2025年 第25回水ものオフ会
手に汗握れ!ミズ四駆グランプリのご案内
大興奮、大波乱のミズ四駆レースだ!



 2006年海底グランプリ、2007年海底グランプリリベンジ、2011年水陸ミズ四駆試走会を経て、2012年に世界で初めて動く模型愛好会によって開催されたミズ四駆グランプリ。
 YouTubeにアップされているテルスター中尉のUMA公式記録は、2024年7月現在
 ・2011年記録:  
25万アクセス
 ・2012年記録: 
204万アクセス
 ・2013年記録:  
27万アクセス
 ・2014年記録:
2,694万アクセス
 ・2015年記録:  
4.6万アクセス
と、本家タミヤのミニ四駆動画を含めミニ四駆関係の動画では他の追随を許さないブッチギリの視聴記録を持つ魔改造レース!
 足掛け20年に亘るUMAのミズ四駆グランプリに優勝したもの、それは
世界一のミズ四駆ファイターの証なのだ!
 


2024年のミズ四駆グランプリ出走マシン。
中にはホンダF-1メキシコGP優勝車やマッハGO!GO!GO!の覆面レーサー
なども見えるが、実はコミックエントリー的なウケ狙いではなく
参加マシン全てがガチで優勝を目指しているスーパーレースなのだ。


ミズ四駆グランプリは毎年出走者全員でのコースセッティングから始まる。
動く模型愛好会のミズ四駆GPコースはテキトーに作られている訳ではない。
コース連結部の正確なテーピング、単管(鉄パイプ)用ネジ式ジャッキ、
レンガ、コンクリートブロックなどを多用して、コースの斜度、水中セクションの
水深を調整し、毎年緻密なミズ四駆GPのコースが準備されているのだ。


いよいよ2024年のミズ四駆グランプリの幕が切って落とされる。
今年のエントリー16台の中から、誰が栄冠をつかむのか?
手に汗握る、第一レーススタートの瞬間。

 

今年はUMA会員の招待枠で、少年パイロットNAOYA君とお母さんも参加。
美人ママさんを迎え、二重の意味で緊張するオジサン会員。(笑)

 

予選敗退したお母さんの仇を討つべく予選を勝ち抜いたNAOYA少年。
遂に決勝戦まで進出した1対1の相手は、常連強豪のこみやさんだ。
実況の松井アナウンサーのカウントダウンが響く。
「3・・・2・・・1・・・」

 

NAOYA少年のブラックサタンと、こみやさんのシルバーアローIIの激闘。
コースを時計回りに3周1セットで繰り広げられた昨年のレースの
周回2週目終盤で、向こう側のブラックサタンがリードを広げる!

そして遂にNAOYA少年がパイロットを務めたブラックサタンが優勝だ!
あくまでもクールなNAOYA少年と、対照的に大喜びのマシンオーナーのオヤヂ博士。

 

2024年ミズ四駆グランプリを制したのはゼッケンナンバー6の
オヤヂ博士作ブラックサタンでした。
果たして2025年のミズ四駆グランプリの栄冠は誰の手に?!

 …長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011年のミズ四駆試走会からミズ四駆レースとしてその方向性を固め、2012年以降はミズ四駆グランプリとして恒例企画となりました。
 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレース。水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。
 2013年からはコースを2セット使用したダブルレンジレイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入!
 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?!
 「ミズ陸四駆グランプリ」の参加要領
自作の水陸両用車によるコンテストです。
ボディーサイズは、問題なくミニ四駆コースを走る事ができる大きさである事。レーンチェンジ部分のブリッジ下を通過できない車高のものは走行できません。
モーターの種類、個数制限は一切なし。
電圧は3Vまで。(市販のアルカリ電池2本を使用)
車体は自作でもキットの流用・改造でも構いません。
「ミズ四駆」とは書いていますが、ミニ四駆無改造でもミニ四駆でなくても、あるいは四輪駆動でなくても構いません。
車体、メカ部分は防水か否かは問いません。
コースはタミヤミニ四駆ジャパンカップジュニアコース(3レーン・オーバル)を2〜3セット使用します。
水中エリアでは、タイヤがコースに接地した水底走行を必須とします。水中エリアの全てを浮上して通過した場合は失格となります。
但し車高が高く、タイヤが接地していても、車体の一部が水面に出る場合は失格とはしません。
水中コース部分はタイヤ走行だけでも、スクリュー併用での走行でも構いません。

ミズ四駆グランプリ2025
コースレイアウト(参考)



参考までに2015年のコースレイアアウトを紹介します。
レーンチェンジ部分、蛇行セクションの配置換え等はありますが、
大体このようなレイアウトでレースセッティングを行う予定です。
 

 TOPページに戻る  2025年水ものオフ会案内ページに戻る