K2-232
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滝口 感受性反射によるC1の開放  
1月25日 今日もSさんは前屈も首ねじりも行かない。
さて、C1,と思う。
前腕 仰臥で上僧を広くにぎると痛い。
指伸筋が熱くなっている。
前腕、甲、指列が反射関係であった。
それらをパパパとたたいては上僧をゆすりもみする。
これで熱さも抜けていった。
上僧の痛みも。左右。
ハムスト 仰臥位で、下腿を膝で支えて、ハムストをグイグイ押す。痛い。
左、乳突窩に2.3.4指を差し込む、するとハムストの痛みは減る。OK。
何度かハムストをグイ押ししてはC1側を押す。「「だいぶいい」結果であった。
足底 パパパと足底をたたき、タッチに切り替えては乳突窩を押す。
これは何度も、何度もである。
足底はC1であるのは今朝のワークでわかっていた。
C1開放 イスで、前屈、首ねじりテスト。かなりいい、もっとやろう。
乳突窩を押し、足指を踏む。同側がいい。
足指をダダダと踏み続けながら、首をいろんなほうに回す。
反対の手で頭をしっかりタッチしていることが大事である。感受性反射であるから。
左右について実施。素晴らしい結果であった。
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