★今まで乗り継いだレンタカー&代車たち

旧グラキャビ トヨタ ハイエースワゴン(KZH120 ニッポンレンタカー特別仕様)
3.0 L4-SOHC+D-TURBO/4AT
コロナ時代に旅行用にとレンタルを数回。
車重に見合ったトルクのおかげで結構走りやすかった。
しかし普段セダンに乗ってるせいもありアイポイントが高すぎて
取り回しの時などではかなり違和感があった。
やっぱり僕にはワゴンタイプは向いていないようだ。
10人乗りだったのでルームミラーに映るのは室内のみ。
普段なら後ろの確認は自分でやるのだが、この時ばかりは人に頼る事に。
っていうか、後ろ全然見えないし。

イフリート(謎 マツダ MS−8(MBEP TypeR−J)
2.0 V6-DOHC/4AT
実家の方の2代目。兄の車。
一時期はやったFF・V6で超ノーズヘビーなヤツ。
バブル真っ盛りの車らしく、デザイン性重視のでっかいセダン。
構成のせいかマツダのATが死にかけだったのか
やたら変速ショックが大きかった。
この世代では珍しいインパネシフトは操作性はちょっと…だったけど。
セダンにしては驚異的に大きいサンルーフはおもしろい。

初めてのキーレス ニッサン マーチ (K11 Mia 最終型の一個前)
1.0 L4-SOHC/4AT
トゥディをつぶした後どうしても車を使う用事があったので
急遽1日だけレンタルした車。
事故った直後だったこともあり普通に運転しただけ。
というよりいつものようにいじめる気が起きなかったし。
確かに街乗り用としては、何事もなく走ってくれましたけど。
かなりの新車だったおかげで乗り心地も上々だった。

雪の日に車検整備入れるなっての ホンダ ロゴ (GA3  G)
1.3 L4-SOHC/3AT
アロエデッキ車検入院時の代車。
しかもその日は雪。
さすがにふつうに運転するだけで精一杯だった。
タコメーターがない車ってのは運転してる気がしないね。
慣れる間もなく返却。

シフトフィールがおもしろい ホンダ アクティ トラック
660 L3-SOHC/5MT
アロエデッキ修理入院時の緊急代車で1日だけ運転。
今のところ、唯一乗ったMT・MR車(笑
FFのMTとは違う、メカニカルなシフトフィールにとまどったり、
さらに背中の窓から見えるのは荷台なので、違和感ありまくり。
ただでさえキャブオーバータイプは苦手なのに
重ステも手伝って、たった数km走るのに結構神経使ってました。

遅い… スズキ ワゴンR (CT21S RT)
660 L3-SOHC+TURBO/3AT
GTRV定期点検入院時の代車。
思ったより時間がかかり3週間近く乗る事に。
ATは久しぶりだったが、それ以上に乗りにくい車だった。
ターボと3ATが全然合ってなく、使い切れてない感じ。
ワークスでもそうだったが、どっかん系のターボエンジンなので
うまくシフトを合わせないと加速しないのだが、それができない。
アクセル操作による意図的なシフトダウンもままならず疲れました…。
室内は広かったけど、もう少し全高落としてギリギリタワーP対応にして
コラムと足踏みサイドにすれば、もっと売れる車になるんじゃないかと思った。

両側スライドは便利 トヨタ Newエスティマ(ACR30W J)
2.4 L4-DOHC/E-4AT
箱根を攻めた伝説のレンタカー(ぉ。USJ冷やかしツアーの車。
3列目に乗っていても快適でフル積載状態に近いにもかかわらず
かなり走りやすかった。センターメータもそんなに違和感はなかった。
ガングリップのシフトも扱いやすく、エンジンも元気だったので
深夜の箱根を(自分の限界で)全開フルアタック。
助手席の人がびびってました。
これ以降借りた車で無茶するのが恒例になったようだ。

リミッターは怖かった トヨタ Newイプサム(ACM26W 240i)
2.4 L4-DOHC/E-4AT/4WD
名古屋食い倒れツアー日本海黄昏ツアーのお供。
前回のエスティマで味を占め、さらに無謀な運転を行った。
3列目でも結構過ごしやすく車体がでかく見える割には扱いやすい。
エスティマより車重が軽いのでキビキビと走るし。
高速安定性も良好だったので、ついスピードリミッターまで…。
結構お気に入りな車。ぜひ∞TEMSとステアシフトが運転したい。

GDIって静かだね ミツビシ ランサーセディア(CS2A MX−E)
1.5GDI L4-SOHC/CVT(INVECS-V)
北海道ツーリングの相棒。
両親を乗せての旅行のためいつものような無謀な運転は試みていない。
ひたすらまっすぐな道と信号の少なさから、高速定速クルージングができた。
乗り心地重視の走行のため、いくつか通った峠道もゆっくりまったり。
CVTのエンブレはあまり効かない事が判明したが、
カタログスペック以上に走りやすい車でした。

グラキャビ トヨタ ハイエースワゴン(KZH120G グランドキャビンG−p現行型)
3.0 L4-SOHC+D-TURBO/4AT
第2回名古屋弾丸ツアー時他、大人数移動時使用。
スーパーロング&ハイルーフのフルサイズハイエース。
全長5mオーバーはさすがに旋回時は怖いけど、
運転は楽にできるくらいエンジンがよい。
普段走るぶんには、静粛性も高く快適そのもの。
各シートも豪華だしなにより頭上空間が開放感抜群。
なにせ室内でふつうに直立できるほどの空間。
装備も無駄に豪華って感じでした。

現在最大パワー ニッサン Newエルグランド(HE51 V)
3.5 V6-DOHC/E-5ATx/ALLMODE-4*4
第3回弾丸ツアー「大阪食い倒れ編」使用車。
長距離・長時間運転なので運転手にも楽しい車をということでチョイス。
というより「V6と5ATが運転したかった」だけである。
普段乗ってる車のせいかサスのセッティングが柔らかすぎる感じがする。
ボディーも重いので思わず公道高速コーナーでケツを振ってしまった。
室内の快適さといい装備といい7人乗車でも十分すぎる動力性能といい
そのへんはさすがにLサイズミニバンの王者といったところ。
履いていたタイヤがスタッドレスだったこともあり、
いつもの箱根峠トライアルは行いませんでした。

スバル レガシィツーリングワゴン(BH5 TX)
2.0 B4-SOHC/4AT/4WD
第8回弾丸つあ〜使用。
ひさしぶりのレンタカー。冬の峠ということで4WDの乗ってみたい車を。
ボクサー4WDはさすがに安定性が高く安心してドライブできた。
ATのシフトプログラムにちょっと癖があったが
高速ワインディングや雪道の峠もなんなく走破。
速く走る事を望まなければNAでも充分だと思う。


でもやっぱり重い ダイハツ ムーヴ(L902S エアロダウンカスタムXX)
660 L4-DOHC+TURBO/4AT
初めて乗った軽ターボ車。
直四ターボはさすがに回転がなめらかで素敵。
普段はセダン乗りなので頭上空間がありすぎて慣れないけど。
裏ムーヴに「直4ターボ+4WD+5MT」というとんでもない設定があるらしい。
実はそいつを候補に考えた事もあるんだが、
軽ハイトワゴンの利点をすべてつぶしてるような気がして…
ベンチシートだったらろくにホールド性ないだろうに…。

仲間内では希少なワゴン トヨタ タウンエースノア(SR40G スーパーエクストラ)
2.0 L4-DOHC/4AT
仲間内では貴重なワンボックス。
セカンドレンジで公道全開走行くらいしか遊んでない。
足踏み式サイドブレーキのAT車に乗るときには左足を封印しないと
無意識で踏みそうになる時がある(ぉ
多人数乗車時には多少エンジンパワーが足りない感じがする。
6人+荷物では箱根の山は多少つらいし、下りは下りでこれも怖い。
車体も重いし中身も重いと予想以上に下りでスピードが出てしまう。
まぁワゴンの宿命だがねぇ。ブレーキ効かないのは怖いんですが。

VTECは回してなんぼ ホンダ アコードワゴン(CF6 SiRスポーティア)
2.3 L4-DOHC/4AT(S-Matic)
ちょくちょく何回か運転。
そのたびにSマチックで遊んでいるけどよくシフトミスをする。
あと、ケツが長いせいもあり左後ろの感覚が全然わからない。
前回の公道試験(ぉで、予想よりサスが柔らかいことが判明。
4人乗車だったら長距離でもつかえるし、結構積載しても大丈夫だし。
頭上の開放感はないので、超長距離は辛いかな?って。

ニッサン シルビアQ’s(S13 ダイヤセレクション?)
1.8 L4-DOHC/5MT
高速&普通の街乗りを試乗。
自分の車以外では珍しい車歴10年超の中古車。
でも全然まともじゃないですか。
高速ワインディングを走ってないのでFR車の恩恵はまだ体験していないけど
街乗りでも普通に楽しんで運転ができた。
ややクラッチに癖があるのが気になるのでぜひもう一度…。

ミツビシ パジェロミニ(H56A XR−U)
660 L4-SOHC/5MT/EasySelect4WD
第4&5回弾丸ツアー ネタ車。
何を間違えたかNAの軽で往復800km&山道走行を。
ビルトインフレームと直列4気筒から生まれる静粛性は見事だが
いかんせん車重が重すぎる&NAでは完全にトルク不足。
坂道では全然加速してくれない、というか登るだけで精一杯って感じ。
タイヤが太いおかげか結構な高速コーナリングでも安定して走れるし
いくつか通ったワインディングも(登りさえなければ)楽しめた。
ややギヤ比に問題があるような気もするが。
でも全体的な印象としては「ターボが欲しい…」につきる。