■ レコーディング風景
Part Aの追加録音を行いました。塾内LAN用にPart AのDialoguesが110問追加になります(頑張って編集していますので、5月末までには何とか済ませたい、と思っています)。
年も押し迫った12月9日(日)に、生徒の皆さんのご理解をいただきクラスを休みとし、無事にレコーディングを終了いたしました。
TOEF (R.) TESTのオリジナル・バージョンのLANへの流し込みは、2月頃からだと思います。
というわけで、レコーディング風景
音声: MarkとNicole、Mixer: 神部貴生
Director: Trudy
皆さんはプロの通訳の方達です。ミキシングは、DJも行っている貴生君に依頼しました。
① Nicole
私: We are going to order Pizza, is that all right?
ニコル: Oh, waiting!!
ピンポン(ドアベル)
ニコル: Oh Pizza!!
私: Sorry, it's not Pizza.
ニコル: Dyin～g
② Mark & Trudy
Mark: Jakob Kolletschka...発音できない...who wrote this
Trudy: I DID!!
③ 貴生君と私
疲れター
(1) Reading Section
① 既に、LANに流し込み済
② 製本済
③ 間違いを潰す
④ 録音依頼済---完成予定3月頃まで
(2) Structure Section
① 原稿が12/7(金曜)完成
② 製本を行う---年内に可能かどうか検討中---済み
③ 生徒一人一人に渡す
④ 訳をつけていないので、訳を行うかどうか検討中 (外製化しないと難しい状況のため)
(3) Listening Section
① 音声のクリップを行う---正月休みまで予定
② LANに流し込む---3月までかかるかもしれない
③ 製本を行う---同時進行
④ 翻訳を行うかどうか検討中 (どうしても外製化しないと難しい状況のため)
(4) 同義語リスト
① 例文付きリストは完成していますが、私の訳が遅れています。
② 正月明けには、生徒に渡せるかもしれません。
③ なぜ、訳が遅れているかというと、この部分は「類義語」で遠い、あるいは、多義語の選択肢もあるので注記が重要なためです。
④ 2002年4月に完成 (4年近くかかりました)
(5) 全体にわたって
① 難易度が高いため、市販化するためには、設問レベルを下げないと難しいと思います。
パッセージによっては、Reading Sectionで26点レベル以上の生徒も11問中5問間違える場合があります。
② パッセージや会話の内容、Structureの内容は、難しいものもあるけど適切だと思っています。
③ 解説に関しては、丁寧にしたいと思っています。
④ Structure Textの前半の文法事項の解説は、適切でしょう。
⑤ 問題作成は、Trudyと私が行いました。Structureは全て私です。Listeningは、私には無理だからTrudyです。
⑥ 塾内LANは、2000年7月頃からスタートしました。コンテンツ作成は、1999年末から始めています。