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Arcシステム以前

Access化以前にバインダで管理していた愛着資料の公開です。


Top Arcシステム以前の管理資料

夢中になって録った曲を、まだ手探りで書き留めていたものです。
作曲家の作品リストなども充分ではなく、図書館で書き写して来てベース資料を蓄えました。


Top Up 【資料1】最初に録った音源はほとんど残っていません。もちろん書き留めたページも。



Top Up 【資料2】同じくエアチェック・リストの2冊目です。まだ7インチ・オープンです。



Top Up 【資料3】同じくエアチェック・リストの3冊目です。そろそろ管理の方向が見えてきました。



Top Up 【資料4】ベートーヴェンの全作品リストをはじめ、主な作曲家の作品が、当時好んで使用した
セピア・インクの万年筆で書き写してあります。



Top Up 以下は収録リストの原本です。
既に管理方法を確立し、ひたすら興味のある作品と、演奏を録り溜めしてあります。


【資料5】0001〜0200まで。全て7インチ・オープン・テープ。
TDKスタンダード、SONYハイ・フィデリティ、SLH、SD、UD、AUDUA。
わかる人にはわかるブランドだと思います。



Top Up 【資料6】0201〜0400まで。全て7インチ・オープン・テープ。



Top Up 【資料7】0401〜0454までの7インチ・オープン・テープと、
1000〜1143までの10インチ・オープン・テープ。DBXも導入しています。



Top Up 【資料8】2001〜2200まで。全てβビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料9】2201〜2400まで。全てβビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料10】2401〜2600まで。全てβビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料11】2601〜2800まで。全てβビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料12】2801〜2973まで。全てβビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料13】3001〜3200まで。全てVHSビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料14】3201〜3400まで。全てVHSビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料15】3401〜3600まで。全てVHSビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料16】3601〜3800まで。全てVHSビデオ・テープによるPCM録音。



Top Up 【資料17】バインダの中味です。
その作品、演奏にちなんだ画像を全てのページに貼り付ています。
今見ると、若々しい芸術家のかつての姿を見ることが出来、意外に有効でした。
アイドルの全曲リストなども丹念に書き込んでいます。



Top Up 【資料18】全バインダを俯瞰してみました。ハイフィデリティ・テープは番号0001のもので、
クナッパーツブッシュ、ミュンヒェンフィルのブルックナー第8番です。収録年は昭和45年です。



Top Up 【資料19】俯瞰の角度をちょっと変えてみました。



Top Up 【資料20】バインダの勢ぞろいです。



Top Up 【資料21】カラヤンのブルックナー第4番のライブです。同時期発売のPR画像を見たことがある方
もいらっしゃるのではないでしょうか。ちょっと懐かしさを感じます。



Top Up 【資料22】テープの箱は関連画像で飾っています。今回は写真を載せていませんが、
箱の中も同様に画像が貼り込んであります。また資料写真なども封入してあります。



Top Up 【資料23】デスクの左側引き出しに収納した状態です。すぐに取り出して活用できるように。



バインダシートに手書きで整理されたエアチェック・リストは以上で終わりです。


Top Up Arcシステムの管理資料

この後、AccessによるArcシステムに移行しましたが、Arcシステムには
当然、以上のバインダ内のデータも全て含んでおります。

Arcシステムのデータは紙に印刷する必要はないわけですが、パソコンの立ち上げに
時間がかかる時のために、明細をプリントしています。


Top Up 【資料24】両面印刷しています。これがいちばんのディテール情報となります。



Top Up 【資料25】ちょっとアップ気味に写してみました。


以上の経過を経て整備されたArcシステムのデータを利用して、AerithArcに至るわけですが、
その変換操作はAccessの操作そのものですのでここでは割愛いたします。

Top Up ここまでご覧くださいましてありがとうございました。