2009年7月22、23、24日と、私の詩による朗読会が開かれました。
ずっと前から私の詩を朗読の形で残しておきたいと思っていました。

「それなら、朗読の録音と朗読会を一緒にやりましょう」とピアニストの吉川正夫さんから提案があって、実現したものです。お忙しいスケジュールを空けてくださって、この日になりました。

とてもありがたいことだと心から感謝しています。


会場は、東京・西荻窪のライブスペース「奇聞屋」でした。

7月22日
少し客席に余裕があり、ゆっくり、ゆったり楽しめる感じだったようです。

朗読された詩は、この6篇です。
朗読は、シンガーソングライターの こんのひとみさん。バックの演奏は、吉川正夫さん
です。

1 マイナスからのスタート
2 鉛筆と消しゴム
3 苦しみの奥には大きな光が
4 こんな僕でごめん
5 エースで四番にはなれないけれど
6 あっ、そっか


その後、歌などがあり、温かい雰囲気の1日目でした。

   23日
私が参加したのは、23日。小雨のぱらつく、あいにくの天気です。車で1時間弱で到着。
車を駐車場に止めて、会場に行くと開いてません。隣のクリーニング店で電源を借りて待つことに(助かりました)。
1時間以上待ちましたが、何とか会場に入ることが出来ました。初めての場所でしたが、いい雰囲気のライブハウスです。
私の詩が壁に展示(3日間)してありました。


16:30頃から客席が埋まりはじめ、すぐいっぱいになり、にぎやかになりました。
いっぱいになったこともあって、
17:00の予定が少しずれましたが、17:30ぐらいだったでしょうか、朗読会スタートです
ライブ録音に参加するのは、まったく初めてで、わくわくしました。
朗読された詩は、この8篇です。
朗読は、昨日に続いて、シンガーソングライターの こんのひとみさん。バックの演奏は、吉川正夫さん
です。

1 受容
2 きっと大丈夫
3 リュックサックにつめこんで
4 生まれたばかりの手
5 結んでいる糸
6 つらかったよね、つらかったでしょう
7 都会の忘れもの
8 椿のじゅうたん


間にペンネーム・そらまめさんという方の詩「天使見習い」も朗読されました。
とても優しく、かわいく、それでいて切ない詩でした。

そして、野村由子さんと坂井悦子さんの歌がありました。
野村由子さんは「 ありがとう、ごめんなさい」「小さな生命を守りたい

坂井悦子さん「みかんの花咲く丘」「ゆりかごの歌」「ぜんぶきらきらひかってる」

   24日
この日は展示と演奏でした。


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