〜2001.10.27
これまでのGS

 








埼玉のFサン宅まで引き取りに。






とりあえずひたすら眺めてみる・・・




サイドカウルのバネが異常に硬い





タンク内は一面の赤錆



初めてのブレーキシュー交換

7月なので、白熱灯は熱い・・・



ブルメタの塗装がどんどん落ちる・・・



写真で見るとキレイなんですが・・・






なんとか参加できました













事の始まりは、オークションでGSが出品されていたことから始まりました。

まだベスパに乗り始めてから数ヶ月目だった僕は、
漠然と「ラージがほしぃな〜」と思ってました。

そこでオークションで物色物色・・・
最有力候補として、スプリントと160GSを見つけました。
スプリントは、真っ赤なフルレストア済み車両。
160GSは、軽傷のレストアベース。
同時進行で迷ったあげく、気付いたら両方買っていました。

今思えば、このころの僕はGSとラリーの違いすら怪しいくらいの知識しかなく、
ただnaoki-xxが、なにかにつけては
「GSのプリっとしたケツがいい」
と言っていたので、
そういうもんなんだろうなーというノリで決めました。

気になる状態ですが、2〜3年前まで乗っていたらしいですが、
それ以降はバイクカバーかけて放置。
リアタイヤパンク、キック降りる、欠品ナシ。
価格は、FサンのバイクをエンジンOHできる程度でOKとのこと。
naoki-xxは「安い安い安すぎる!」と騒いでいましたが、
相変わらず僕はよく分かっていませんでした。


そして・・・
とりあえずリアタイヤのパンクを直し、キャブ掃除。
タンク内サビはチェーンを入れてひたすらシェイク!で可能な限り取り除きました。
念のためガソリンフィルターを噛ませ、ガソリン→キャブのラインはこれで安心。

プラグに火花が飛んでいたので、ガソリン入れてキックしてみると
あっさりエンジンかかりました。
しかし数百メートル走ってエンジンストップ。

プラグもキレイ、火花も飛んでる、ガソリンもきてる、
キャブももう一度掃除した、バッテリーも充電した・・・
なんだなんだ〜〜??
エンジンかからないなら分かるけど、
ちょっと走ってすぐ止まる、
こんな症状あるのかよ〜!
そこで思い出したのが、
「GSって電装系のトラブルが多くって、バッテリーレスにしてる人が多い」
という話。
それなのか〜?それなのか〜?
電装なんて全然分からない、どうしよう・・・
そして、なんとなーく
「セレンっていうヤツが、エンジン始動後しばらくして暖まると
機能しなくなってしまうので、交換しないとダメ」
「レギュレーターっていう部品が原因っていう噂」
とかいろいろと勝手に推測しながら、いつしか月日は流れました。

モーターサイクル全般についてもベスパについても
まだまだ分からないことだらけだったので、
まぁ他で経験積んで、そのうち直せればいいなーと気軽に構えることにして
車庫の片隅に1年ちょっと置いてありました。


そして出会い(笑)
naoki-xxがお膳立てをしてくれて、
VCT会長のP.T.Aサンに状態の診断をしていただけることとなりました。
軽トラにGSを積んで町屋まで行き、
P.T.Aサンに診ていただくこと20分くらい・・・

「う〜ん、コックが詰まってるね」

なぜそう思うか、事細かにかつ論理的に説明していただきました。
(コックが詰まっているため、ガソリンがちょろちょろ流れてるので、
最初は好調なのに、しばらくエンジンを吹かすとガス欠状態になっている。
その実演付き。エンジン音の変化を良く聞き分ければ、ほら・・・)

あ〜あ〜、なるほど、そうだったんですね!
さすが会長仕事(感動)
そして、僕の1年ちょっとはなんだったんだー(笑)

教訓。決めつけはいけない。
(上の一文「ガソリン→キャブのラインはこれで安心」を参照)


しかし、
このころから就職活動が忙しくなり、しばしの間ベスパを封印。

そして2ヶ月後・・・
内定が決定し、早速コックレンチと花咲かGを購入。
あまりにタンク内の錆がひどかったので、
もし錆が完全に落ちたらどんなことになるんだろう、
と心配していました。
が!が!
さすが天下に名だたる花咲かG!
タンク内が新品のようにキレイになりました。
そしてコックは外してひたすら掃除。
ついでに全く効かなかったフロントブレーキのシューを交換。
GSはフロントブレーキが全然効かない、
という噂はどこからともなく聞いていましたが、
あまりに効かないので交換することにしました。
ドラムを外すと・・・サビだらけ!!
これも1日花咲かGに漬けておいたらぴかぴかに!
(一粒で二度オイシイとはまさにこのこと)

(花咲かGは短期間なら何度も再利用できます。
ちなみに1ヶ月放置してみたら、生魚のような強烈な臭いを放ってました)

僕のGS、ブルーメタの部分は前オーナーの自家塗装です。
残念ながら、あまりキレイではありません。
ノーズカバーを外してみると、ノーズもブルーメタに塗ってありました。
シンナーで拭き取ると、みるみるうちに落ちました!
このままブルーメタの部分をすべて落とそうか!と一瞬勢いづきましたが、
ノーズの塗装を完全に落としてよく見ると、
塗装の食い付きを良くするために、表面をヤスリで荒立ててあります。
・・・・・・。
とりあえず何も見なかったことにして、
おとなしくノーズカバーを装着・・・(汗)






そして待望のエンジン始動。
しばらく様子見・・・おー好調!?
走りたいけどヘッドライトバルブが切れています。
暗闇の中、ポジションランプのみで1kmほど走行。
(裏道ばかり走っていたので街頭もなく非常にコワカッタ・・・)
どうやらちゃんと走れそうです。

で、ぼやぼやしてたら、もう明日は「1th VespaMeetingJapan」!!
直った(っぽい)ばかりのGSをトランポに積んで、
一路、静岡のつま恋まで旅立ち。

万一の時もサポート体制が万全だったこともあり、
少々不安を抱きながらもショートランにも参加しました。
走行中に一度だけ不正爆発(?)を起こしてエンストしましたが、
少し時間をあけてなんとかエンジンを掛け、無事完走できました。

その後も、その時起きた不正爆発(?)などが不安だったのですが、
GSしか実働車が無く、しかも出かけなければならない状況になったので、
慌てて整備して乗ったところ、非常に好調でした(謎)

調子に乗ってそのまま100kmほど走り込んで、
ハンドルロックが無いこと、タイヤ・チューブが古いこと、
ミラーが見にくいこと、メーターが壊れていることなど
気になる点がいくつか出てきたので、
現在、最適化計画促進中です。



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