わたぼうし音楽祭〜2009.8.2・奈良文化会館国際ホール |
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奈良の財団法人「たんぽぽの家」が主催している音楽祭で、作詞部門(障害のある人のみ)・作曲部門・作詞・作曲部門いずれかの入選で出場できます。 今回で第34回目。3月に作詞部門、6月に作曲部門の発表があり、私の作詞した「月下美人が咲く夜は」が入選し、作曲部門でも入選し、出場することとなりました。 参加するかしないか、かなり迷いました。 ただ、あまりに距離があり、体調維持が厳しいので、出場は見合わせました。 そして、作曲者の熊谷友彦さんとボーカルの夏目大輔さんに演奏をお任せして、作詞者としては参加したかったのですが、今回は、父に代理で参加してもらいました。 10組が順番に演奏していき、「わたぼうし大賞」を選んでいきます。 私たち「チーム月下美人」は3番目でした。 結局、大賞は5組目の「解放」という曲でした。
私はビデオで後から見せていただきましたが、とてもいいパフォーマンスでした。
この「わたぼうし音楽祭」は私にとって、本当にいい経験でした。 それから、とてもいいつながりをいただいて、感謝です。 |
第34回わたぼうし音楽祭
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かなしん自費出版大賞・ふるさと自費出版大賞〜2009.10.27 |
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優れた自費出版の書籍や記念誌に贈られる第3回かなしん自費出版大賞(主催・神奈川新聞社)の授賞式が27日、横浜市中区の神奈川新聞社で行われ、4個人1団体に賞金と盾が贈られた。 最優秀に当たる大賞(賞金15万円)は、佐藤恭子さん(横浜市西区)の「かながわの自然観察おもしろ絵日記」。優秀賞(賞金10万円)は石山昭夫さん(横浜市旭区)の「日本の天然記念物 樹木280選」、鈴木信夫さん(横浜市青葉区)の「生命いっぱい 筋ジスと向き合って36年」、羽田猛さん(横浜市鶴見区)の「写真で綴る 中原街道と周辺の今昔」、特別賞(賞金5万円)には横浜交響楽団の「市民のオルガン 小船幸次郎と横浜交響楽団」に決まり、出席者から祝福の拍手を受けた。 式では、堀田憲司社長が「皆さまが書くことの素晴らしさを、作品を通して示していただいたのに感謝いたします」とあいさつ。続いて西郷公子審査委員長(本社文化部長)が大賞作品について「身近な自然を分かりやすく解説しながら、楽しい作品に仕上げた力量に敬服します」と講評した。 大賞受賞者の佐藤さんが「自然観察をしている人がまだ少ない中、この受賞を機に、多くの人が身近にいる生き物にもっと関心をもってくれれば」と謝辞を述べ、他の受賞者もそれぞれの受賞の思いを語った。ふるさと自費出版大賞(主催・全国新聞社出版協議会)の優秀賞に決まった鈴木さんの「生命いっぱい」の表彰も同時に行われた。 今回は、2007年4月から09年3月の間に本社で製作・出版された書籍が対象。 <神奈川新聞より> |
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賞をいただいただけでうれしく、光栄でしたが、ダブルで受賞するとは思ってもみませんでした。 これが一つのきっかけで広がっていけばいいなと思っています。 |
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