2003年未年です。 この「雑記帳」も何とか年を越せました。
今年も精一杯書き込みしますので、よろしくお付き合いください。


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2003年1月26日(日)

引越し

私が生まれ育った実家は、現在母が一人で住んでいます。
母も年老いて、さすがにいくら住み慣れた家とはいっても、一戸建ての家を 一人で維持するには体が弱ってきているし、防犯上も好ましくはないということになり、マンションへ引っ越すことになりました。
昨日の土曜日が荷造り、今日が引越しでしたが結局、土曜日は実家に泊り込みとなってしまいました。でも母はたいそう喜んでくれました。 引越しの手伝いのこともありますが、それ以上に母を喜ばせたことがあったのです。それは親父の13回忌以来久しぶりに 男兄弟3人が顔を合わせた事です。
我が家は私を長男に男ばかりの兄弟ですから昔、母はよく女の子がいたらなぁとぼやいていました。 そんな母でも自分の子供たちが同時に顔を見せてくれたことが本当に嬉しかったようです。

2003年1月25日(土)

見つかった定期券入れ

先週の土曜日に紛失した定期券入れが見つかりました。人に拾われたのではなく、あの時乗ったバスの中に落ちていたそうです。
自分も座席の下や周辺は探したはずですが、あせっていたのでしょうその時は見つけられませんでした。
バスの営業所より携帯にTELがあり、バスの清掃をした時、手の届かない座席の下から出てきたそうです。
一時は人に拾われ、使われているのではと思ったことが恥ずかしくもあります。それにしても助かったぁ!

2003年1月21日(火)

定期券入れ紛失

土曜日の帰り、いつもの最寄り駅で降り、バスに乗るときに定期券入れからバスカードを出して、バスに乗車しました。席に着き元の定期券 入れにバスカードを入れようとしたらいつも入れている胸ポケットに定期券入れがないのです。
あれ!いつもと違うポケットに入れた可能性もあるので体中のポケットを確かめたのですが、ありません。
バスの運転手に事情を話し、胸ポケットへ入れたつもりが入らないで下へ落ちたことも考えられるので、バスを降りてバス停の付近も捜しましたがあ りません。
バス停は駅のロータリーにありますので駅のほうにも行き、駅員に紛失届けは出しました。
それにしても不思議です。なくなる直前に定期券入れは使っているのですから、ごく僅かの時間内になくなったことになります。

定期券入れには電車の通勤定期券が入っています。これが残念!今年の仕事始めの日に3ヶ月定期を買ったばかりでした。
定期券しかそのケースには入っていませんので、善意の方が駅に届けてくれることを祈るしかありませんが今日現在駅の掲示板も見ましたが、拾得定 期券として私の名前はまだありませんでした。
1週間ぐらい切符を買って通勤し、その間に出てこなければ、トホホホ・・・。自腹で定期を買うしかありません。

善意の人ではない人に拾われると、最近は換金が難しいのでそのまま本人になりすましてその定期券を使うようです。 昔みたいに改札係の駅員が定期券を拝見しないで、自動改札機を通るだけですから誰でも使うことができるわけです。 男性でも女性でも大丈夫だそうです。あぁ・・それにしても残念!

2003年1月18日(土)

サンシャイン60

仕事で池袋の「サンシャイン60」へ行きました。展望フロアまで昇ったのは10数年ぶりでしたので、地上の様子は一変していました。
晴れてはいましたがガスがかかり、遠くまでくっきり見えるというわけにはいきませんでした。ここから横浜辺りや富士山を見るのは早朝か、 晴れた正月3が日しか無理なのかも知れません。それだけ東京の空は汚れているということでしょう。左の画像は新宿方向を見ているわけですが その辺りでもはっきりとは見えませんでした。ぼやけているような画像は撮影者の腕前のせいだけではありません。

2003年1月11日(土)

冬牡丹

今朝のTV番組で“冬牡丹”を紹介していたので、さっそく立川の国立昭和記念公園へ行ってみました。
今日は良く晴れていて 日中はコートなしの陽気でしたから、広い公園は散歩や正月らしく凧揚げをする家族連れの人たちで賑わっていました。
公園の一角に日本庭園があり、目指す“冬牡丹”は庭園内の遊歩道沿いに藁の雪囲いの中で白、ピンク、レッドなどの花を咲かせていました。
あまり彩りのない冬景色の中で、鮮やかな色合いを見せる“冬牡丹”に新鮮な美しさを感じました。

2003年1月3日(金)

初 詣

午後から初詣で浅草へ出ましたが、道路の大渋滞に嵌り、夜に行ってみました。
左の画像のように仲見世はもう閉まっている店もあったが、 開いている店は正月らしい陳列の品々があり、浅草らしい雰囲気に溢れていた。
浅草は正月が一番似合う街だと思います。

2003年1月1日(水)元日

今年の干支は未(ひつじ

未年となると私もいよいよ還暦となる年です。
[還暦]、暦が還るわけですから文字通り生まれ変わる年ですかね。
私にとってどんな年になるのか、大きな変化があるのか、期待と不安の年になりそうです。