にあるっていうのも魅力。 トスカナにも近いし、ローマにだって、飛ばせば1時間半で着く。あ、ブランドのお店どころかお洋服を売る店なんてありゃしないけど。

朝のサンフランチェスコ教会で。朝の7時半よ〜!ってゆうか、元気良すぎるよ、自分。

 早いからまだほとんど人が歩いていないの。宴Cベントの準備中。中世時代から区画(Contrada)ごとに違う旗た。
  
アッシジで今月催される宗教・文化・芸術のイベントのカレンダーが目に付く所にはられる。
スペロ(Spello)の町。


フラミニア街道よりスペロを望む 縁髟ヌの町スペロの入り口の門。小さいけれど、急な坂の町。この地域独特の食材、まずは豆、豆、豆。
細い道をはさんで建っている石造りの家。素敵な佇まいの坂道を登りきったところ。広場の前にはガンベロロッソやミシュランにも載っている割と有名なレストランがあります。

 
壁の隙間から一生懸命咲いていた可愛い小花、こりすちゃんがついパチリ。燕も咲いてました


数年前に出会ったこのお店。 オリーヴの木の製品たち。非常に美しく作りての温もりのこもった魅力的なものばかりです。 
トレヴィ(Trevi)の町。
   
スペロと似ている町なんですが、もっともっと高い山の上にあります。ちょっとだけ裏淋しい気持ちになってしまう。。
ここと、オルヴィエートはなんかちょっと悲しい感じがするのは、りすあんだけかな?

 2003年春
りすあんウンブリア&ソレント半島の旅