MMM (サンエム) 石油ストーブ 2003/12
修理、手直し半完了品です。
タンクと芯の接合部分より灯油の漏れを発見。
Oリングがペッタンコだったので、6ミリ径のゴム棒(紐)で代用しましたが数日でふやけました。
右がへたったオリジナル、真中がふやけたゴム、左はふやける前。
販売店の説明には油類には使えませんと有り! 本当だった。
ひょんな事から、ちょっと前にビデオデッキを直してあげた方より130−PのOリングを頂き、すんなり
解決です。かと思ったが本体が温まってくると、わずかに染み出てきます。
ついでに周囲の加熱防止と省エネのためにリフレクターを製作。
と言っても 0,3のアルミ版を適当にカットし、中にはめ込んだだけですが。
左右のつるのあたり、後ろ半分ほどを元々有る網の内側に、適当なカーブをつけはさむだけです。
芯は残りぎりぎりです。
空焚きしても固まりは綺麗に取れません。
トヨ85ミリをはめてみたけれど少々窮屈、どこかで90か95ミリは発売してるのだろうか?
燃焼状態は良く、自動消火機構や油量計も正常に稼動します。
芯が古いためか、居室内では匂いが気になります。
パッキンが手に入れば、ガレージか屋外での焼き芋専用にでもしようかな?