留学生き残り大作戦
ここでは、私が駆使した留学生き残り作戦をご紹介します
記憶が定かでない点をあらかじめお詫びします(9/05/00)
徐々にup予定ですが、果たして....
First Semester(1998年?)---Class of 1990
- Accounting---Class Participation要
- おそらく日本からの留学生の中で最初に授業中に手をあげて発言した---心臓ドキドキ
- あまりにひどい英語にその後は発言を求められなかった
- Politics---Class Participation要
- これは絶対に無理---何しろキッシンジャーの生い立ちからGame Theoryまで
- 私たちの年代が始めてアジアからの留学生としてPoliticsを受講---Challenging
Spirit旺盛な集まりでした
- アジアの留学生でも生き残れると教授陣が知り、翌年からCore Courseになった---ごめんなさい
- 対処の仕方:
- Native Studentsに助けをもらってReading Assignmentの要約をまわしてもらう。
- Native Studentsもみんな困っていたので、手分けをして作った要約。
- Professorにお願いしてTeaching Session並びにTA Sessionを特別に開いてもらった。
- 試験問題に「これを出題する」という問題を含めてもらった(Native Studentsにも平等に)---徹夜で解答を作成。
- Individual and Group Behavior---Group Participation要
- 最初のオリエンテーションの時にGroup分けをしてもらった。
- 5時間ぐらいお互いを知り合うということで、バナナ一本とジュースだけで、討論やら話し合いやらよく分からない内に胃が痛くなった。
- 対処の仕方:
- サクロンが有効
- 結局このグループが卒業まで助けてくれた
とりあえず、今日はここまでにします。First Semesterでは、Native Studentsも訳が分からずに飛ばしてきます。First
Semesterを生き延びればあとは、何とかなると思います。要点は:
- 英語が下手なんて絶対考えない---下手なのは自明のこと---言いたいことを言えばよい
- 友だちは大事---Native Studentsに助けてもらったようなもの
- 苦しいときの教授頼み---分からないときは、積極的に教授とコンタクト
- 私の特殊事情---子供が出来たのが分かってチョーハッピー!!
- 家内からのアドバイス
- ヨーロッパ経由で留学をする---4週間ぐらい回ってパリからニューヨークへ
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