2023年 第23回水ものオフ会
嵐を呼べ!水四駆グランプリのご案内
今年は記念すべき第10回レースだ!



 2006年海底グランプリ、2007年海底グランプリリベンジ、2011年水陸水四駆試走会を経て、2012年に世界で初めて動く模型愛好会によって開催された水四駆グランプリ。
 YouTubeにアップされているテルスター中尉のUMA公式記録は、2023年7月現在
 ・2011年記録:  
25万アクセス
 ・2012年記録: 
204万アクセス
 ・2013年記録:  
27万アクセス
 ・2014年記録:
2,689万アクセス
と、本家タミヤのミニ四駆動画を含めミニ四駆関係の動画では他の追随を許さないブッチギリの視聴記録を持つ魔改造レース!
 UMAの水四駆グランプリに優勝したもの、それは世界一の水四駆ファイターの証なのだ!
 

2022年の「水四駆グランプリ」の出走マシーン。
10年以上の水陸両用ミニ四駆レースのノウハウを結集したマシンは伊達ではない。
各車長年の試行錯誤を凝縮した戦略で過酷なレースに挑む!
 


今年も水ものオフ会のメインイベントともいうべき水四駆グランプリが始まる!
マシン3台一組で予選を行い、勝ち上がった1台だけが準決勝へ進めるのだ。


いよいよ2022年のファイナルレース。
マシンのスイッチを入れ、スターターのカウントダウンを待つ緊張の一瞬。
ギャラリーも固唾を飲んで決勝レース注視する。


2022年水四駆グランプリ優勝マシン、オヤヂ博士の「ビクトリアス2」。
過去二連覇の記録を持つ初代「ビクトリアス」の名を冠する自信作は
今迄のノウハウを次ぎこんで数々の改良を行った究極のマシンだ!

 …長年に亘って海底レースを試行錯誤してきた水ものオフ会も、2011年の水四駆試走会から水四駆レースとしてその方向性を固め、2012年以降は水四駆グランプリとして恒例企画となりました。
 タミヤのジャパンカップ公式コースを用いたこのレース。水陸二つのパーティションに分けてセッティングしたフィールドによって、戦いの場は一気に白熱したレース場へと変貌したのです。
 2013年からはコースを2セット使用したダブルレンジレイアウトにレベルアップして、バトルは次のステージへ突入!更に2014年からは2〜3コース接続による長距離周回コースでのバトルとなります。
 さあ、あなたもこの過酷なレースにアイディアとテクニックを駆使したマシンで参戦しませんか?!
 「水陸四駆グランプリ」の参加要領
自作の水陸両用車によるコンテストです。
ボディーサイズは、問題なくミニ四駆コースを走る事ができる大きさである事。レーンチェンジ部分のブリッジ下を通過できない車高のものは走行できません。
モーターの種類、個数制限は一切なし。
電圧は3Vまで。(市販のアルカリ電池2本を使用)
車体は自作でもキットの流用・改造でも構いません。
「水四駆」とは書いていますが、ミニ四駆無改造でもミニ四駆でなくても、あるいは四輪駆動でなくても構いません。
車体、メカ部分は防水か否かは問いません。
コースはタミヤミニ四駆ジャパンカップジュニアコース(3レーン・オーバル)を2〜3セット使用します。
水中エリアでは、タイヤがコースに接地した水底走行を必須とします。水中エリアの全てを浮上して通過した場合は失格となります。
但し車高が高く、タイヤが接地していても、車体の一部が水面に出る場合は失格とはしません。
水中コース部分はタイヤ走行だけでも、スクリュー併用での走行でも構いません。

水四駆グランプリ2023
コースレイアウト(参考)



参考までに2015年のコースレイアアウトを紹介します。
レーンチェンジ部分、蛇行セクションの配置換え等はありますが、
大体このようなレイアウトでレースセッティングを行う予定です。
 

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