人物画習作
(1999)
授業で、一人のクラスメートが無情にもモデルとして選出され、彼女を描くことになりました。上手く人物画を描くには、手を大きくするのが良い、顔と同じくらい大きく描くというのが、先生のアドバイスだったので、忠実に従ってみました。結果、膝も大きくなってしまったのだが、それを見て、先生は「これはお尻か」と本気で聞いてきた。まだまだ人物画を描くには至らないということです。
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