2005.6.12碓氷峠・鉄道文化むらへ行ってきました。-->リンク
自動車で軽井沢へ行く途中、おぎのやの釜飯弁当を食べるのに、わざわざ上信越道・松井田妙義ICでおりて18号を進みました。
おぎのやの向かいに汽車の博物館があるけど、どう?とコドモを誘導したうえ、入場したのでした。
でも中に入ると妻子なんか、そっちのけになり、熱中してしまうのでした。
いつでも誰でも行けるところですが、行った事ない人はやっぱり1回行くと楽しいです。
横軽はこれですよね。 しかも軽井沢側のジャンパケーブルに迫力あります。 双頭(自連・密連)連結器はよく手入れされておりテコを持ち上げれば切り替えができて、大変嬉しいです。 架線のない機関庫にもかかわらずパンタが上がっているのが、なんだかとっても模型的です。 |
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EF6310の向かいにいます。 ジャンパ栓のふたを開けるとこれまた接点が光っており、嬉しくなってしまいます。 架線もないのにパンタが上がってテールライトまで点灯しております。天賞堂の模型よりずっとよくできています。 正面テスリって銀色じゃなかったけー?? |
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関西人の私は実ははじめてこれを見ました。 一番後ろに下がって最大の広角にしても写りません。 正面妻板下の銀色はなんだかウソくさく思えたのですが、こんな飾りあったのでしょうか。 |
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機関庫の中には現役時代の品が多く残されていました。 現場ではここにメモしていたんでしょうか。 下にはジャンパケーブル掛けでしょうか。 オバケとは何のケーブルでしたっけ? |
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場所変わって屋外展示場です。 DD53のロータリーヘッドです。 歯が怖いですね。 |
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DD511初めてみました。 ついでにぶどう色のディーゼルも初めてです。鉄道雑誌でしか見たことないものが目の前にあると興奮します。 このあたりまで来ると異常な状態になっておる私を不安そうに妻が見ておりました。 |
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瀬野からわざわざ持ってきたんですねー。 | |
やっぱりオリジナルの姿に近いのがいいですね。 本物っぽいとはいえ。架線がないのにパンタが上がっているのはヘンですね。 うちの模型も皆そうなのですが、実物大で見ると相当ヘンです。 |
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特急色のEF60ははじめて見ました。 けっこうカッコイイですねー。 |
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こういう地味めの車輌も置いてあって喜んでしまいます。 | |
だんだんヘンな写し方になってきました。 | |
車内放送用ジャンパーの配管のゆくえがわかります。 |
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ジャンパ栓の後ろにはなんだか配電盤にたいなハコがあります。 | |
タテ置きDMH17もなかなか複雑です。 | |
トイレ側です。流し管はこんなので吊っていたんですね。 |
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オリジナルのテールライトの上に無理やり新型をねじ込んだようになっています。 | |
標識さしはエコーのロストパーツではデカすぎるかもしれん。 | |
機関車にまぎれてこのような車輌もあり、もう大喜びです。 | |
ホロがないのが惜しい。 | |
木造鋼体化客車の端梁。 エアホースの下の管は何かと思ったら、これはSGなのですね。 つなぎ箱って五角形かと思ったら真四角です。 |
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露出不足ですね。 これは暖房のダクトが異様に太いのが気になって写しました。 |
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現役時代は61系なんかきたら写真には写しても決して乗車しませんでした。 板張りの背もたれがなつかしい。 12系や50系を選びましたねー。 |
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オハユニのユの内部です。 現役時代の郵便車の中なんて見たことなかったのですが。 |
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けっこうきれいに手入れされています。 | |
ナハフ111福フチからやってきたのでしょうか。 こんなところにリブついとるー。 |
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こっちにはホロが付いてて満足。 | |
水タンクがなんか妙な形? | |
やっぱり検水コックは要るなー。 | |
ブレーキ回りの配管は今度落ち着いて調査に来よっと。 | |
写真の写し方もかなり、きてます。 シールドビームの径と車体側径にはこのくらいの差があることが判明しました。 正面窓と貫通扉窓のHゴムも断面がチガうぞ。 だからなんだってかんじ。 |
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乗務員ドアハンドル欠き取りはかなりきついです。 乗務員窓もへこんでますねー。 |
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車側灯はこういうカタチなんですねー。 | |
荷物室の床を表現するのかっ? | |
表に戻ってクハ189の影にこのようなものを発見しました。 ちょっと腐ってます。 |
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やっぱり黒吹いてから白塗るのかなー。 | |
横川からは、なんと旧道で軽井沢へ。旧線のメガネ橋も見えたけど、久々の連続コーナリングが楽しくて楽しくて・・・飯田線撮影行を思い出しました。 妻子からは、どヒンシュク買いました。 |