★★★★★★★ [BABYホームページ][BABY裏ページ] ★★★★★★★
BABYの写真を見る(画像ファイルを軽くしました。でもまだかなり重い。ゴメンナサイ)
★★★★★★★ [ページ冒頭][ BABYホームページ][BABY裏ページ] ★★★★★★★
今日できることは明日に延ばすな、というのがBABYも教えられた生活訓です。
しかし、もしも今日できると思っていたことが今日中にできないときはどうするのかを教えて貰うことはできませんでした。
それよりも、明日があるからこそ我々は生き続けられるのであって、もしも明日は確実に世界が滅亡しちゃうよ、ということになったら今日を楽しむこともできなくなってしまうでしょうね。BABYだったら絶望して今日一日を無為に過ごしてしまうかも知れません。
つまり人間の活力は「今日がだめでも明日に賭けよう」という期待が許されるからこそ生まれでてくるものではないかと思うのです。
だから「明日できることは今日はしない」と割り切って生きる方が明日の楽しみがあるはずです。(ところが、面倒なこととか嫌なことを先に片付けてしまおう、という貧乏性がBABYにはあります。)
★★★★★★★ [ページ冒頭][ BABYホームページ][BABY裏ページ] ★★★★★★★
宝くじは「夢を買う」もの。つまりなかなか当選しないから、抽選日までの間の夢を楽しむものだということでしょうか。
でも実際に高額賞金が当選した人が現実にいます。BABYの知っている人でも数千万円を当てた人がいます。ウラヤマシイ。
なかなか当選しないからといっても、宝くじを買わなければ絶対に当選しませんよね。ま、貰ったりすれば「買わないで」当選することもあるけど。
「願望は実現する」という理論がありますがBABYの宝くじ理論はそんな立派なものではありません。とにかく宝くじを買わないことには夢を楽しむこともできないということなのです。
人間の寿命も同じ様なもの、と言うと不謹慎でしょうか。
自分の寿命が正確に判るということは殆どありません。BABYみたいに毎日の通勤でオートバイを駆っていると不測の事態は想定していなければなりません。オートバイだけじゃなくて近頃は物騒だから暴漢に襲われてあえなく生涯を閉じることだってないと断言することはできません。不治の病に冒されてお医者さんから余命を告げられたとしても、それほど正確に自分の寿命が判るわけではないでしょう。
しかしある程度の年齢を過ぎると「オレはこの年齢までは生きるぞ」と思っていないと、多分そのようにはならないと思うのです。オマケみたいにして長生きできるなどと思えるほど長生きすることは簡単ではないはずです。(まだBABYは高齢者にはなっていないから断言できませんけど。)
このように考えると、長生きできるというのはきっと本人がそれなりの生活習慣を持って生きてきた結果だと思うのです。しかし長生きしようと思っても事故や病気で自分が思っているよりも短い人生になってしまうこともあります。この辺の関係って宝くじと同じではないかというのがBABYの宝くじ理論です。
★★★★★★★ [ページ冒頭][ BABYホームページ][BABY裏ページ] ★★★★★★★
職業を尋ねられた時には、その人の仕事の種類がどんなものであるかを尋ねられているのだとBABYは考えています。ですからアンケートなどの選択肢で「公務員」しか選べない時にだけ、職業=公務員、と名乗ることにしています。
「公務員」には様々な職種があって国会議員も公務員ですし、国公立病院の医師や看護婦も公務員、国公立学校の教諭も、警察官も自衛官も公務員です。これら全てを同じ職業と考える人は少ないと思います。つまり「公務員」とは雇用上の身分関係を示しているのであり、その人が従事している仕事の内容は示していないので、「公務員」を職業と捉えるのはヘンだな、とBABYは思うのです。(国会議員と警察官が同じ職業だと思う人って多分いないでしょう?)
さて、BABYの一般行政事務員は何か、というと役所の中で事務の仕事をしているということになります。(でも「事務」ってのも何だかよく判らないですね。)
BABYが勤務している役所での一般行政事務員の仕事の幅はかなり広くて、(役所の窓口で見かけるチャンスが多い)戸籍とか住民票を取り扱う事務だけでなく、公共施設の管理や利用受付、図書館の事務員、保健所の事務員、学校の事務員などがあります。BABYは現在は情報システムの職場にいるので、事務員とは言ってもコンピュータの運用もしますし、時にはプログラム開発することもあります。
昨今、高級官僚と呼ばれている人達の不祥事が続いています。実に腹立たしいことであり、BABYも怒りを禁じ得ません。そうした「悪徳役人」と同じ職業として列せられるなど、到底我慢できるものではありません。
トコロデ、「事務的な」という形容は非人間的な冷たさを非難する時に使われますが、事務員が本業であるBABYは(ヘソマガリなので)最大級の誉め言葉を頂戴した、とゾクゾク嬉しくなってしまうのです。
★★★★★★★ [ページ冒頭][ BABYホームページ][BABY裏ページ] ★★★★★★★
アマノジャクとも。BABYだけでなく父も母もそうなんです。弟も同じです。
人が右と言えば左と応えるのが「個性」とか「独創性」と思い込んでいるのがBABY一家に共通する厄介な性格です。
BABY一族は、事の善し悪しは二の次で、とにかく人と違うことを考えたり、言ったり、行なったりするのが大好きなのであります。当然、流行など鼻の先で嘲笑うような高尚ぶったところがありますが、BABYがこうしてHPを開いているのをご覧になればおわかりのように、実は時流に乗り遅れまいと躍起になっている小市民なのです。
人と違うことに価値を見出すという困った性格のため、協調性は極めて低く、現在までBABYは役所で勤め人をしていますが、毎日のように悶着を起こしています。チームワークとか滅私奉公的な仕事の進め方が求められるような会社勤めは、たぶん絶対に長続きしなかったでしょう。
★★★★★★★ [ページ冒頭][ BABYホームページ][BABY裏ページ] ★★★★★★★