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日本独自デザイン・アルバムジャケット特集 Part-12

<孤独の叫び/ジ・アニマルズ>
やっと満足いく状態・価格のこれを見つけました、そう、ずーっと昔から持っているにも拘わらず持っているのはジャケ無し盤だったのです。
これについてはこちらに色々と書いています。
<ゲーリー・ルイス ’67>
その名の通り67年の初めにでた本邦6枚目のアルバムです。中身は米盤"Paint me a Picture"を中心とした独自選曲の14曲入り。シングル曲は”ペイント・ミー・ア・ピクチャー”、”わが心のシンフォニー”、”愛の言葉はどこから”の3曲。ゲイリー・ルイスとプレイボーイズ、この頃が一番人気があったのでしょうね。デビュー2年ちょっとでアルバム6枚、凄いですね。因みに本国でもこの時点でベスト盤"Golden Greats"を入れて7枚のアルバムを出しています。
<1910フルーツガム・カンパニーの世界>
デビュー・ヒット”サイモン・セッズ”をフューチャーした68年10月発売のデビュー・アルバムです。フルーツガム・カンパニーといえばバブルガム・ミュージックの代表格な訳ですが、この時点では”ブッダ・サウンド”なる表記はあるもののバブル・ガム・ミュージックとはまだいっていなかったようです。この後のヒット”トレイン”あたりで使い出したのでしょうか。この年、レモン・パイパーズ、オハイオ・エクスプレス等々バブル・ガム・ミュージックの代表格が続々とデビューしていきました。ブッダ・レーベルを抱える日本コロンビアはホクホクだったでしょう。
<エレクトリック・ブルースの王者 キャンド・ヒート登場>
いやー如何にも日本盤らしいですね、このサイケ模様。68年東芝から発売された米リバティ盤にシングル・ヒット”オン・ロード・アゲイン”を加えた本邦デビュー盤。当時続々とデビューした白人ブルースバンドのなかでもとりわけ泥臭かったのが印象的です。私、このバンド好きで70年代中頃までずーっと追いかけていました。

これ → が米盤ジャケですが、日本盤は写真ウラ焼きですね。

なんと今でも活動しているようです。
http://www.cannedheatmusic.com/
<ブギー・ウィズ・キャンド・ヒート>
ジャケ右上に入る"'69New Rock Best Series"のロゴも嬉しい(?)上記に続く本邦2枚目(本国では3枚目)のアルバムです。初期キャンドのアルバムではまとまりがあって一番好きなアルバムです。
米盤ジャケは実にオドロオドロしいものでしたが、日本は何故か何の変哲も無いステージ写真に変わっています。何らかの意図はあったのかな?
<マーマレード>
70年にキングから発売された英Deccaでのファーストアルバム"Reflections of The Marmalade"です。えーと、この画像だとよく判らないのですが実はオレンジ色なんですこれ。英盤はグレイなんですけど。まぁ、こんなのも当時出ていたということで...。しかし、”わが日々 〜 Reflections of My Life”はいい曲ですね、邦題はひどいですけど。
<ウーマン・ウーマン/ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ>
えーと、記憶はあやふやなんですけど”ウーマン・ウーマン”と”ヤング・ガール”は日本コロンビア、次の”レディ・ウィル・パワー”はCBSソニーから発売されたんじゃなかったでしたっけ。で、これはソニーから出たA面はファースト・アルバムからB面はセカンド・アルバムからという変則日本仕様です。
ジャケットはセカンドからの流用。ゲイリー・パケットの歌声大好きでしたが、ここまでバンドを感じさせないグループもいなかったような。完璧なワンマンバンドってイメージでした。
<二人の青い鳥/ナンシーとリー>
ナンシー・シナトラとリー・ヘイズルウッドの68年の日本ビクター盤です。あの大好きな”サマーワイン”が入っています。このヘイズルウッドさん、ジゴロっぽいのですが、実はプロデュースもやり音楽業界では相当顔役だったそうな。
<ゴールデン・エレキ・ギター・フェスティバル>
ライナーを見ると正にあのエレキ全盛時代の65年にだされたものと思います。ザ・サウンズ、ザ・クリフターズ、ザ・ジョーカーズに私はよく知らないレ・スプレクトール、ザ・ジャンピン・ジュエルス、それにザ・ゴールドフィンガースといった北欧系というかヨーロッパのエレキ・インスト・バンドが夫々2曲入っています。当時こんなオムニバスが山と出ていたんですね。もう、こんなの大好きです。ショート・スケールでやたらとヘッドがデカイジャケに写るギターは日本製でしょうか、気になるところです。
<ベスト・オブ・ザ・ラスカルズ>
日本グラモフォンから68年9月に出た、デビュー曲の65年12月発売「I ain't gonna eat out my heart anymore」から68年の「A Beautiful Morning」まで14曲を収録したラスカルズのベスト盤。見開きジャケットの内側にはポートレイト写真、歌詞が載った4ページのライナーが綴じ込まれています。
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