4月15日残雪はまだ多く、ほとんどの田んぼは雪の下です。苗代の準備を間に合わせるため役場で重機による苗代除雪を実施しました。苗代となる水田は姿を見せてきました。 雪が消えた土手には、「ふきのとう」「つくし」が頭を出し、カタクリの花が咲き始めるなど、残雪は多いいですが日増しに春を感じます。
元肥の準備
今年は雪が多く降ったため農作業が遅れ気味です。 田植えを待つばかりの田んぼです。
5月16日プール育苗で育てた苗です。 5月25日天気をみていよいよ、田植えが始まりました。
苗を田植え機に積む準備です。 雪が解けると、春の芽吹きで賑わいます。(タラの芽)
実りの時期を迎え 土砂崩れの様子
9月4日大雨にも負けず、実りの時期を迎えつつ穂も色づき始め、頭を下げています。 8月15日の大雨で、村内各地で多数の土砂崩れがありました。写真はトマトの国に登る土手です。
里の紅葉の様子
11月6日栄村へ行ってきました。その時の様子です 今年は、温暖化の影響か紅葉も遅いようです。
絵手紙の展示 力強い絵手紙
森宮野原駅交流館「ふきのとう」2階に展示して有ります。 中越地震の励ましの絵手紙も数多くあり当店のお客さんの絵手紙も展示してあったそうです。
野々海池とブナの原生林 水路確認と草刈作業
野々海池・・標高1000mの山頂にあるため池。戦後、開田のため先人が苦労して築いたものです。例年積雪は10mを超え、春には雪解け水を満々と湛え、夏場は水田を豊かに潤してくれます。 11月13日水田を守る若い衆の仲間11名ほどで、来年に向けた作業として水路の確認と周辺の草刈など管理作業をしました。栄村青倉の高橋真太郎さんよりの近況報告です。
こんなに雪が降った記録が有ります。785cm 今年は、積雪記録を更新しそうです。
すごい雪ですネ 冬は、雪下ろしと「ねこつぐら」作るのが仕事です
1月14日栄村から雪の状況が届きました。森宮野原駅に有る日本最高積雪の柱が今は右上の写真の状況です。上の写真は、駅前の商店街の様子です。 連日ニュースで取り上げられているように、すごい状況です。昨日は381cm有りましたが今日は、雨が降り330cmになりました。村のお年寄りは、雪にも負けず家周辺の除雪をしながら「ねこつぐら」を作っています。

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平成17年度