そして地球の存亡を賭けた

セルVS悟飯のかめはめ波対決

他の者たちはただ黙って見ているしかありません

個人的には天津飯に12巻で天津飯が言った

「何かと思えばここにきてかめはめ波かっ! 俺には全く通用せんぞっ!!最後の悪あがきかっ!!」

と、ここで言って欲しかったです

何故なら、初めての天下一武道会の時、亀仙人はこう言っていました

「あの天津飯というやつ かめはめ波そのものがきかんのじゃ 大小関係なくな」

つまり、どれだけ大きいかめはめ波でも天津飯にはきかないというこです

言ってみれば、セルのかめはめ波は天津飯には全くきかないという事

なのに天津飯はただ見ているだけでした

本当に役立たずです

こうして、セルゲームは幕を閉じました。

その後、天津飯は「多分、みんなには会うことがないと思う」と言って姿を消します。

人造人間戦やセルゲームに続く失態

恥ずかしくて皆と一緒にはいられない気持ちは痛いほど分かります

セルゲームも終わり、数年の月日が流れた。地球にようやく平和が訪れたと思いきや、

今までで最強最悪の敵、魔人ブウが現れた。

数年振りに集結し魔人ブウに戦いを挑むZ戦士。

もちろんそこに天津飯の姿はない。

セルゲームの直後、自分の醜態を恥じてもう二度と姿を現さないと宣言した天津飯が

ノコノコと現れるわけがない。

しかし、落ち着いて考えてみれば、天津飯のあの宣言はこういう事態を予測して

「自分はもう強い敵とは戦わなくてすむ」という
保険をかけていたのかもしれない。

抜け目のない男である。

今回、天津飯の出番はないと諦めかけてたその時、あの虚栄のZ戦士

天津飯は再び姿を現したのである。

しかも、今回は悟飯のピンチを救うという今までにないシュチュエーションである。

久しぶりに天津飯の活躍ぶりが見れると期待したが、

彼は自分のキャラを忘れてはいなかった。

悟空により切断されたブウの
下半身に蹴り飛ばされ、そのまま気絶したのである。

登場して活躍らしい活躍もせず、
下半身に蹴り飛ばされる有様。

しかも、その後のうめき声が
「お・・・・・ お・・・・・」

今まで色んなマンガを見てきたが「お・・・」なんていう、

うめき声を上げたキャラを見たのは初めてでした。

これはあくまで推測なのですが多分、天津飯は何かを言おうとしたが

ダメージがあまりにも大きくてちゃんと言えなかったのでしょう。

多分言いたかったのは「
(助け下さい) (願いします)

こんなところでしょうそして最終巻の餃子との2ショットの1コマを最後にドラゴンボールから姿を消します。

最後におさらいをすると、引退試合の結果

ブウの
下半身に一発KO 

最後のセリフ
「お・・・・ お・・・・」

最後の登場シーン 縦3.2cm横5.2cmの1コマに餃子と仲良く 2ショット 

このようにして、天津飯のドラゴンボールは幕を閉じたのでした







餃子!!

お前だけに寂しい思いはさせんぞ!!


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