Dir en grey
Dirはある人の影響で聴きだしたらいつのまにかはまってた。
そして案の定、Toshiyaが好き。
語り出したら2人でずっと語っちゃう(ていうか、あたしが聞いてる)。だけど語るのは嫌いじゃない。
そして2人で壊れて行く。きっとそれがある意味、Dirの狙いなのかもしれない。
巻きこまれそうになった人がきっとこれを見ている人の中にいるはず。
なぜかDirのドロドロしてるとことかがたまらない、わくわく♪♪してくる
インディーズのほうが毒があったっていう人もいるみたいだけど、
わたしはDirにはまったのも最近なので、今のDirもかっこいいと思う。
京くんのBATSUの衣装も大好き、とっちの麗しいお姿も素敵。
Shinyaくんは髪を切って男っぽくなったし、Dieくんも相変わらず甲冑背負ってるけど男っぽい。
薫くんもパーマかけたらすごいキレイになった(前からキレイだけど)。
January.2000現在
バンドってライブに行かないと、その良さがわからないって思う。
Dirのライブは一度行ったほうがいいよ、と友達に言われた。
もう小さな箱ではやらないだろうけど、大きいホールサイズでもDirは見ておく価値がある、と。
そこまで言われたら・・・行くしかないわ。
ライブに行きたいなぁ〜死ぬかな、でも行きたいなっ(そんなか弱い女じゃないし:笑)
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今度Dirのライブに行くことに決定!チケがあるよって声をかけてくれたKくんサンクス♪
楽しみ★初Dirだぁ!NHKホールなんだけど…椅子あるけど…(ちょっと残念らしい:笑)。
また音源とは違った彼らの迫力を生で体験できるのを楽しみにしてるところです。
…と思っていた矢先に、いやなニュースが(涙)。
ボーカル京くんの体調が…んーあれだけ大きな音を毎日聴いているわけだから、
いつ耳が壊れてもおかしくない状況だけど、ミュージシャンにとって命のような耳。
何事もなく早く良くなってくれることを祈ってます。
あたしも復活の日まで、Dir聴き込んでおこう…。
あたしの好きな曲をあたしなりに解説してみたり(笑)↓
まだまだ少ないけど…(曲は知ってるのよ?!笑)でも感想って難しいのよ<なら書くなよ。
もっと詳しい説明とかはDirFANのHPに飛んでください(笑)。
S
この曲はインディーズ時代のアルバム「MISSA」に入ってる曲。
この曲が好きだと友達に話したら、すごく意外だといわれました(笑)。
そうかなぁ〜?イントロの部分とかがかっこいい。
予感
歌詞が好き。「18人目のキミ」って…女は気付いていないフリをしているだけで、実は気付いているのよ。京くん(笑)。
わざと騙されているわけですよぉ〜って思った、最初読んだとき。
でも恋愛なんて騙して騙されての繰り返しだよねぇ。深い歌詞だわって思った(恋愛経験少ないけどね;笑)。
kein
keinについて・・・このバンドさんに出会ったのは去年の夏頃だったと思う(つまり1999年ね)。
2nd DemoTapeが予約で完売になったと聞いて、「一体どんなバンドなんだろう」って思っていた。
音源を出してもずっと店頭に残っているバンドもいるくらい、ビジュアル系が増殖してる今、
予約で完売なんて、もうすごい人気なんだろうなぁ、と漠然と考えていた。
友達が偶然手に入れた音源、それから友達にダビってもらった音源。
聴いてみて、なんとなく人気がわかるような気がした。
まず、雰囲気が違う。バンド自体の雰囲気が。
そして全体がすごくまとまっている。妖艶なボーカル、響くギターの旋律、それを支えるベースとドラム。
あたしはなによりもkeinの歌詞が好き。
ちょっと異常のような、だけど美しい言葉が選ばれている歌詞。
日本人だ、と思わせるような言葉遣い。
何故だかわからないけれど、Vo.眞呼の選ぶ言葉があたしにとってのツボだ。
keinのビジュアル面も好き。
特に派手に飾り立てているわけでもないのに、なぜか統一感がある。
・・・まぁ、あたしはゆきのさんが好きなんだけどね(笑)。
眞呼さんが歌いながら踊る、そんなライブパフォーマンスも、keinにしかないもの。
多分このバンドはどこか一つに筋が通っているような感じがする。
常に新しいものを目指しつつ、だけどどこかでまとまっているような・・・。
先日、初のMaxiが発売された。
暖炉の果実、グラミーなど、ライブで聞いたことがある曲が収録されている。
個人的には前のデモテープのほうが曲としては好きだが、やっぱり仕上がりが違う。
CDになってショボいなって思うバンドがたくさんある中で、keinは違った。
まず技術がしっかりしてる、だからこそ、FANが増えて行くんだろう、そう思わせる作品だった。
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keinは先日惜しまれつつも解散しました。すごくFANだったわけじゃないけど、すごく残念。
解散直前の彼らのライブ、JILSやJURASSICとのイベで見たけれど、
やっぱりすごく迫力のあるいいライブでした。
「グラミー」もよかったし…FANのみんなのフリもそろっていたし。
これから先、keinのように人をひきつけるようなバンドは出てくるのだろうか。
余計なお世話かもしれないけど、そんなことを考えてしまいます。
メンバーさん達の今後のご活躍を祈りつつ、今でも時々keinを引っ張り出して聴いているあたし。