コンサートのお知らせ

	*ことばの花咲くさんぽ道* ～君に、いい風、吹きますように～
	５月８日「ことばの花咲くさんぽ道～君に、いい風、吹きますように～」の当日です。会場は都筑公会堂。５、６年しかたっていないので、とてもキレイなところでした。
		受付の様子（時間前）お花をいただき、ありがとうございます。お手伝いいただいたスタッフの皆さんに感謝です。
	入り口の展示鶴見大学同窓会の絵手紙教室の皆さんが私の詩を絵手紙にしてくださいました。

	１２：００過ぎに出発。会場に到着するまでは緊張。控え室には１２：３０頃に到着。開場は１３：３０なので、しばらくゆったりとできました。ステージではリハーサルが進んでいる様子。私は疲労を考えてぶっつけ本番でいくことに。いよいよ幕が開く。まず私のあいさつから…「こんにちは。鈴木信夫です。…どうぞ最後までお楽しみください。」つづいて私の朗読「君に、いい風、吹きますように」。
	君に、いい風、吹きますように… 君は、これまでいい風が吹いたことなんてないそう思っているかもしれないし、本当にそうかもしれないだから、君に、いい風、吹きますように… 　　　　　　　　　　　（中略）君から近づいていったときにねいい風は君を笑顔で待っていてくれるからそのときに君の風の流れは、もうかわりはじめているよ君に、いい風、吹きますように…
	そして、こんのひとみさん登場。まず最初はみつき君に捧げる詩に曲のついた「小さな生命を守りたい」。当日、みつき君のご家族も会場に来られていました。歌いながら、みつき君のご家族のところへ降りていかれました。これにはみつき君のご家族もびっくりしたそうです。

	♪そんな小さな体でその悲しみ受けとめているんだね～
		次に、私とこんのひとみさんをつなげてくれた歌・「パパとあなたの影ぼうし」へと移っていきました。＜背景はみんなのうたで流された影絵＞

		次に紹介されたのが、マジシャンの西亮一さん。マジックと朗読のコラボレーションです。初めての試みが披露されます。ルービックキューブ（面がそろっていない）を使い、パズルが苦手という話から入って、「１％の確率」につないでいきます。詩を読み終えると完成しているというマジックでした。言葉で言うのは難しいのですが、それは見事でした。さらに「風鈴」を読みながら。またまた見事なマジックを見せてくださいました。＜説明ができません（TT）＞

	地元で活動するアマチュア・デュオ・ふうりんのお二人による「風鈴」の曲が歌われました。 ♪チリンチリンリン、チリンチリンリン～かわいくて哀愁がある素敵な曲に仕上げられていました。
	こんのさんの♪おかあさん、なあにおかあさんっていいにおい～の歌からご自身のお母様の話へ。こんのさんが一度下がります。そして、鈴木加奈子さんによる「お母さん」の朗読へ入っていきます。お母さん、なんてやさしい響きなんだろう…あたたかい朗読でした。

	それは世界で一番の奇蹟だったのですね…
	また入れかわりでこんのさんが舞台へ。この後、「ありがとう、ごめんなさい」が歌われました。やはり何度聞いてもいいです。メッセージが会場中に広がり伝わっていきました。

	次には今回出版した「君に、いい風、吹きますように」について、関わってくださった方（坂井悦子さん、神奈川新聞の記者の鈴木達也さん、編集担当の方の下野綾さん）にこんのさんからインタビュー。それにつづいて、舞台上の３人に「天使の涙が降る夜は」を読んでいただきました。そのバックにこんのさんのスキャットが入りました。第一部のラストにふさわしい感じを受けました。

	＜第二部＞ここからはゲスト・パフォーマンス「RED×RED SOUL COMPANY」のパフォーマンスが始まります。 Scene １　「心の棘」 Scene ２　「ローズ」 Scene ３　～眠れない夜～「a cagede bird」 Scene ４　「アベ・マリア」～泣いてばかりいられない～ Scene ５　～ひまわり～「take me higher」 Scene ６～はな・ひとひら～「walkin' tomorrow」～あるきつづけて～ Scene ７君に、いい風、吹きますように（歌・こんのひとみ）

	それは私の詩を読み込んで読み込んで自分たちのイメージを作り上げたものでした。忙しいスケジュールの中で作り上げたとは思えない、細かいディテールまでこだわった素晴らしいステージとなりました。バイオリン、ギター、ダンス、その間に入ってくる朗読…一つ一つが個性を主張しながらもまとまっていました。ダンスでは「眠れない夜」と「ひまわり」が印象的でした。朗読では「ひまわり」で、こんのさんと鈴木加奈子さんの朗読の声が重なりあいながら、入れ替わっていくところが素晴らしかったです。
		とくにこのコンサートのために渡辺剛さんが書き下ろしてくださった「君に、いい風、吹きますように」の曲は最高でした。明るく前向きな曲に仕上がっていてとても気に入りました。「詩の言葉を大切にして」曲にしてくださったことが伝わってきて感激でした。
	ほら、あそこにいい風吹いてるよ
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	*ことばの花咲くさんぽ道* ～君に、いい風、吹きますように～
	５月８日「ことばの花咲くさんぽ道～君に、いい風、吹きますように～」の当日です。会場は都筑公会堂。５、６年しかたっていないので、とてもキレイなところでした。
		受付の様子（時間前）お花をいただき、ありがとうございます。お手伝いいただいたスタッフの皆さんに感謝です。
	入り口の展示鶴見大学同窓会の絵手紙教室の皆さんが私の詩を絵手紙にしてくださいました。

	１２：００過ぎに出発。会場に到着するまでは緊張。控え室には１２：３０頃に到着。開場は１３：３０なので、しばらくゆったりとできました。ステージではリハーサルが進んでいる様子。私は疲労を考えてぶっつけ本番でいくことに。いよいよ幕が開く。まず私のあいさつから…「こんにちは。鈴木信夫です。…どうぞ最後までお楽しみください。」つづいて私の朗読「君に、いい風、吹きますように」。
	君に、いい風、吹きますように… 君は、これまでいい風が吹いたことなんてないそう思っているかもしれないし、本当にそうかもしれないだから、君に、いい風、吹きますように… 　　　　　　　　　　　（中略）君から近づいていったときにねいい風は君を笑顔で待っていてくれるからそのときに君の風の流れは、もうかわりはじめているよ君に、いい風、吹きますように…
	そして、こんのひとみさん登場。まず最初はみつき君に捧げる詩に曲のついた「小さな生命を守りたい」。当日、みつき君のご家族も会場に来られていました。歌いながら、みつき君のご家族のところへ降りていかれました。これにはみつき君のご家族もびっくりしたそうです。

	♪そんな小さな体でその悲しみ受けとめているんだね～
		次に、私とこんのひとみさんをつなげてくれた歌・「パパとあなたの影ぼうし」へと移っていきました。＜背景はみんなのうたで流された影絵＞

		次に紹介されたのが、マジシャンの西亮一さん。マジックと朗読のコラボレーションです。初めての試みが披露されます。ルービックキューブ（面がそろっていない）を使い、パズルが苦手という話から入って、「１％の確率」につないでいきます。詩を読み終えると完成しているというマジックでした。言葉で言うのは難しいのですが、それは見事でした。さらに「風鈴」を読みながら。またまた見事なマジックを見せてくださいました。＜説明ができません（TT）＞

	地元で活動するアマチュア・デュオ・ふうりんのお二人による「風鈴」の曲が歌われました。 ♪チリンチリンリン、チリンチリンリン～かわいくて哀愁がある素敵な曲に仕上げられていました。
	こんのさんの♪おかあさん、なあにおかあさんっていいにおい～の歌からご自身のお母様の話へ。こんのさんが一度下がります。そして、鈴木加奈子さんによる「お母さん」の朗読へ入っていきます。お母さん、なんてやさしい響きなんだろう…あたたかい朗読でした。

	それは世界で一番の奇蹟だったのですね…
	また入れかわりでこんのさんが舞台へ。この後、「ありがとう、ごめんなさい」が歌われました。やはり何度聞いてもいいです。メッセージが会場中に広がり伝わっていきました。

	次には今回出版した「君に、いい風、吹きますように」について、関わってくださった方（坂井悦子さん、神奈川新聞の記者の鈴木達也さん、編集担当の方の下野綾さん）にこんのさんからインタビュー。それにつづいて、舞台上の３人に「天使の涙が降る夜は」を読んでいただきました。そのバックにこんのさんのスキャットが入りました。第一部のラストにふさわしい感じを受けました。

	＜第二部＞ここからはゲスト・パフォーマンス「RED×RED SOUL COMPANY」のパフォーマンスが始まります。 Scene １　「心の棘」 Scene ２　「ローズ」 Scene ３　～眠れない夜～「a cagede bird」 Scene ４　「アベ・マリア」～泣いてばかりいられない～ Scene ５　～ひまわり～「take me higher」 Scene ６～はな・ひとひら～「walkin' tomorrow」～あるきつづけて～ Scene ７君に、いい風、吹きますように（歌・こんのひとみ）

	それは私の詩を読み込んで読み込んで自分たちのイメージを作り上げたものでした。忙しいスケジュールの中で作り上げたとは思えない、細かいディテールまでこだわった素晴らしいステージとなりました。バイオリン、ギター、ダンス、その間に入ってくる朗読…一つ一つが個性を主張しながらもまとまっていました。ダンスでは「眠れない夜」と「ひまわり」が印象的でした。朗読では「ひまわり」で、こんのさんと鈴木加奈子さんの朗読の声が重なりあいながら、入れ替わっていくところが素晴らしかったです。
		とくにこのコンサートのために渡辺剛さんが書き下ろしてくださった「君に、いい風、吹きますように」の曲は最高でした。明るく前向きな曲に仕上がっていてとても気に入りました。「詩の言葉を大切にして」曲にしてくださったことが伝わってきて感激でした。
	ほら、あそこにいい風吹いてるよ
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