ヘボ喇叭奏者の、実演餅つき講座

PIC00023.jpg (75132 バイト) 餅つきの最初はお湯を沸かすことから始まるのである。タップリのお湯がないと餅搗きは上手くいかないのである。 PIC00024.jpg (77646 バイト) 沸かしたお湯は臼(ウス)に入れて、臼を暖めておくのである。杵(キネ)も同じく暖めておくのである。よく暖めておかないと炊き上がった餅米を臼に移した時に冷めてしまうからである。
PIC00025.jpg (73919 バイト) 蒸篭(セイロ)に餅米を入れて釜の上に載せるのである。勿論、餅米は予め前の晩から水に浸けておくのである。 PIC00027.jpg (74496 バイト) 炊き上がった餅米を臼に移し、最初は杵でこねるのである。イキナリつきはじめると、餅米が飛び散ってしまうからである。
PIC00032.jpg (76629 バイト) こねて粘りが出てきたら、いよいよ餅を搗き始めるのである。杵は振り下ろす時には力を入れないのがコツなのである。 PIC00039.jpg (75141 バイト) 搗き立ての餅をちぎって餡子(アンコ)に放り込めば、美味しいアンコロモチが出来上るのである。大根おろしに放り込めば、カラミモチになるのである。

本講座を受講して実践した結果、どうしても上手に餅搗きが出来なかった方はメールでお問い合わせ下さい。
30年の経験に基づいた懇切丁寧なご説明をいたしましょう。


歳末・赤城山ドライブ

PIC00008.jpg (65933 バイト) 11年目の車検を済ませた愛車”ボンゴ・フィールドランナー”にスタッドレス・タイヤを装着したので、凍結路面での案配はどんなものか赤城山に向かったのである。 PIC00002.jpg (75128 バイト) 小沼の上で愛人と餓鬼どもを写した。足元の白いのは雪である。写真を撮るからクルマから出て並べと言ったら、とても寒くて不評であった。
PIC00005.jpg (71634 バイト) 赤城山は前橋の北にあり、外輪山に囲まれた中に大沼、小沼の火口湖がある。寒い冬には結氷し湖上でスケートを楽しむことが出来るが、出掛けた時にはまだスケートが出来る状態にはなっていなかった。写真は小沼全景である。 PIC00010.jpg (65626 バイト) 湖の他に”覚満渕”(かくまんぶち)と呼ばれる湿原があり珍しい湿原植物を観察することができる。ヘボ喇叭奏者の背後に見える湿地帯が覚満渕であるが、当日はとても寒かったので遠方から望むにとどめた。暖かい時期に虫眼鏡と植物図鑑を持って散策すると楽しい。
PIC00018.jpg (75650 バイト) 雪が積もればスキーもできる赤城山である。標高が高いため雪質は悪くないが、とても小さなスキー場なので滑れる人には面白くはない。 PIC00013.jpg (73264 バイト) 県営ビジター・ハウスでくつろぐヘボ喇叭奏者である。ファンのためのサービスの一枚である。ご要望が多ければ専用ページを作る用意があるので遠慮なくファンレターを送って欲しい。

ホームページに戻る