要するに、酸素がなけりゃいいんでしょ?? |
対象:土壌
ダイオキシンって何でできていたでしょうか?
炭素と塩素とそして酸素です。
つまり、酸素がなければダイオキシンは生成しないのです!
これを利用したのがこの方法。空気の変わりに窒素を充満させて、
600℃くらい(うる覚え…)の熱をかけると、あら不思議!
ダイオキシンが分解してしまうのです。
この方法、結構画期的な方法らしく、
ドイツのお偉いさんが特許を持っているようです。
ですからこの技術を利用すると、特許使用料を払わなくてはならず、
浄化技術を研究している人たちは、この方法に抵触しないような技術を開発しようとしているみたいです。
所詮、浄化技術は慈善事業でなくて商売!でないとやっていけませんからね。ああ、大変!
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