1979年ごろ。このころ新5000系が出現し、古いジェットカーが淘汰されつつありました。
当然震災前の西灘駅です。
新型の5000.ジェットカーにも冷房車がついに出た。
これはどこの写真なのかよくわかりません。
阪神にはこのような開業時から使用されている立派な架線柱が多くありましたが高架工事でずいぶん減ったと聞いております。
尼崎にていまはなき5151です。
昔から尼崎駅の構内にあったので意識していませんでしたが、電車のすぐ右のシングルスリップはとても珍しいモノらしいと最近知りました。
阪神電車は神戸側の先頭車にジャンパー線を用意していました。
非冷房車は正面左側にタテに2つジャンパー線受けを付けていました。
タテにつけている電車も珍しいですね。
またまた西灘駅にもどって、相互乗り入れしている山陽の3000系です。
前パンの5200はカッコいい。(当時はそう思ってませんでしたが)
両運の5100です。3300のように配管が正面におりてきていかめしいです。
パンタが梅田側についているのにわざわざ三宮側の正面まで配管を引いてきています。
この駅も阪神大震災で大きく破損しすっかり変わったようです。
この変わった形の架線中もおそらくないと思います。