VS 全国居酒屋紀行


 全国居酒屋紀行ばかり見ていると登場する店に対して、盲目ともいえる安心感と素晴らしさを感じることになる。(自分だけか)もちろん、太田氏に対する信頼は高いものがあるが、もしかしたら全国ののんべえの中にはその店でなにかほかのことを感じたかもしれない。
 中には否定的な意見や太田氏以上に面白い経験もあったかもしれない。ここでは、インターネットでたぶん一番有名な飲食店ガイドである[askU]レストランガイドを利用して、居酒屋紀行登場店の様々な感想を集めてみたいとおもいます。(太田氏の推薦店に文句をつけようというものでは決してありません。個人的に知りたいので……)
(レビューなどは無断転載になりますので、一報くだされば掲載を取りやめます。)


注意書:
・レビューの転載は数が多い場合は興味を引いたものや一部抜粋です。レビューのあとのカッコ内の数字はその時点で載っていたレビュー数です。
・レビューの文章後のカッコ内の星はその人の総合評価(最上は★五つ)です。
・評価の詳細などは[askU]レストランガイドを実際にご覧になったほうが早いと思います…。 
・左のフレームですが、上フレームの地方名を選ぶと下フレームに地方名と掲載店名が出ます。下フレームの地方名及び店名クリックで右フレームに表示されます。
・「太田氏のコメント」はお気に入りの居酒屋を紹介するという番組のコンセプトに基づいているので、当然”絶賛”ですし、酒も飲んでいるのでかなり上機嫌な状態のようです。 この違和感が東レスレビューワーの方々で相殺されるのかどうか…というのが読みどころですが、太田氏のコメントはやはり侮れないようです。(と思いました)



北海道

店名(住所・地図リンクなど) サッポロビール園 (北海道札幌市東区北7条東9丁目サッポロビール工場内 地図
登場 全国居酒屋紀行「札幌編」 〜すすきのの夜はなんでもござれ〜
番組内テロップ メインのビアホール開拓使館は,明治時代に建てられた工場を利用しており,風格ある建物。この工場オジリナルのディンケル生ビールは,日本に居ながらにしてドイツに居るような気持ちにさせてくれる逸品。
太田氏コメント(店外で一言) 「肉を焼いてがんがん食う、ビールをぐいぐい飲む。飲んで食べることの健康さに満ち溢れていますね。…久し振りに超満腹だ」
[askU]レストランガイド
のレビュー(20)

ジンギスカンは好きじゃないけれど、ここの雰囲気は好き。生ビールも素材はいいのだから、もう少し注ぎ方がよければもっと美味いのに、ちょっと残念。ジンギスカンの肉も可もなく不可もないんだろうけれど、私自身が好きでないので美味しいと思わない。いずれにしてもこういった大ビアホールでは食べるものを期待しても所詮無理だから、雰囲気だけで楽しめばよいと思う。その点、ここは雰囲気だけで十分満足できる。 (★ ★ ★)


学生時代に北海道旅行をした頃からお世話になっています。
その後も何度か行きましたが相変らずの盛況です。
ここに来るとジンギスカンとビールと雰囲気がミックスして北海道に来たという気分が好きなところです。 (★ ★ ★)


私はこのビール園が大好きです。ジンギスカンで飲むサッポロの生や黒生(!)、ビール飲みにとって至福の瞬間だと思います。料理はもっと美味しいところが沢山あると思いますが、食べ放題も手伝ってか、皆楽しそうに食べて、飲んでいます。これが人生の幸せの一つの極みだと感じます。
(★ ★ ★ ★ ★)


ココは雰囲気だけ.ジンギスカンははっきり言ってうまくない。 (★ ★)


ここの説明については多くを割く必要はないですね。語るなら自分の思い入れを語るべきかしら。
物心付いた頃から、何かと「びーる園、びーる園!」でした。今でも一年に一回は行くから、いったい何度行ったことか? そのたびに、「あぁ、私は道産子だなぁ」としみじみ感慨深く思います。牛肉よりも、豚肉よりも、ラム肉を食べ慣れている我が家(道民はそういう家庭が多いはずだ)はやはり、食べ放題へ。
クラシックホールでは道産子料理の食べ放題なるものもやっていますが、こちらはあまりおすすめしません。味が大味、カニもズワイばかりで毛ガニが登場するのは「タイムサービス状態」。当然毛ガニが出てきたらわらわらと人が群がります。あ、鮭のチャンチャン焼きは雰囲気が楽しめるから、一度試して欲しい。
父上からちょびちょび味見させてもらっていた少女は、大ジョッキを一気に飲み干すような酒飲みに成長しましたとさ。それを温かく見守ってくれていたのは、このクラシカルな偉大なサッポロビール園。あぁ、サッポロビール園。 (★ ★ ★ ★ ★)


ジンギスカンはともかく、ここは絶対ハズせない場所です。地元の人は子供のころからここで黒ビール飲んでます。少なくとも僕のいとこはみんな飲んでました。ここは味ではなく雰囲気を味わう所です。ジンギスカンだけなら美味しい所はいっぱいあります。 (★ ★ ★)

(2001.8.30)


店名(住所・地図リンクなど) あんぽん (北海道札幌市中央区南5西4 地図)
登場 全国居酒屋紀行「札幌編」 〜すすきのの夜はなんでもござれ〜
番組内テロップ 店の名前の「あんぽん」は,昔のテニス選手(フィリピン)の名から取ったそうで,22年前,先代のテニス好きのオーナーから引き継いだもの。名物の厚岸産の活けかきは,毎日の様に産地から入荷するため,新鮮そのもの。生でも食べられる焼きかきは,かきのエキスを残らず楽しめる名料理。
太田氏コメント(店外で一言) 「物静かで、にこやかな女将さんと地酒ね。厚岸の焼き牡蠣、素晴らしかったね。ほっこりと温かくて母の水と言うのかな、あれも飲めてとてもよかったです」
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
ここで食べる厚岸の牡蠣は絶品です。生牡蠣ももちろんおすすめですが、目の前で焼いていただく焼き牡蠣がもうたまりません。日本酒の種類も結構豊富で、さりげなく新潟の「鶴の友」がおいてあったりします。
14〜5人座れるコの字型のカウンターが中心(お座敷もあるようですが)の落ち着いてこじんまりとしたお店です。 (★ ★ ★ ★ )

(2001.8.30)


店名 葡萄酒倉庫
登場 全国居酒屋紀行「札幌編」 〜すすきのの夜はなんでもござれ〜
番組内テロップ 開店して8年目を迎えるマスターは,なんとまだ26歳(1999年時)。全て自己流という料理は,一流料理店にも引けを取らない素晴らしい味。魚などの食材は知人が自分で釣ったものだそうで,新鮮で安心。ほとんどのワインが4000円程度なので,懐の心配をする必要も無い。
太田氏コメント(店外で一言) 「雪の札幌で蝦夷しかのローストと赤ワイン素晴らしかったな。…偶然なんだけど名前(マスターの)が太田さんというんだって。なかなか頼もしいし、心意気が良いよね。とても気持の良い店でした。」
[askU]レストランガイドのレビュー(2)
カウンター中心で少々せまいけど、肩肘張らずワインが飲めるのがいいですね。料理はあまり食べたことがない(いつもワインで締めくくる時に行くので)ですが、いつもおいしそうな匂いがしています。個人的にはフランスワインしかないのが少々寂しいです。せっかくだから各国のワインものみたいな。
(★ ★ ★)


店主のアドバイスがとてもわかりやすい。ワインの名前や産地にとらわれることなく、また、専門用語でお客にプレッシャーも与えない。こくがあるタイプと、さっぱりしたのと、どちらがお好みですか、という尋ねかたで、お値段もリーズナブル。食べ物もおいしいし、ボリュームがあるとは言えないが、ふざけんなよ! という量では決しててない。値段を考えれば満足感あり。パンとチーズだけでも充分おいしく飲めます。(★ ★ ★ ★ )

(2001.8.30)


店名 旬(いまどき)
登場 新全国居酒屋紀行「札幌編」 〜寒いと酒は旨くなる〜
番組内テロップ 老舗の魚問屋岩瀬谷商店の直営なので、魚の鮮度は最高。旬の素材の造り、焼き物、珍味に至るまで多種多様で、何を食べても
旨いの一言。全国の地酒も常時20種類ほどを揃えており、わざわざ行く価値は十二分にある。
太田氏のコメント(店外で一言) 「あーうまかった。ニシンの切り込み、それからめふん、カニのうち子の醤油漬ね、あれは絶品。それからなんといっても生にしんの塩焼き、あれはホンとによかったなあ。…ここは、観光化された店とは全然違いますね。素材の良いのはもちろん、それに板さんの繊細な料理を施して、北海道の料理を非常に洗練された形で出している。…北海道に料理文化ちゃんとはありますね。」
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
和食の美味しさを満足させて戴けるお店で、なかなかの雰囲気です。
器と食のバランスが絶妙に合うものがあり、食の楽しみが増します。
美味しい物が食べたい時には、ぜひどうぞ。
場所は、昔懐かしい場所にあります。 (★ ★ ★ ★ )

(2001.9.1)


店名 魚河岸くらぶ
登場 続全国居酒屋紀行「函館編」 〜北の港の海鮮尽くし〜
番組内テロップ
太田氏のコメント(店外で一言)
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
暖簾に「お食事処」とあるように、定食もそろう店。 壁の品書の他に入口近くのカウンターには煮物の大皿。 宿(鱗旅館)でたらふく夕食を食べた後どうしてもここへ来たくて、腹もこなれた21:30に入店したが、ふたりで刺身9点盛・魚河岸サラダ・まぐろ山かけしか入りませんでした。 箸置きが鯨・ふぐ・イカなどで楽しい。 次回は「国稀」でイカゴロ・刺身・煮物をやったあと、焼魚で食事をするぞと心に固く誓いました。 永く河岸で働かれたご主人と女将さんのやさしい人柄が常連を惹き付け、以前は店を手伝っていた3名のお嬢さん達は転勤で函館を離れているそうです。 客は私達を含め5名だけだったので、女将さんと話し込んでしまいました。 連れと共に店を出る時、ご主人に言われた「お幸せに。」が今回の函館旅行で最高の想い出になりました。(★ ★ ★ ★)

(2002.3.27)



東北

店名 門(もん)
登場 新全国居酒屋紀行「仙台編」
番組内テロップ 50年以上の歴史を持つ、本格バーのシンボル的存在。30年前からカウンターに立つ2代目のマスターの作るカクテルは、まさに芸術品。40年以上、親子二代で通っている常連のお客様も多いとか。
太田氏のコメント(店外で一言) 「東北で一番古い、名門バー素晴らしかったですね。僕はこの店に来ることに憧れを持っていたんだけれど、2代目のマスターの1代目のお父さんから聞いた修行、よかったですね。10年間お掃除、それから氷を出刃包丁で切るところからはじめて、まず水割りを作ってみろ、その修行の成果を存分に楽しめましたね。…若い恋人達が入ってくるんですが、その光景が大変麗しい。…仙台はお酒を飲む人間にとって最高の都ですね。杜の都というけれど、僕は酒の都と言いたいなあ。…」
[askU]レストランガイドのレビュー(2)
仙台では有名なお店なのだそうです。今年で創業51年!年季の入った店内には所狭しとお酒関係の小物が並び、それを見ているだけでも飽きません(好きな人は)。
お酒はバランスよく揃っていました。モルトも充実。結構飲んでいる方ですが、初めて見たボトルもたくさんありました。
残念あのが居酒屋さんみたいに手書きのメニューがあちこちにベタベタ張ってあったこと。それさえなければ★★★★だったのに。
(★ ★ ★)


バーらしいバー。仙台で一番の老舗で、マスターが長嶋さん。常連がサイコロ振りをなぜかやっているので、好き嫌いはあるかと思うが酒・フードとも仙台ではそこそこ。ソルクバーノですっきり飲みたい。 (★ ★ ★)

(2001.9.1)




関東

店名 斎藤酒場
登場 新全国居酒屋紀行「大塚と?編」 〜隠れた名居酒屋〜
番組内テロップ 昭和3年創業の老舗の店内には,その当時のポスターや看板などが飾られ,まるで昭和初期のような雰囲気。ビールや日本酒の他,黒ビールや泡盛デンキブランまで用意して有りレトロ。酒の肴は200円から300円が中心で,安くて旨いこと請け合い。
太田氏コメント(店外で一言) 「…ここはやっぱり素晴らしいねー。紛れもない東京の宝物の居酒屋の有力な一つですね。茄子の味噌炒め、さと芋煮、それとねえポテサラ、ポテトサラダ、これうまかったなあ。僕はポテサラ好きなんだけども、ナンバーワンじゃないかな。それと、お客さんの年期の入り方でも東京の居酒屋のベストですね。素晴らしい。それから特筆したいのは女将さんね、僕の思う東京の女将さんのベストワンは紛れもなくここの女将さんです。顔を見て注文するだけでハッピーになれる。斎藤酒場よ永遠に!」
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
十条駅から中央商店街へ抜ける路地にある、おじさんたちの酒場です。「昭和三年開業」という看板につられて入ってみました。
がらんとした店内に大きなテーブルや4人がけのテーブルが置いてあり、そちこちでおじさんたちがビールや日本酒を飲んで、プロ野球を眺めている。伝統的な日本の飲み屋の風景です。きっと、50年ほど時間を戻してみてもこの店ではこの風景だったんだろうなぁ。あ、いや、テレビはなかったか。4人でビール2本、酒2本、つまみ4品ほどを頼み、1人700円ちょっと。70年の歴史、恐るべしです。(★ ★ ★)

(2001.8.30)


店名 こなから
登場 新全国居酒屋紀行「大塚と?編」 〜隠れた名居酒屋〜
番組内テロップ 開店してまだ5年目だが,その名は全国的に広まっている名店。全国の隠れた銘酒と料理の相性は抜群で,感心する事必至。本格焼酎の品揃えも充実しており,酒飲みの心を掴んで離さない。
太田氏コメント(店外で一言) 「…この店のよさを十分伝えきれたか自信がないんだけれども。…居酒屋好きの間でというよりはあんまり好きな言葉じゃなんだけど、グルメね、味の分かっている人の世界で最も熱い注目を集めているのがここですね。こなからで置いてある日本酒なら間違いはない。またそれにふさわしい料理がいつも用意されている。味に詳しい人達が集まる、その証拠にというか、落ちついた女性だけのグループが来ていました。落ちついた女性ほど怖いものはないんだけれども、そういう人達が選んだ値段と内容が見合う店。」
[askU]レストランガイドのレビュー(13)
いいお店だと思います。カウンター席の後ろにテーブル席。中で働く若いご主人から店内が良く見渡せ店内の雰囲気がよくまとまっているように感じます。今回はほんの短時間だけでしたが、お料理も大変美味しく、気持ちのこもったものでした。ご主人ニコリともしないで、やや愛想がないのはもの足りませんが、へんにチャラチャラするよりはましです。そのせいでしょうか、お客も比較的若い人が多い割に皆さん静かに飲んでいます。(★ ★ ★)


友人(異性)大のお気に入りという事で連れて行ってもらいました・・・専門誌に多く登場しているらしくさすがに混み合っていました。料理はどれを頂いても季節を感じさせる旨いものでしたが、なんかこの店には客人を思いやる「気」というものが感じられません。小さい居酒屋ならではの暖かいぬくもりで料理以上に客人を包んで欲しいものです・・・。というわけで辛目の評価。(★ ★)


意見の分かれる店ですね。
お酒を騒いで飲む人には向かないし、たくさん飲んでたくさん食べる人にも向かない。
店名の「こなから」が示す通り、お酒はほどほどが一番、ということでしょう。
料理は季節が感じられて肴としてとてもいいです。
マナーを心得ている人には店主等の対応もとてもいいし。
日本酒、焼酎ともに通好みがそろえてあります。
本来日本の食べ物には季節感があるはずだからお酒、食べ物ともにその辺はこだわっていてうれしいお店です。
こだわってるのに、注文の仕方・食べ方などうるさくないし居心地いいですね。 (評価を控える)


新しいスタイルの居酒屋ですね!ワイワイ騒ぎながら飲む人は
行かないで下さい。ご主人の 原さんを見ていると
「職人気質」を感じますし 奥さんの「接客」も素晴らしい!
今 東京でもっとも「斬新」なお店ではないでしょうか。
「美味しい 料理」を「美味い お酒」で 楽しませて
頂きました。「大人の居酒屋」が好きな方に 超お勧め!! (★ ★ ★ ★ ★)


料理は美味しいのですが、楽しませてくれる雰囲気ではありません。
お酒を知っている人の店であって、よく分からない人にはちょっと居たたまれない空気が感じられます。
もう少し居酒屋の雰囲気があったら、行きやすくなると思います。
でもとても人気がある店なので、予約は必須です。 (★ ★ ★)


すごく、おいしかった。
けど、すごく高かった。
しかも、あんた、ちょっと勘違いしてるのでは?
と思いたくなる店員の態度。
知らずにグループで行き、長居した私たちも悪かったけど
追い出すように水を出してくるなんて。
もう、絶対行きません。 (評価を控える)


今一番旬のお店であろう。御主人の原君は、先鋭的なお料理を作る。気合いを入れて食べに行く、そんなお店。(評価を控える)

(2001.8.30)


店名 とぶさかな
登場 新全国居酒屋紀行「東京 下北沢編」 〜若者の町にも大人の店〜
番組内テロップ まだ開店して4年だが、魚のことを知り尽くしたご主人の料理と日本酒の相性は抜群で、酒呑みの心を掴んで離さない。通常予約は受けないが、4名以上なら奥の小部屋を予約できる。焼酎や魚以外の料理もぜひご賞味あれ。
太田氏コメント(店外で一言) 「…何度も通っていて今日、初めて主人と口をきいたんだけども、少し感動しましたね。彼には志(こころざし)がある。ご実家の魚屋さんを継ぐのを嫌って、お店をはじめて、目の前で喜んで魚を食べてもらいたいという事を始めている。しかしいずれは魚屋に戻るという気概がいいですねえ。…僕は自分の住んだ下北沢に大きな志を持ってね、自分のやり方で若いやつの躾をよくして店を運んでいってるのを見てとてもよかったですね。…下北沢は新しいものをどんどん飲み込んで行く、しかもそれが風俗じゃなくて、本質的に自分のやりたいと思ってることを実現させる第1歩となるような町だという気がしますね。」
[askU]レストランガイドのレビュー(4)
最近知ったお店ですが、カウンターの前で従業員が生き生きと又、キビキビと
働いている姿がとっても感じがいいんです。
いっぺんに気に入ってしまいました。勿論、頼んだもの全てが、とっても美味しかったです。
特にお魚類が、最高でした。ぜひ行ってみて下さい。 (★ ★ ★ ★)


接客が★一つなのはよく店主がお弟子さん達を
カウンターで叱り飛ばしているから。
飲食業の修行はそんなものと同業者として思いますが、
お客さんを前にした接客業としてはまた別でしょう。
なんども見せられるとちょっと興ざめ。
ただ居酒屋としてはそれ以外特に減点はありません。
店主が元いらっしゃた近所の店とは違い、
味もお酒も値段的にも下北っぽい、いいお店だと思います。 (★ ★)

(2001.8.31)


店名 しらすや
登場 新全国居酒屋紀行「神奈川 湘南編」 〜夏はやっぱり湘南〜
番組内テロップ
腰越の漁港に籍を置く「勘浜丸」直営の店。しらす料理なら何でも楽しめるが、特に生しらすと自家製のタタミ類が素晴らしく、ぜひ食べてみたい。日本酒の品揃えも充実しているので、昼間からしらすと日本酒で一杯やれる。
太田氏コメント(店外で一言)
「…うまかった生しらす丼(脇のメニューの看板を指して)、生しらすがそれこそこんもり山のように…それから海苔タタミね。あれは新しい海苔でしか作らないのでもうすぐ終わりだそうですね。海苔が硬くなってしまうんだって。素晴らしいビールのつまみでしたね」
[askU]レストランガイドのレビュー(1) 網元が経営する、名前の通り「しらす」料理の専門店。
■他の魚料理もあるので、カテゴリー的には「魚料理」でもいいのだが、
 供される料理がダイナミックでもあり、また自ら「食堂」といているようなので、
 あえて「食堂」に区分した。
■場所的には、観光客が少ないエリアなので多少不利な立地だが、
 それでも、そこそこの入りのようだ。
■看板メニューは「生しらすのコース」。かき揚げや、しらす丼などがセットになっている。
 地元だと、新鮮な「生しらす」が買えるので自宅でも作れる料理だが、
 手間などを考えると、食べに来た方が楽!かな?
全て★★だが、不承不承の★★ではなく、納得の★★ (★ ★)

(2001.8.31)


店名 久昇(本店)
登場 新全国居酒屋紀行「神奈川 湘南編」 〜夏はやっぱり湘南〜
番組内テロップ
昭和46年から営業をはじめて29年、絶対の人気を集める名居酒屋。毎朝8時前から仕込みを始めるという板長さんの料理は、今週のお薦めが40〜50品、定番を含めると170品を越える。しかもその料理の全てが、斬新なアイデアと工夫に満ちていて、驚嘆の味。何度でも通いたくなる。
太田氏コメント(店外で一言)
「今、感動の気持で久昇を出ました。これほどお客さんが料理を矢継ぎ早に注文する居酒屋はちょっと見たことないですね。…最初に頂いた茶豆腐の酒盗掛けとか、牛筋の旨煮ね。それから素晴らしかったのが、あんきものステーキ。それからね、ウミガメの卵を酒に漬けたもの。(ウミガメの卵はスッポンの卵が正しいとの訂正テロップあり)…板長さんの奔放に腕を振るう料理に舌を巻くんだけども、単なる思いつき料理じゃなくて、みんな奥深い酒の肴になっているところが素晴らしいですね…」
[askU]レストランガイドのレビュー(6)
こてこての居酒屋。
しかも地元民の溜まり場。
店構えも、店の中も、全然ぱっとしないけれど、料理は、めちゃめちゃぱっとしています(笑)
特に魚系。
刺身にしろ、焼き物にしろ、ほんとおいしい。
そして、ここの牛タンの西京焼き、卵焼きは、絶品中の絶品です。
近くの人で行った事のない人は是非行ってみて下さい。
この味なら、この値段で、全然文句はいえません。
ただし、常連客が非常に多いためか、もし待つようなはめになったら、結構待たされるのは覚悟したほうがいいかもしれません(笑)
(★ ★ ★ ★ ★)


日本酒は種類があまり在りません。
銀盤の 300ml ボトルがおすすめでしょうか。
その代わり、食い物は充実しています。
2 人以上で行くのであれば、粗煮(2,000 円)を頼むと良いかもしれません。結構な量なので、一人では苦しいでしょう。
おからも絶品です。具沢山でおから自体はもちもちとした食感が残っています。
また、呑んだ後のお茶漬けもとても良い味加減です。
「梅茶漬け梅干しを一寸多めに入れて」といった一寸した我が侭も聞いてくれます。
個人的に素晴らしいと思うのが親子丼(笑)
いや、居酒屋なのですが、ここの親子丼はとても美味しい。
半熟の卵と鶏肉の柔らかさ、味付けの良さが癖になります。
季節のメニューも充実しており、「無花果の風呂吹き」のような一寸変わり種もおいてあり楽しめます。…後略(★ ★ ★ ★)


30年も前から名をはせている居酒屋だ。一見でも差別はあまりないところも、いい。藤沢の街の衰退を見ると、ちょっと寂しいが、ここだけは今でもいつもいっぱいだ。 (★ ★ ★)


本店と支店の両方に行くが、それぞれ味わいがあっておもしろい。本店は、何と言っても料理長につきる。料理の捌き方や、お客さんへの配慮(よく確認している)が伺えて結構癖になる。眼鏡の奥からじっと見られると、つい注文してしまう。その日のお勧めを賞味すべき。(★ ★ ★ ★)

(2001.9.1)


店名 樽平
登場 新全国居酒屋紀行「銀座編」 〜花の銀座の居酒屋〜
番組内テロップ
昭和2年銀座6丁目で創業した樽平は、戦後現在の8丁目へ移転した。ひと一人がやっと通れる路地を入ると、銀座8丁目とはとても思えない古い建物が残っている。山形を代表する銘酒「住吉」の蔵元の直営だけあって、山形の郷土料理がいつでも楽しめる。 
太田氏のコメント(店外で一言)
「…私のそうだな、居酒屋道の出発点となったかもしれないのがこの店ですね。30年前となにも変わってない雰囲気がとてもいいですね。銀座の路地の奥に居酒屋がひっそりとあって、昔のまま変わらない様子を保っている。食べるものの味もなにも変わっていない。とても懐かしく、嬉しい気持がしましたね」
[askU]レストランガイドのレビュー(6)
確かに山形色が強いですが、この店は居酒屋でエントリーして欲しい。(郷土料理店と分類されているのを受けて)ただし、たくさん食べる人には向かない。肴はおいしいですが量が少ないから。酒と会話を楽しむ人のための店です。 (★ ★ ★ ★)


芳醇な「樽平」の燗酒などすすりつつ熱々の玉こんにゃくを食らってあーだこーだと飲んでいる分には割と幸せになれるこの界隈では毛色の違う居酒屋。
一見質素な肴からすると気持ちお値段高めという感じですが銀座で飲んだくれていることを忘れなければごく標準的な値段なのでしょうか。
2Fの小ぢんまりとしたお座敷では宴会もできます。ちょっと趣向をこらした宴会が演出できるのではないでしょうか?(★ ★ ★)


住吉はからだにずっしりとのんだ気にさせ
玉蒟蒻がコロコロとおもしろいように進む
裏の路地からジグザグに入り帰りは金春湯 (★ ★ ★ ★)

(2001.9.1)


店名 みますや
登場 新全国居酒屋紀行「神田編」 〜江戸っ子の酒〜
番組内テロップ
創業明治38年。100年になろうかという歴史を刻む老舗。現在のご主人は3代目で江戸っ子の酒文化を頑なに守ってきた。名物料理のどじょうと桜鍋は、昭和3年建築の店舗と共に、古き良き時代を思い起こさせる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「居酒屋好きで、この店を知らない人はもぐりですね。東京の居酒屋はみますやに始まり、みますやに終わる。それほどこの店は素晴らしいなあ。酒は普通の酒、ところが肴が素晴らしい。いろんな種類があって、どじょう、それから色々食べたんですが、お薦めはこはだ酢、これは素晴らしかったなあ。あれが本当のこはだだね。この店の良さは何と言っても、東京の本当の居酒屋の原形が昔のままに残っている。昔の居酒屋で昔の味が楽しめる。雰囲気が楽しめる、そこに素晴らしさがあると思うんだな。消費税いらない、お通しただ、そんなケチなことやるか、ていうね。それから今年賀を貰っちゃったんだけど…以下略)」(終始とても上機嫌での言葉に水を差すようですが、消費税は内税という張り紙が店内にありました。消費税を取らないということではないです)
[askU]レストランガイドのレビュー(8)
どじょうを中心とした鍋物が美味しい,古ーいお店です.
お店は,お世辞にも綺麗とはいえませんが,活気があって夕方ともなればいつも満席です.(★ ★ ★)


いかにも古い東京の居酒屋という雰囲気を今に残した佇まいである。中に入るとテーブル席を中心に、カウンター、座敷と50人は入れる空間で、天井が高い。
いわゆる江戸風のつまみ、お新香やあじ酢、どじょうなど女性にはややきついかもしれないが昔の職人は大喜びしそう。
酒は燗酒中心で特に有名銘柄はない。
しばしの江戸気分の中で1時間をすごすのはそれなりに楽しいものだ。(★ ★ ★)


大通りから一本裏道に入るだけで江戸風情が味わえる貴重な居酒屋。いまどき「土間」なんて田舎でも目にすることは少ないでしょうが東京のド真中にもまだあるぞ、と見物するには良い体験と言えるでしょう。
ただ、その風情に反してつまみは鮮度・手間などやや不満。
大広間もあるようですしおぢ中心の宴会などで利用すると受けるかも。(★ ★ ★)


コストパフォーマンスは高いでしょう。夏場はどじょう、桜なべなど、冬場はふぐ刺し・なべなどあります。個人的には、時々発作的にふぐが食べたくなると行きたいなあと思う店のひとつです。 (★ ★ ★)


昔からある有名店にありがちな気取った雰囲気がなく、くつろげる店。食べ物も、決してバラエティに富んでいるとは言えないかもしれないが、「煮込み」とか「ぬた」とか食べている分には文句なし(味付けが濃いのが難か)。酒も何をもって地酒がないというのか知らんが(言いか悪いか別にして八海山、出羽桜、浦霞、などなどの張り紙はしてあったので)、普通に飲んで食べて過ごす分には、CPも優れているし良い店。(★ ★ ★ ★)

(2001.9.1)


店名 新八
登場 新全国居酒屋紀行「神田編」 〜江戸っ子の酒〜
番組内テロップ
神亀に出会って日本酒に対する考え方が180度変わったというご主人が、店を始めたのが16年前。それ以来、神亀をはじめとする全国の銘酒を一同に揃え、酒飲みの心を離さない。厳選された肴や、ご主人が集めた骨董の調度品が、酒をさらに旨くさせてくれる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…富山湾、魚津直送の本ブリの刺身、それから自分のところでいれた(漢字不明)あんきも、素晴らしかったですね。なんと言っても素晴らしいのは私の最も信頼する日本酒、神亀のお酒があることでしたね。ご主人がある時にある酒に出会って、目を見開かされた。その酒への信頼が、この店の筋を一本通してますね。日本酒ってやっぱり奥深いなあ。本当に美味しい日本酒というものはしーんとした佇まいをもってるものなんだということを、今日は再確認しましたね。さっき(みますやにて)は酒の味なんかどうでもいいんだとか言ったんだけども、この変わり様、どういうことですかね。やっぱり東京の居酒屋は奥が深い。もう1回東京の居酒屋やんなきゃいけないな…」
[askU]レストランガイドのレビュー(4)
魚介類の和風料理と日本酒のお店といった位置付けだと思います。ちょっと値段が高めですが、それなりのものが食べられると思います。もう10年ぐらい通ってますが、当時とあんまり料理が変わってないのも、気に入ってます。日本酒もそこそこの種類がありますし、かなり好きなお店です。
(★ ★ ★ ★)


もともとの店が一杯だったので、2Fにあがったところに通された際の評価。
たしかに、出してくるものは旨かった、吉田みたいなころっけ、お造り盛り合わせ(2500円)もぷりぷりの伊勢海老が入っていたり、きんきの塩焼きもいけた。酒も美味しくと、ここまで来れば、当然少々値段ははるけど満足ということになろうかと思うが、ビールと酒一合で7千円取られた感想としては、不満が残る結果。宴会も入って、カウンターにテーブル3つくらいで2Fのフロア全体を2人で切り盛りしようというのは、かなりハードだと思われ、同情の余地もあろうが(しかも、一人は日本語が不自由な方)、こちらは客は客なので感じたことははっきりさせようじゃないの。いくら出すものが美味しいと自信があっても、これじゃあ近所のワタミに行った方がましというもの。 (★ ★)


昔は★4つくらいでした。料理も美味しいし、それが2年位前(おそらく1999年ごろと思われる)行ったとき?になってしまいました。それから行ってません。どうしちゃったのでしょう?(★ ★)

(2001.9.1)


店名 はるばる亭
登場 新全国居酒屋紀行「東京 荻窪周辺編」 〜中央線は熱い〜
番組内テロップ
店を開いた先代のご主人が、中国に旅立ったのが12年前。それ以来今のご主人が常連客と共に店を守っている。学生から年配の方、女性同士のお客さんと、誰でも気軽に入れる雰囲気が、この店の人気の秘密だ。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…同じ居酒屋でもいろいろあるもんだねえ。(この前に入った大衆居酒屋「東菊」を指して)例えば注文でも、下町の伝統的居酒屋だと、『おい、ビール、あと煮こみ』って頼むんだけどここのひとはあくまで小声。黙って座っていて、ご主人が来たら『ビールね、煮こみね』…品が良いんですよ。…映画とか文学そういう文化の話をしながら、じっくりと酒を飲む、そういう雰囲気がこの荻窪の居酒屋の特徴かな…」
[askU]レストランガイドのレビュー(7)
カウンターに並べられたオリジナリティあふれる料理が、どれも美味。日本酒のセレクトもまあまあ。また店の人の対応も好ましく、くつろげるお店
(★ ★ ★ ★)


コの字型のカウンターだけのこじんまりしたお店。店内は程よい暗さで、落ち着いてお酒を楽しめる。カウンターの大皿料理はどれも美味しく、どんなお酒にも良く合う。日本酒の品揃えもなかなかだが、日本酒党の人でもチューハイはぜひ試して欲しい。なみなみと焼酎を注ぎ、カットレモンを絞り、ソーダはほんのちょっとというものだが、やたらと美味しい。これで350円というのはかなり安い。ご夫婦だけでやっているお店だが、お二人共とても感じの良い方々。とにかく、早い時間に仲間と行って料理を楽しむのも良し、遅い時間に一人で行ってしみじみと飲むのも良し、というお店である。 (★ ★ ★ ★ ★)


目の前で、電子レンジはやめた方がいいと思う。
ハッキリ言って、最悪でした。 (評価を控える)


なんとなく、いつも混んでいて入れないという感じがあるけど、入ってしまえばゆっくりできるし、結構雰囲気があって、好きな店。カウンターだけの、すすけた店内と、カウンターに並べられたお総菜の数々、上からひっかけてある黒ぢょか。焼酎でも飲みながら、のんびりまったりできる店です。お酒もそこそこ揃っているし、料理もそこそこ美味しい。程々のお酒と程々のおつまみで、疲れを緩めるのにぴったりの店だなあと思ったりします。 (★ ★ ★)

(2001.9.1)


店名 善知鳥(うとう)
登場 新全国居酒屋紀行「東京 荻窪周辺編」 〜中央線は熱い〜
番組内テロップ まだ開店して間もないが、青森出身のご主人の酒と肴を選ぶ目は確か。特に実家から送ってもらうと言う、帆立貝の貝焼きは新鮮で日本酒にピッタリ。落ち着いた雰囲気の中で、気軽に銘酒と珍味が楽しめる成長株だ。
太田氏のコメント(店外で一言)
「いろんな珍味を肴に全国の地酒を楽しむなかなか洗練された大人の、酒亭と言うのかな。日本酒バーと言うのかな。…でも文化度が高いですね。隣にいたお客さんの話題は能ですよ、能。能って知ってますか、伝統芸能の。…八ヶ岳と鎌倉の薪能の違いを静かに議論している。ほんとにもう、文化度が高くて、私なんか黙って静かに飲みましたよ…」
[askU]レストランガイドのレビュー(2)
東北の地酒を中心に個性的な日本酒が20銘柄以上あり、そのラインナップに脱帽のお店。料理もオーナーの今さんのセンスが感じられるどれもお酒によく合う美味揃い。白キクラゲの和え物!私はファンですがレシピは秘密だそう。豚角煮もオリジナリティのあるアレンジで絶品です。清潔感と落ち着きのある店内も含めて、お酒を楽しむための配慮がハイレベルで今まで知らなかったことが残念です。 (★ ★ ★ ★)


阿佐ヶ谷の片隅にこんな渋い暖簾と照明の店があったのかって思わせる居酒屋。入口にある紹介メニューを見ると九平次や天法なんていうマニアックでうまい酒が載っている。これにつられて入ってみる。なかに客はいない。音楽は渋めで抑えめのジャズが流れる。メニューは基本的に酒の引き立て役の珍味系のものが多い。ここのウリの黒豚角煮のホワイトソースかけを頼んだら客がいないのに売り切れとの返事。そのかわりに銀むつの西京焼を注文。それとほやの塩辛を頼む。三種類の吟醸を飲んだがどれもうまい。店の由来は店主の愛する田酒の大吟醸の名前からとったそう。この日は善知鳥はなかったがまたじきに入荷するそう。店主いわく無数の日本酒のなかで抜き出た味とのこと。今度是非飲んでみようと思う。でもこの店に来てすぐ近くの与っ太がやっぱりいいなと思ってこの店をあとにした。 (評価を控える)

(2001.9.1)


店名 渡津海(わだつみ)
登場 新全国居酒屋紀行「東京 神楽坂編」 〜古の花街〜
番組内テロップ
海の神への感謝を込めて、店名にその名をいただいて23年、旬の魚介類をいつでも十分に堪能できる。一人でも、友とでも、じっくりと静かな時間が過ごせる落ち着いた雰囲気。奥の座敷でちょっとした宴会もできる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…酒も良かった。それからあの塩辛は絶品だねェ。僕は塩辛にうるさいつもりだけど、あれには唸りましたね。それから、たまたま入った店が故郷の人だったという嬉しさねぇ、木曾で育って、しかも年齢も同じ。飲んだ酒も諏訪の酒、神渡(みわたり)。やっぱり居酒屋っていいなあ。たまに入ったところが、たまたま自分の故郷の人だったりする。そう思ってみるとこの飾り気のない店内がいかにも信州人の気質をあらわしているようで、僕はとても嬉しいです…」
[askU]レストランガイドのレビュー(5)
教えたくない店が出てしまった時に、どう反応すべきか迷った。無視してほとぼりが冷めるのが望ましい。でもこんな評価なのは納得できない。とかとか逡巡した末、まあいいかと投げやりに所感を記す。
渡津海とは海神を指す。長崎に海神神社があるそうだが、長野出身の主人のこだわりは宛ら自然流である。薀蓄を語りたがらない。ここの酒、「みたけ」はさりげなく辛口で飲み易い。
昔は貝と季節料理と謳っていたように貝や刺身のなま物は外れたことが無い。
さらにお勧めするのは丁寧で美味しい小品の数々。この裏通りの人知れずの店の味がこれまで洗練されているのは驚異である。否この主人、本堂文隆氏の心意気そのものなのだろう。
いくつか紹介する。野菜の炊き合わせ、私は普段あまり頼まないのだが、これは煮加減や味付けは絶品と思う。カキ玉子の汁やだし味は泣けるほど絶妙。限りないけど、飛ばして最後に梅雑炊をお忘れなく。
(参考まで、今回カウンターで注文した品書き例。そら豆、おおみぞ貝、しめ鯖、カキ玉子、南部鶏の塩焼き、酒4合、\8000位だったかな)
(★ ★ ★ ★ ★)


私のイメージする、もっとも「神楽坂」らしい一軒。
居酒屋ジャンルではなく、割烹というべきだろうか。
先日は、神楽坂の裏にある、主人一人のこの店のカウンターで、着物姿の妙齢の女性が一人で酒を飲んでおり、絵に描いたような雰囲気。
ここで出される、旬の気の利いた酒肴は、シンプルだが、どれもしみじみうまい。
価格も、コドモが寄りつかず、オトナが自腹で飲める絶妙のラインか。 (★ ★ ★ ★)


まさかこの店が載ってるなんて思わなかったです〜。時々おじゃましますが、小さい店なので7時過ぎると入れないことが多いです。
目先の変わったものがあるわけではないけれど、お料理はどれもおいしいし、1種類しかないお酒もおいしい。大食漢の人には向きませんが、おいしいつまみにお酒を…という人にはお奨めです。わたしもここの野菜の炊き合わせ大好きです。
ひとつだけ好みじゃないのが、お魚の煮付け。甘みを全然入れないみたいなんです。甘みが足りないんじゃなくて、ないの。お醤油だけで煮付けてるのかな?甘くしてくださいって言ったらしてくれそうな気もするんですが、そういうこと頼んじゃいけないのかなあ。
ここ神楽坂にはご主人とは兄弟弟子だったという方々のお店もあります。越野や真名井がそうなんですが、いちばん庶民的なのがこの店です。
(★ ★ ★ ★)

(2001.9.1)


店名 ブラッセルズU(各所に支店あり)
登場 新全国居酒屋紀行「東京 神楽坂編」 〜古の花街〜
番組内テロップ
常時約60種類のベルギービールを揃えているビアバー。店長の西條さんは、始めはお客として店を訪れていたが、ベルギービールに魅了され、サービスする側にまわった。名物のジゴ(仔羊もも肉の丸焼き) は一日一本しか焼かないので、早い者勝ち。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…いつも来てる店でしゃべってるとなんか恥ずかしいんですけども。この近所に某出版社があるんですけども、そこに行っては編集者に叱られてうなだれて飲んでるのが、この店です。ほんとに外国にいるみたいだねえ。ビールの味もそうだし、料理も、お客さんも。古い昔からの店と、新しい欧米風の店が同居している神楽坂、やっぱりとても素敵でしたね」
[askU]レストランガイドのレビュー(18)
ベルギービールの専門店。値段は高いが行ってみる価値有り。アルコール度は驚くほど高いので注意を。本来バー的な店であるべきと思うのだが、二次会感覚の客が目立つ。つまり、うるさい。(★ ★ ★ ★)


ベルギービールの基本を守っているお店です。店長はその基本を守るべくベルギーへ短期留学しております。各種ビールごとに、自前のグラスがあり、それで飲むことを各社薦めています。しかしそんな頑固さは若い女(ギャル)店長にはありません。気軽に声をかければいろいろ教えてもらえます。但し、今までの経験上2〜3杯が妥当な酒量です。それ以上は危険水域でビールに溺れてしまいます。姉妹店により多少置いてあるビールに違いがあります。また、たまにベルギービールのグラスプレゼントの企画があります。ちなみにそのときはブロンシュの生を3杯飲むのとのことでした。(★ ★ ★ ★ ★)


こんなビールもあるんだと感心させられる豊かな香りとコクのある個性的なベルギービールの店。いつ行ってもにぎわっていて、外人客が多く、雰囲気も悪くない(昔に比べると良くなったと思う)。難を言えばカウンターの狭いことで、となりに体格の良い外国人が座るとかなりきつくなる。店の女性2人が頑張っている。 (★ ★ ★)


私ははなからベルギービールを飲みに行ったので、メニューは予想できました。定番の白ビールの生も良いですが、クリークも生が置いてあるところは評価できる。但し、メニューに載っているものでもSold Outが多く、見た目ほど品揃えは多くない。ベルギービールの品揃えという点では、赤坂のボアセレストに一歩も二歩も譲る。この店は本当にバーという感じなので、純粋にお酒を楽しむに限る。食事のメニューが非常に少なく、味は悪くないのだが、出てくるのが異常に時間がかかる。食事を楽しみたい方にはあまりお薦めしない。 (★ ★)


ヒューガルテンやシメイをはじめ色々なベルギービールが何処でも気軽に飲めるようになった現在、当店のカリスマ性、アリガタミはかつてに比べ急速に色褪せたように思う。ベルギーのビアパブを模した店内は騒がしくてやたら窮屈。どうせなら全てのテーブルを立ち席にした方がよっぽど楽だし雰囲気も「本場」に近いと思うんだが。料理がイマイチなので「飲む」しかないが、ご存知の通りビールじゃそう沢山は飲めない。つまりどっちにしろ長居する店じゃない。それでもまぁ「ビール大好き」人間なら一度は足を運びたい「聖地」?みたいな店。だもんだから客層も、そんな「聖地巡礼型」一見客に混じって古くからの常連客がカウンターにタムロする、みたいな二極分化が進行中。ぼくは此処よりゃ赤坂「ボア・セレスト」の方がよっぽど好き。(★ ★)


遅くなると混むので、7時前くらいに入店するとガラガラで、余裕でカウンターに座れます。満腹になれなきゃ嫌、という人には向いていないと思いますが、料理をつまみながらビールをちびちびやってると、結構お腹いっぱいになります。おつまみは、羊肉とキャベツをパンに挟んだもの(ピタパン?)が、お薦めです。ビールのお薦めは...自分でいろいろ試しましょう。たまに薀蓄おやじ(坊主)に話し掛けられて嫌な思いをする可能性もありますが、無視していれば平気です。どのBarでもそうですが、個人的には、酔って騒ぐ人には来て欲しくないお店です。(★ ★ ★)


愛するブラッセルズに星2つというのも残念なのだが、原宿店より落ちるのは認めざるをえない。なんでシメイの青、ないのー。それは冗談としても店舗の形、立地の問題なのだろうが、なにかこう穴倉感覚というか、何かヨーロッパ感覚を与えてくれることがない。とは言っても近くに行けばまた飲みにいくのだろうけど。(★ ★)


(2001.9.1)
「ボア・セレスト」のレビュー(6) 上のレビューで「赤坂のボアセレストに一歩も二歩も譲る」「此処よりゃ赤坂『ボア・セレスト』の方がよっぽど好き」といった言葉があったので参考にここのレビューも載せました。


数百種類のビールの銘柄が楽しめるベルギーに憧れ、自らもビールを醸造する「地ビール狂」の友人夫妻を誘って行った。彼らにとっては至福のひとときだったみたいで、良かった。当夜なぜか客は僕らだけだったので、ご主人夫妻の楽しいウンチクや料理の説明を独占できたのもラッキーだった。いろんなビールも美味しかったし、名物のムールのワイン蒸しも良かった。ただ、あの量のビールと料理食べて、ちょっとした高級店並の値段になっちゃうところがちょいと残念なところ。ベルギー・ビールもベルギー料理も、もう少しリーズナブルに楽しめたら、もっとしょっちゅう通うのに。 (★ ★ ★)


かなり驚愕です。ベルギービールが120種類はあり、「本物」のクリークが何種類も心置きなく楽しめる。無論、クリークだけでなく、様々な種類のベルギービールがあり、ビール好きにはたまらない。
店のお薦めはヴァイツェン風味の白ビール。これだけが生で、あとは瓶ビールだが、それは日本では致し方ないだろう。本格的なベルギーの味を知っている人でも満足度は高い。
料理は少し物足りない点もある。日本では高いから仕方がないが、ムール貝の料理は本場と比べると、質量ともに見劣りがする。肉料理のレパートリーも少ない。
しかし、希有な店として総合点は高い。(★ ★ ★ ★)


とにかくベルギービールの種類が豊富。
さらに、銘柄別に温度管理が為されているので、最高の状態で飲めるのが嬉しい。グラスも、コースターも銘柄別に出されると、なんだかとてもゴージャスに感じる。ムール貝のワイン蒸しでグラスを傾けながら、マスターの本格的なジャズピアノの生演奏を聴ける穴場だと思う。出来れば、二人で言って¥10,000位だとさらにうれしいのだが・・・・。
初めて出かける方は、絶対にバーカウンターに座ること。マスターとの話が楽しいよ。(★ ★ ★)

(2001.9.1)


店名 村田家
登場 全国居酒屋紀行「横浜編」 〜桜木町にレトロを見た〜
番組内テロップ
戦前は伊勢佐木町で天丼屋さんを開業していた村田屋さん。戦後野毛へ映り、現在の形となった。いわし料理はなんでも揃っており、いわし奴は店のオリジナル料理。土曜日は昼から夜まで休み無しで営業している。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…(柳を見上げて)柳通りの由来なんだろうな、柳の木。美味しかったですよ、いわしの色々食べたんですけども、僕が特に気に入ったのはごま漬けね。ピリッとしていわしの旨味があって、とても良かったです。ご主人の飾らない人柄もすごく良かったです。野毛の町っていうのは人情っていうのかな、人の温もりを感じてとても良いですね…」
[askU]レストランガイドのレビュー(7)
この店の最も良い使い方はランチでしょう。鰯の定食ものなどは、梅酒から始まり、刺身・練り物とバラエティに富み、かつ値段が1000円以下で、非常に得した気分になれる。ただし、土日は競馬おじさん多し。ここで食べた、つみれ汁はとても美味しかった。私はこの店では鰯もの以外食べたことがないが、河豚料理もやっているもよう。いまだ客が河豚を食べているのを見たことはないが・・。おそらく夜なんでしょうね。(★ ★ ★ ★)


鰯料理のお店ということで行ってみました。
私はそれほど鰯が好きというほどでもありませんが、
ここの鰯はおいしいです。
夜でも定食を食べている人が多いようですが、
私はコースがお勧めだと思います。
3000円で3,4品選ぶことができます。
個人的には、柳川が気に入っています。
あと、田舎雑炊がおいしいです。(★ ★ ★ ★)


野毛で働いている友人に教えてもらい、鰯料理で酒を飲みに
行きました。
鰯料理、美味かったよホント。ここに行ったら「つみれ汁」
は絶対に頼むべし。
ただ、人気があるせいか、二回目に行ったときは満席で入れ
ませんでした。残念。 (★ ★ ★ ★ ★)
(2001.9.3)


店名 パパジョン
登場 全国居酒屋紀行「横浜編」 〜桜木町にレトロを見た〜
番組内テロップ
今年で20年を迎えるが、その間全く休み無しで営業している鉄人のようなマスター。唯一店を早く閉めたのは、美空ひばりが亡くなった日、という程ひばりファンのマスターは、写真が趣味で、店に来た有名人の写真が壁を覆っている。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…野毛のシンボル島村さんのカイゼルひげも真っ白になったんだけども、マスターの心意気が隅々にまでしみ込んでいるジャズと演歌の店、良いですね。念願の『私のボーイフレンド』(美空ひばりの曲)も聞けたし、言うことないです…」
[askU]レストランガイドのレビュー(2)
お店がせまいだけにいつもいっぱいです
年中無休で連続営業日数は更新されつずけてるはずです (★ ★ ★)


ヒゲを生やした名物親父さんの居るお店。
 せいぜい10人しか入れないお店。アナログのレコードが置いてあり,ジャズと演歌がリクエストでかけられる。(基本的にはリクエストは受けつけません)
リクエストして聞いてないで話していると、リクエストしたやつが聞いてないと言われる。
しかしほとんどリクエストはできず親父の好みでレコードがかけられている。だいたいジャズです
駄洒落が上手い人で、駄洒落で言い返すとその何倍もの駄洒落でやられてしまう。
いつ行っても勝てない。全くおもしろいお店です。
なかなか料理はつくってもらえない。
ウメーネギは最高だが作ってもらえるのはそのときの気分次第
ここで撮られたお客さんの写真が飾られているが、その殆どが有名な落語家さんと芸能人。初めての人は入りにくいが、何度か行けばこんなにおもしろいお店はないと思います。できればこのお店を知っている人と一緒に行った方がいいでしょう。店が満員になって次の人が入ってきたら席を空けるために早く来た順に帰りましょう 
注:ホステスさんはいません.
  駄洒落が嫌いな人は出入り禁止 (★ ★ ★ ★ ★)

(2001.9.3)


店名 バードコート (北千住)
登場 新全国居酒屋紀行「厳選編」 〜居酒屋の神髄〜
番組内テロップ
まだ開店して2年目だが、奥久慈の軍鶏を使った料理は他店の追随を許さない。日本酒やビールの他、赤白ワインの品揃えも充実し、女性にも大人気だ。地下には奥座敷もあるので、ちょっとしたグループでも楽しめる。
太田氏コメント(店外で一言)
「…この顔を見てください(満面の笑顔)。…焼き鳥というよりはレベルの違う鶏料理ですね。しかも、ただ焼くだけ。焼くだけなんだけど、そこにどれだけ繊細な仕事、神経を使っているかという事がよくわかりましたね。…本物の鳥を焼くという行為だけでこれほど見事な料理にする。感服しましたね。それでありながら、あのご主人ニコニコ笑ってて気持ちがいいでしょう。…なかでも、「つくね」ね。黄身がとろりとした…。あれを食べて美味しくないという人がいたら、私に電話下さい。」
[askU]レストランガイドのレビュー(12)
北千住に新しくできた焼鳥屋。阿佐ヶ谷のバードランド出身のご主人の焼く奥久慈の軍鶏は肉質もよく旨い。豆腐や鳥レバーのパテも旨いし、備長炭で焼かれた焼鳥は言わずもがなである。つくねは、新橋の鳥助には負けると思うし、親子丼は湯島の鳥つねには負けると思うけれど、全体のバランスとしては非常に良い店であると思う。(★ ★ ★ ★)


焼き鳥7品のコース(1900円)とハリハリサラダ、豆腐のサラダ、そして親子丼を食べてきました。
焼き鳥は、やはりイメージしていた通り、とても柔らかくおいしかったです。ただねえ、私にとっては少々高いんだな〜、それとボリュームがもう少し欲しいんだな。どうも、焼き鳥っていうと、安い=値段を気にせず、むしゃむしゃ食う、という感じなので、私の場合ちょっと物足りなかったなあ。そういう私は、貧乏症なのか…。 (★ ★ ★)


阿佐ヶ谷の名店「バードランド」を知っている人には、ツラい店です。
店内が雑然としているし、厨房がきたないのが丸見え。
常連客と店員が馴れ合っていたり。
バードランドの持つ気品がまるでありません。
悪い意味で下町っぽいです。
店主ひとりで奮闘してもなあ…。
遠くから行く価値はないでしょう。
無理しても阿佐ヶ谷に行くべし。
店の正面にある居酒屋の名店「大はし」のほうが寛げていいっすね。 (★ ★)


…(前略)店内は小ぢんまりとした造りだけど、清潔感があって明るい雰囲気。カウンタ−席に座りました。
 適当に焼き鶏を2本づつ注文し、1品料理を4〜5品、トルコワインのデキャンタ、生ビールをいただきました。焼き鳥は柔らかくて非常に香ばしい、とくに勧められたソリは、柔らかくてジューシーで病みつきになりそうな味でした。タレ・塩はご主人が素材に合わせて変えてくれるようですが、ここのタレはさっぱりとしていて、塩好きの私でも満足の味。1品料理は「まいたけの刺身」や「軍鶏鶏温泉玉子のハリハリサラダ」などを注文しましたが、いずれもかなり美味しかったです。ただし、お値段はやや高め。少々お金をかけても、美味しい焼き鳥を食べたいって人にはオススメだと思います。
 ただ、ちょっと気になったのが接客です。ご主人や若い板前さん、バイトらしき男性はいずれも親切で、感じも良かったのですが、それだけに年輩の女性の方の態度が残念。。。常連とおぼしき人々と声高に騒いだり、カウンター内で大きな声でおしゃべりしたり、見ていて気持ちいいものではありませんでした。あげく、我々の食べかけのお皿を下げようとすることも何度かありました。空いていたからしょうがないのかもしれませんが、人数はどうあれお客がいるのだから、もう少し気を遣って欲しかったというのが本音です。
 でも、焼き鳥&料理は非常に美味しかったですし、また行こうと思います。(★ ★ ★) 


焼き鳥ベースのダイニングバーなのかな・・・。雰囲気は大手チェーン店のような居心地。レバーのパテは美味しかったが(添えてあるパンが冷たいのは減点)、串関係はたいしたこたーなかった(と言っても殆ど売切れだったけど)。 (★ ★)


西のバードなんたらは未訪ながら、この店は良いお店だと思うが。焼き鳥や焼き鳥やしていない店内の雰囲気で、給仕もしっかりしているし、串もそこそこ美味しい。
ただ、串に関して一言申し上げれば、せっかく良い材料を使っているのだから、コショウの使い方がやや押し付けがましく、なんかアジ塩っぽいフレーバーが入っているのが・・・・。初心に立ち返って、純粋に塩加減で勝負した方が良いと思うのだが。
いずれにしても、安くはないけれど、この値段(地域性としては高めか?)で、この雰囲気で、この味だったら、○。(★ ★ ★ ★)


太田和彦氏がテレビで「大はし」のあとハシゴしてた。で、我々もやってみる。…(中略)…いわゆる「焼き鳥屋」のイメージからは遠く、若い人向きのモダンなつくり。お客も若いカップルや一見グルメ風紳士などチョイと気取った雰囲気。洒落た造りにしては煙は結構きつい。飲み物はワインや地酒(神亀だけで10種類ほど)を揃えている。ワインはフランス、チリ、イタリア、はてはトルコなどアチコチからバラバラ集めた感じで焦点が絞りにくい。焼鳥で「ピュリニモンラッシェ」でもあるまいし、とあれこれ迷った末に「シャトーヌッフデュパップ95年」4700円を頼んだら「ありません」って。それなら早く言ってヨーという感じ。一転「神亀ひこ孫」にしたがこれがあまり美味しくなく、やはりトルコの何とやらの赤のハウスワインにする。これはサッパリして口当たり良かった。焼鳥はレバ、砂肝などさっと炙った程度のレアーというより血の滴る「セニャン」風。悪くはないがチョイと塩がきついかな。値段高くはないが串はやや小振りで上品。個人的にはやはり新橋あたりで熱燗飲みながら、の方が落ち着きますね。 (★ ★)

(2001.9.7)
「バードランド」(阿佐ヶ谷)のレビュー(49) 上のレビューで「阿佐ヶ谷のバードランド出身のご主人」、「『「バードランド』を知っている人には、ツラい店です」となにかと比較されがちなようなので、参考にレビューを載せます。


大衆的な、煙もうもうの焼鳥屋さんとは程遠く、料理としての焼鳥の完成度を充分堪能できる店。コースの焼鳥は1本づつ供され、バランスも良。飲み物にも、神経が行き届いており、特にチリワインとの相性は最高!日本酒も「神亀」の吟醸など大変おいしかった。また、焼鳥以外の料理も充実しており、全てに渡って、満足できるお店。ただ、すぐ満席になるので、一度入れなかったことがあった。(★ ★ ★ ★)


東京でも5本の指に入る焼き鳥のお店だと思います。お酒も人に言われたり過去に飲んでおいしかったてもんじゃなく実際に味見をしてセレクトしてるし、ちゃんとしてる店。心して行きましょう! (★ ★ ★ ★)


店はカウンター中心。焼き鳥は種類も豊富で旨いし、酒も多い。ただ、値段が焼き鳥とは思えないような値段。たまに行くにはお薦めです。 (★ ★ ★)


期待を超える良い店だった。店の佇まいはちょっとお洒落な居酒屋感覚で(奥に大き目の変形テーブル席と焼き場を取り囲むようなこれまた変形カウンター)一歩間違えると本筋から外れた創作料理系がメニューに載っちゃったりしてそうだが、ここは勿論鶏料理以外のメニューもあるがそれらも全て正統派の調理がなされ「とにかくうちは美味しい鶏料理一本でやってます」という潔さが良い。鶏は奥久慈の軍鶏一本で、良い仕事がしてある。この肉が脂肪分は少な目ながら「味」のしっかりある鶏で、塩焼きがぴったり来る。酒は日本酒は神亀のかなりのバラエティを中心に、辛口のそういう料理に負けない物を厳選している。ワインも白はプイイフュッセ、赤はカラフェはカベルネソービニオン、またジュブレーシャンベルダンとお約束の物の他にチリワインなども置いてある。基本的にはカップルが多いが、新橋の方が似合いそうなおじさん同士や女性客など客層のバラバラ感が面白い。ご飯物も名物親子丼(これのみのお客さんはお断りと張り紙が出ているほど)の他にも軍鶏雑炊なんてなかなかの物である。デザートは厳選玉子使用のプリンと徹底した鶏への拘りである。焼き鳥やと思うと高いとも言い たくなるが、ここまで美味しいものを食べさせてくれるなら文句はない。サービスの人数が客数に比べて多少手薄か。(★ ★ ★ ★)


確かにこれが鶏肉かと思うほど上質な味。レバー嫌いの人もここのは美味しいと思うでしょう。親子丼も人形町の玉ひでより上出来な気がします。しかし、何せ焼き鳥にしては高い。また、仕事にかける意気込みは伝わるが、カウンターの中が張りつめているため、ゆっくり楽しめるという雰囲気ではない。一流の物を食するとは、そういうものなのでしょうか。 (★ ★ ★)


この店、私は決して高くないと思うんですが。ここの場合、原価率がかなり高いのは一目瞭然なのだから、CPはむしろ良いのでは?価値観は人それぞれとは言え、内装やギャルソン等の雰囲気代よりは支払うに値すると考えます。
確かに、あえて高めにすることで、客層を少し絞る意図があるのは感じますが、十分常識の範囲内と考えています。
ところで、エビスビール置いてほしいですね。 (★ ★ ★ ★)


おそらく、このお店は近所にないほうがいいのではないかな、と感じる店です。
杉並区内に越してくる前はしばしば訪れたものですが、家にいて「焼き鳥でちょっと軽く一杯やりたいなー」と思うときの気分からは結構遠いです。
とはいっても、開放的な空間はとても気分が落ち着きます。あの、さんざめきが絶えない感じもいいとおもいますし。
個人的には、風干しとプリンが好きです。
空間だけの作用ではなく、最後に親子丼を食べても、なぜか感じのいいビストロへ行ったような気分になり、そこがまた、(気軽でいて本格的なフレンチやイタリアンの店不毛地帯である)阿佐ヶ谷においては、大変に利用価値の高い一店という気がします。
ただし、されど焼き鳥ですが、たかが焼き鳥ですからね、所詮。 (★ ★ ★)


わざわざ予約してわざわざ阿佐ヶ谷まで出かけてもいい!と思わせるお店。
何を食べてもおいしい。レバー嫌いの私が「あっここのレバーおいしい!」と思えちゃうんだからなあ、カンプクいたします・・・。
みなさんおっしゃっているように、レバーのパテは絶品です。シメの親子丼とともに、この店に来たら絶対に頼んでしまう一品です。
雰囲気もおしゃれだし、熱気もあっていいんだけど、いつ行っても混んでるのよね・・・。高めの値段設定とともに、そうちょくちょくは行けない感じのお店です。まあ有名店だからしかたないか。 (★ ★ ★ ★)
(2001.9.7)


店名 両花 (下北沢)
登場 新全国居酒屋紀行「厳選編」 〜居酒屋の神髄〜
番組内テロップ
開店以来10年、下北沢の大人に愛され続けている銘酒居酒屋。今でも劇団のベテラン達が、芝居の後に顔を出す。全国から集められた銘酒の数々を楽しみながら、演劇談義に花を咲かせるのも一興だ。三宿に姉妹店もあり、日本酒の他、本格焼酎にも力を入れている。
太田氏のコメント(番組内)
「ここは、僕が普段飲んでいる店ですね。焼き油揚げで豊の秋を飲む。いたって渋い飲み方でしょ。…居酒屋は美味しい酒、美味しい肴を楽しむところでもあるんだけれど、自分にとって居心地が良い…これが一番大事なところっていうのかな。…」
[askU]レストランガイドのレビュー(6)
下北沢ではめずらしく落ち着ける店。わかりにくい場所にあるので、お客さんはリピーターが多い様です。マスターも気さくで、料理の話などいろいろ教えてくれます。日本酒も結構充実していますし、料理もなかなかです。30席のうち、半分は円形のカウンターなので、2人から4人ぐらいで行くのが良いと思います。 (★ ★ ★)


カップルで行って、ゆっくりカウンター席で日本酒を飲んで、美味しいものをチビチビと食べたいお店。御主人も非常に気さくで、とても落ち着けるお店です。
 なんでも美味しいのですが、私のオススメは「鶏の梅肉和え」。新鮮な鶏でないと出来ない1品だと思います。ただ、お腹にたまるメニューは少ないので、2軒目のお店としてオススメ。
 座敷きに団体客が入って賑やかなときもありますが、下北沢でゆっくり飲みたい向きにはいいお店だと思います。(★ ★ ★ ★)


料理もしっかりしている。酒もこだわり有り。雰囲気も落ち着いて、下北沢では貴重なお店だと思う。その分料金が高めなこのとが難点だが、大人の店として成立するには、高めの設定も必要? (★ ★ ★)

(2001.9.7)


店名 鍵屋(かぎや)
登場 新全国居酒屋紀行「中〆編」 〜旅はまだ終わらない〜
番組内テロップ
根岸の裏路地にひっそりと佇む店は、安政3年(1856年)に酒の販売から始まり、戦後居酒屋になった。店を守っているご主人と奥さんは居酒屋となって二代目。女性だけの入店はお断り、予約もできないが、大正末期の建物と昔ながらの肴と酒をじっくりと楽しめる。まさに居心地の良い居酒屋。
太田氏コメント(入店前に) 「…この店こそは僕の思う究極の居酒屋ですね。僕の思う居酒屋の全てが集まって、洗練されている。…今日は特別なお客さん(渡辺文雄)をお迎えしておりますので、ご主人に特に頼んでOKをもらいました。この店にテレビが入るのはこれが最初で最後でしょう。」
[askU]レストランガイドのレビュー(6)
It's a magic.
店構えは古めかしくてMoodyと思いつつ店の中に入ったら、お品書きをみて、あらこんなつまみの品揃えもな少なくて思って、ビールを頼んで、店の雰囲気に和みつつ暫し待っていれば、味噌田楽、鶏もつ鍋、鶏皮焼き、鴨塩焼き・・・・・。なんというか風情が感じられる品々。とてつもなく旨いわけでもないような気もするけど、ほどよく旨くて酒飲みの Heartをがっちりという感じでしょうか。さすがにあなどれないという感じでしょうか。この材料でこのレベルであれば普通なんですが、だけどここは何か凄い迫力。
It's a magic. (★ ★ ★ ★)


また……酒飲みの大事にしている店が紹介されてしまいました。
詳細説明は致したくないんですが、勘違いして仲間で行ってみて筋違いなコメントをされる前にレビューを入れます。
この店は、前の店舗が明治村へ東京を代表する建物という事で移設されているというほど古い歴史があります。
まあ、『伊勢藤』との双璧でしょうか。
以前は女性客は入店できませんでしたが、現在は男性との相客であればOKとなっているようです。つまみの名物は鰻のくりから焼き、その他古い東京にあったような渋いお通しのみ、行って見て「つまみは大したことが無い」なんてコメントは絶対に入れないでください。
誰が何と言おうとこれで良しとして商売している店なんですから。
酒は目の前で正一合をさっと計り燗につけてくれます。
すなわち昔とおんなじなんですね。
若い方はまず合わないと思いますよ。居酒屋通が好きになって15年なんて人以外まず気に入らないと私は思います。
まぁそれでも気分を味わいに行ってみたいという人はどうぞ。 (評価を控える)


酒呑みの、そしてオヤジの、最後の聖域という店。
神楽坂「伊勢籐」が、ナンジャタウンか横浜ラーメン博物館にでも行ったような気になっている客が目立ってきたのに比べ、こちらは鶯谷という立地が幸いしてか、まだ温存されている。
それに女性客のみの入店を拒否するという、誰か女性人権論者に知られたら一悶着ありそうなポリシーを貫いているのも良い。
冷奴、もつ鍋、焼き鳥などシンプルな少ないメニューの、甘味の強い味付けも懐かしく、なんといっても渋すぎるほど渋い佇まいは、作り物では決して出せない味がある。
しかし、この鶯谷という立地は、女性を連れて行くには、下心がバレそうで怖い。 (★ ★ ★ ★ ★)

(2001.9.7)
「伊勢藤」(神楽坂)のレビュー(16)
歴史があるというつながりからか、レビューの中には皆さん「伊勢藤」(いせとう)をよく登場させるようです。そういうことでここのレビューも載せました。


縄のれんといろりが素敵な古風な居酒屋。静かにお酒を飲むところ。日本酒(白鷹)のみ。一汁六菜。みそしるまででる。毘沙門天の向いの路地を入る。傷ついたとき、裏切られたとき、自棄酒は止めて、静かに酒を飲んでみませんか。日本人でよかったと思いますよ。(★ ★ ★ ★ ★)


先々代は怖かったです。先代はどうしたのでしょうか。これも怖かったです。少しでも声が高くなると目の前なら直接、座敷だとお上さんを通じて叱責の声が掛かりました。尤も客層も年輩ばかりで学生クラスなどいませんでした。安く呑める位が今となっては取り柄でしょうか。寺の庫裏で黙って一人酒を飲っているような雰囲気が好きな人だけに奨められます。 (★ ★ ★)


ひえーって感じですね。みなさんすごい高評価。ここで悪口書いたら酷い目にあいそう。でも、これだけの評価で間違って行かないように、この店と馬が合わない意見も書いとかないと。薄暗く静まりかえった店内に灯るのは裸電球、酒飲みは座して黙して杯を傾ける、肴はあくまで質素…こんなの僕は嫌です。わざわざお金を出して行きたくないです。やっぱりお酒を飲めばおいしい料理が食べたくなるし、大騒ぎはしないけど普通に会話をしたいです。こんな店があったんだ、っていう驚きを経験したい人はどうぞ。僕は二度といきませんが、友人(50過ぎのオヤジ)は通っているってことなので、はまる人もいるかも。
(評価を控える)


まるでタイムマシンでたどり着いたような店内。皆さんご承知の通りここには「とりあえず(=のビール)」は無く、最初から「ぬる目」の熱燗。料理というより「酒の肴」例えばたたみ鰯などを口に放り込み、ちょっと気持ちが良くなったら「はい、お勘定!」というお店、決して泥酔するほど飲んで放歌高吟する店ではない(というか、多分その前に店からつまみ出されるでしょう)のが店内に広がる心地良さの秘訣でしょうか。いつまでも今のままであって欲しい佳店ですが、一方で評価は本当に各人各様になってしまう「アクの強い」店です。ハマル人はとことんハマリますが、駄目な人は全く受け付けないでしょう。ですから、東レスの評価が高いのを見て来店して「裏切られた」と感じる方も多々おられるのではないでしょうか?多分、そのような方は二度と足を運ばないようにされるが、店側及びこの店の数多のファンの方々にとって、そして肌合いの合わなかったレビュアーにとっても一番ハッピーな選択になると考えます。(評価を控える)


ここは、グルメとかたべあるきとか、そういうこととは切り離して考えるべきお店でしょう(都内には何軒かそういう店がありますが)。
わたくしが、あそこでいっぱいやりたいなーと思うときは、例外なく、おいしい酒が飲みたいのではなく、あの空間に身を置きたいときです。だから、毘沙門さんの前の路地を曲がる時から、「伊勢藤」な気分とでもいいましょうか、そういう役作りをきちんとして、飲みに&(そういう空間とそういう空間で飲むことができる)自分を楽しみに行くかんじです。
でも、今日は寒いから燗したのがのみたいなー、というときには足が向きます(心の準備してから)。(★ ★ ★ ★)


私が持つ伊勢籐のイメージは、「マニアックでストイックなオヤジのパラダイス」といったところだが、最近これに似つかわしくない、いかにも初訪問といった客が、この店に入っていく姿を見かける。
これだけ高評価を得ていると、勘違いしたり、怖いもの見たさという人が多いのだろうが、この店のストライクゾーンは非常に狭いので、誰にも居心地がいいわけではない。
古びた格子戸、煤けた天井から下がる自在鉤、板敷きに仕切った炉、暗い灯りと、昔の田舎家はさもありなんという感じ。
まず「とりあえずビール」も何も、灘の生一本(普通酒)白鷹1種のみ。
酒肴も、金平牛蒡とか、卯の花とか、漬物とか、味噌汁とか、古くさい一汁四菜で、選択の余地なし。
酒亭なのに、酔っ払うことは許されず、携帯などもってのほか。
まだ宵の口ともいえない午後九時には閉店。
と、ネガティブポイントいっぱいの店だが、これを愛してやまないオヤジもまたいっぱいいるので(かくいう私も)、くれぐれも「接客が気に食わないので、もう行かないと思います」とかコメントしないでほしい。  (評価を控える)

(2001.9.7)


店名 和(なごみ)
登場 続全国居酒屋紀行「恵比寿編」 〜旨い肴と酒でえびす顔〜
番組内テロップ
恵比寿の地で8年、日本酒ばかりでなく焼酎やワインの品揃えも充実している進化した居酒屋。酒に合わせた料理も、刺身から珍味まで、何を食べても旨いの一言。人気のスルメイカ肝あえ焼きは、残ったソースにご飯を混ぜて食べると絶品。
太田氏のコメント(店外で一言)
上機嫌に扇子であおぎながら登場。「…この店の素晴らしさが分かってもらえたか心配なんですが、ま一つだけ挙げろといわれたら、今日は『東洋美人』、それから『鴨と新松茸のはさみ焼き』、ほんとに素晴らしかった。目黒、世田谷地区は進化した居酒屋がなくって、呑むところに困ってたんですが、ここが出来てからすごい繁盛ですね。今までの鬱憤を晴らすように…とても素晴らしい。このように古い店と新しい店が同居した恵比寿の魅力が、分かっていただければ大変嬉しいですね」
[askU]レストランガイドのレビュー(9)
今一番気に入ってる酒亭。
料理も旨いしお酒も充実している。
若かりし頃の勝新にちょいと似た御主人の人柄も好感が持てる。
難点は、狭い店ゆえ席の確保が困難な事。 (★ ★ ★ ★)


お店が狭いという皆様へ、今の場所に越してくる前はもっと狭かったのです。カウンターのみ、ぎちぎちに詰めて10席。入れないのが普通、厨房の片隅で飲んだことも店の前の路上で飲んだことも今では懐かしい・・・、それはともかく。
決して安くはない店です。しかし、値の張る日本酒は、ハーフグラスやクオーターグラスでも飲めるし、肴は氏素性のはっきりしたものしか置いていないので安心して頼める。
大将の肴や日本酒へのこだわりに共感できる人はもちろんのこと、あんまり日本酒に詳しくない人でも肩肘張らずに美味しいものが頂ける事は間違いないお店です。女将さんの接客も気持ちよく楽しめる要因です。
裏メニューとしてサザエのから揚げをお勧めします。本とは内緒なんだけどね。(★ ★ ★ ★)


ここは酒、肴の種類の豊富さと、おかみさんで際立ってるお店である。肴は刺身もあれば、フォアグラもある、生とうもうろこしあれば、ゴーヤの炒め物もあるといった具合である。一品々がとても美味というわけではないが、はずれはない。酒も、うまい日本酒あればよき芋焼酎があり、そう、なぜか有名なブルゴーニュもある。おかみさんはとても愛想がいい。まさに癒し系ならぬなごみ系である。そしてはっきり言ってチャーミングである。きっとここは女性より男性の方が評価が高いのではあるまいか。いやご主人もなかなかであるからそうでもないかな。(★ ★ ★ ★)

(2001.9.29)


店名 肴や味泉(あじせん)
登場 続全国居酒屋紀行「月島編」 〜もんじゃ焼きより居酒屋〜
番組内テロップ
店を始めてまだ9年だが、酒呑みの心をつかんで離さない。名物煮穴子は、大ぶりの穴子をわざわざ骨切りするという手間のかかった逸品。小さな無名の蔵でも、個性豊かなじっくり楽しめる酒を揃え、日本酒好きを唸らせる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…いい酒、いい人、いい肴、こればっかり言ってるん出すけれども。それがこのぐらい高いレベルで揃っている店はまずないですね。…居酒屋紀行、始めるにあたって最初にいい店を出したいと思っていたんですけれども、その隠し玉がこれでした。酒は二種類呑んだ、肴も四種類かな、全て納得のいくものですね。それから、もうひとつこの店は出たときのこの雰囲気が良いんだ。(店入り口からの光景を指して)目の前のケヤキの並木、それからこの風ね。風がご馳走。川を渡ってくる風。それを楽しめます」
[askU]レストランガイドのレビュー(7)
ご主人の荒木さんが築地から毎朝仕入れてくる美味しいお魚と、蔵元から直接仕入れたりなど数多くの地酒・日本酒の美味しいお店。白木のテーブルに煮穴子や穴子白焼き・鯨ベーコン、旬のお刺し身などきちんと仕事をされた美味しい肴が並び、酒好きにはたまらないお店。初がつおやのれそれ、たけのことわかめの煮物など頂きましたが、予約時に予め予算と人数・好みを伝えておくと、それに応じて出してくれます。小さなお店ですので、予約をされるといいでしょう。地元のおじさまがたでいつもにぎわっています。(★ ★ ★ ★ ★)


ずばりうますぎるです!まずメニューには「ここは日本酒のお店です」と書いています。だから日本酒飲めない人は遠慮してください、なんてことはいいませんがやっぱり日本酒を飲んで欲しいです。
そして肴が美味。珍味が多い。私が食べたのはアナゴの煮付けを白子の天ぷら、アナゴの稚魚、銀杏etc・・・。全てパーフェクトです。
でも店内はほんとに狭いです。20人ほどでいっぱいです。だから何時になっても満席です。本音をいうと流行って欲しくないです。(★ ★ ★ ★ ★)


全くの偶然ですが、ここが開店した翌日に偶然通りかかって訪問しました。他にお客さんは1組だけ。その時の感想は「酒も肴も相当いけるし、値段も良心的。でも家族経営のせいか、注文が出てくるのがちょっと遅いなぁ。気に入ったけど、あんまり立地が良くないから経営は厳しいかな…」というもので、無くなってしまう前に(?)と、週1ペースで通ったこともありました。そして約十年後の今…。予想を裏切る(?)大繁盛! これもお店の方の努力の賜でしょう。しかし、それ以外の印象は開店当時と全く同じ!まあ、この規模の店なら、変わらないのはいいことなのでしょう。仕方ないから予約してから行ってます…。 (★ ★ ★ ★)

(2001.9.29)


店名 やまに
登場 続全国居酒屋紀行「月島編」 〜もんじゃ焼きより居酒屋〜
番組内テロップ
先代がヤマニバーから分家して店を始めたのが50年余り前。再開発でビルに入ったが、昔の雰囲気をいまだに残す正統派居酒屋。奥に座敷もあり、大人数での宴会にも利用できる。
太田氏のコメント(店外で一言) 「…昔月島に私が通っていた店を探してきたんですけれども、なんと○○(聞き取れず)ビル地下1階になっていたんですね。とても驚いた。恐る恐る中に入ってみたんですけれども、お酒を飲んでいるうちにやっぱり昔と変わらないものが残ってましてね、お品書きとか。…今の時代だから自分の店の1軒を長く保つのは難しくっても、ビルに入っても脈々と昔の気分が残っている。僕は挨拶もされたし、こんなに嬉しいことはなかったですね。やっぱり月島はいいなあ、人情いまだ衰えず。……全国居酒屋紀行、3ヶ月の肝臓休暇をもらいまして、太田和彦はカムバックしましたよ。すっかり腹もへこんで、体調も絶好調。これからも全国の居酒屋もう一回まわっていきますから、どうぞ楽しみにしてください。…」
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
なぜか銀座周辺のマスコミ各社御用達の店。いまは勝どき駅直結のビルにあるけれど、古くて狭くて汚かった昔の店を懐かしむ人多し。いまは新橋駅前のオヤジ系のふつうの(チェーン店的こぎれいさがあるふつーうの)居酒屋みたいな感じです。

看板は大きなぶつ切りのまぐろがぶつぶつ入ったねぎま鍋と、冬はてっちり。味はまったく普通です。(★ ★ ★)
(2002.3.27)


店名 (住所・地図リンクなど) 麺房亭 (神奈川県横浜市中区野毛町2-59-4 地図
登場 続全国居酒屋紀行「横浜編」 〜港町にはバーが似合う〜
番組内テロップ
ラーメン、パスタ、うどんと全て自分で打つというご主人が店を開いたのが6年前。日本酒だけでなく、焼酎やワイン、店で使う食材まで産地を訪ね、生産者から直接仕入れる。近くに最近焼酎専門店の「春雷亭」をオープンした。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…なんて言ったらいいのかね、こんな体験は初めてなんだけど、麺房亭はラーメンあり、パスタあり、うどんあり、日本酒あり、それからワインあり、焼酎あり、ビールありなんだけれども、ま、ともかく頂いてみて、やりいかのにんにく醤油漬けそれからまぐろの頬焼き、それからそれから、豚肉を塩で焼いたもの。僕にしては一貫性のないものばっかり食べたんですけども、それがみんな美味しいんですねえ。…日本酒が素晴らしい品揃えで、どんな材料が来ても日本酒がそれをドーと?引き受けてくれる。懐の深さをみましたね。さっき話したご主人もなかなかいろんなものを食べてきた経験を出してきているようなんだが、みなと横浜の世界中のものをどんどん取りいれて、しかも日本のものをきちんと出すというかな、その古くからの横浜の典型のような居酒屋、そこに入ったような気がしましたね。この店を制覇するにはまだ時間がかかりそうです。…」
[askU]レストランガイドのレビュー(10)
食いしん坊さんにもお酒好きの人にも両方喜べるお店。
十四代を始め、銘酒が揃っているし、おつまみもとても気がきいています。パスタも手打ちだけれど手打ちにありがちなモッタリしたところがなくとてもgood。
ついついオーダーし過ぎてしまうとbudget overになりかねま
せんが、レベルの高いお店です。 (★ ★ ★ ★)


小麦粉好きの私としては行ってみたいお店の1つでした。2倍ゴルゴンゾーラとにんにくバターラーメンを頼みました。口に残る後味がしつこいほど強烈なお味でした。意外とおいしかったのは、豆腐サラダ。ドレッシングに香ばしい焦げチーズの香りがして、何とも言えず不思議なお味でクセになりそうです。接客はその日オーナー不在で少人数で切り盛りしており、だいぶ待たされたから星1つということで。 (★ ★)


酒を飲みに行く店だとおもっています。酒の種類(個人的には焼酎泡盛等)が,よその店ではなかなか飲めないのがそろっているので。
ご飯は,確かに麺類はおいしいけどその他はちょっと・・・・。
オープンキッチンの店はいいところと悪いところが両方見えてしまうのがつらいですね。 (★ ★ ★)


そうですね、ココはお酒が豊富なお店ですね。
日本酒もワインも。こだわりがある。
それと店の入り口においてある製麺機。手作りの麺ですね。
私は噂のゴルゴンゾーラのパスタ(2倍)を食べました。
おいしかったです。チーズも麺も。
一品料理も量が多く感じましたが、たまたまそれが多かったのかな?
でも全体的に「常連さんの集うお店」という感じで、グルメ本を見て行った私が想像していた「手打ちパスタのお店」の雰囲気とは全く違っていました。それぞれの好みだと思います。 (★ ★ ★)

(2002.4.21)


店名 (住所・地図リンクなど) スリーマティーニ (神奈川県横浜市中区山下町28ライオンズプラザ山下公園 地図
登場 続全国居酒屋紀行「横浜編」 〜港町にはバーが似合う〜
番組内テロップ
東京のホテルでバーテンダーとして活躍していたマスターが、野毛に店を開いたのが8年前。昨年山下町に店を移した。SP盤をかける蓄音機や、戦前のラジオを改造したスピーカーなど、古いものに対する愛着は人一倍。
太田氏のコメント(店外で一言)
「(店前のベンチに座って)野毛にあったバー、スリーマティーニは氷川丸の隣、山下町に来てこの店をつくりました。どういう店になったかなあと思ったら、これが古き良き横浜を再現した、涙の出るような素晴らしいバーでしたね。横浜の町は古いビルを残して、昔の良さを大事にしているんですけれど、その気持ちと通ずるようなバーが、ここにできてるということは驚きでしたね。…まだ若い彼のつくる「ミリオンダラー」、横浜が生んだカクテルですね、百万ドル。この味は僕の腹に深深と沁み渡りましたね。一つのバーで三つのスピーカーを使い分けてるなんてことをしてるのは初めてです。彼の言っていたSPのフランク・シナトラはまた今度くる時に聴くようにしましょう。…やっぱ、横浜っていいなあ。日本中を周っているけど、横浜には特別な思い入れがありますね。(立ちあがって一節)♪ドラのひびきも〜 やるせなくて〜(曲は僕には不明です)
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
居心地のいいバーだ。
いいバーには店主の主張がある。
その意味でとてもいい店だ。
後は禁煙なら言うことなし。 (★ ★ ★ ★)

(2002.4.21)

北陸・信州

今のところレビューの存在を確認できず。 (2001.8.30)


東海

店名 山本屋総本家
登場 全国居酒屋紀行「名古屋編」 〜八丁味噌と伊勢湾の魚〜
番組内テロップ なし
太田氏コメント(食事中)
「(うどんの汁を飲んで)八丁味噌だから、ちょっと小苦いところが良いですね。単純な味噌味じゃなくて、なんかこうスパイスが効いてる感じだね。何かわからないけど。けっこう人を夢中にさせる要素ありますね」
[askU]レストランガイドのレビュー(43)栄店
年に1度のお伊勢参りの時、新幹線を名古屋で近鉄に乗り換えるのでその際、行きか帰りに立ち寄る事が多いです。
 最初うどんの固さにビックリしましたが、私は麺類は固めが大好きなので、なんの抵抗もなく頂きました。お店の方は「大丈夫ですか?初めての方は固くて食べられない、とおっしゃる方も多いんですよ」とのことですが、軟らかく、噛まなくても良いようなうどんがお好きな方にはちょっと向かないでしょうね。
 アツアツのうどんを蓋に取って、フウフウいいながら頂く。良いですよネー。(★ ★ ★)


…(前略)さて、山本屋総本家ですが僕はセントラルタワーに行きました。
ココのビルは最近出来たせいか、なんか音がキンキンしちゃってあまり好きでないです。あんまり山本屋とは関係無いけど。
かしわ入り味噌煮込みうどん(1250円)とご飯(200円)を頂きました。
何も入っていないの(880円)と比べると370円の差。
ん?牛丼ひとつ食べられるなあ。
名古屋コーチンだし仕方ないか。と思っていたら
1×2CMの肉片が五個。しかも歯ごたえもなんもない
普通の鶏肉とどこが違うか分らない。
こりゃ酷いぞ。いくらなんでも。
また、葱もへなへなのがちょっと蒲鉾もちょっと。
油揚げだけはたっぷり。なんか悲しくなっちゃいました。
もっと悲しいのは三十センチほどの竹筒の薬味入れ。
30席位の店に三本くらいしかないので使いまわされる。
僕は蓋によそう度に振りかけるので手元に欲しい。
だが、何度も持って行かれそうになる。
こんなに高いうどん食べてるのに悲しい。
味もちょっと辛めの味噌味で麺もマサにアルデンテで。
あーかなしい。もう行くことは無いと思います。
あーおいしかった。 (★)


名古屋に行ったら絶対行ってみようと思っていた店。
味噌煮込みうどんなのだから、食べる前から関東人の私たちでもしょっぱいと感じると思っていたが、いやその美味さたるや、汗をかきかきつゆを一滴も残さず、平らげました。
  食べている人を見ると、蓋にうどんを取ってふーふーしながら食べている。成る程、それを真似る。店員さんが「固くないですか?」と聞いてくれたけれど、そのうどんの硬さがこれまた美味い!
  今度名古屋に行ったら、又必ず食べに行きます。(★ ★ ★ ★ )


自分が子供の頃から変わらない味は好感が持てます。穴のあいていない土鍋のふたにうどんをとって冷まして食べる。これがたまらないですね。 (★ ★ ★ ★ )


辛い味噌に負けない出汁が素晴らしく、ボディ感が際立っています。オプションで入れる卵や鶏肉にもただ者でない品質感が見て取れます。うどんの硬さが却って小麦粉の滋味を知らしめてくれる感じがします。まさしく日本のソウルフードの一つだと思います。
しかし…
よい材料を使っていることはわかるので、ある程度の値段になるのは仕方がないと言えますが、昨今支店を増殖させていることから想像できるように、係るコストを全て客に転嫁しているような気がします。我々はうどんの対価を支払っているのであって、出店費用などを負担させられるのではたまらない。味噌煮込みうどんを金儲けの材料に使って欲しくない…切にそう思います。山本屋に品質で対抗できる新興勢力の出現が待たれます。 (★ ★ ★)


名古屋人のレビューが少ないために評価が低いのが残念。名古屋人よ、頑張れ。味噌煮込みうどんの好き嫌いが名古屋人か否かの踏絵みたいなもので、名古屋が保守的風土と言われるのも名古屋地域だけでしか好まれていない独特なものが、この味噌煮込みうどんを含めてあるからだ。味噌煮込みうどん、きしめん、味噌カツ、ういろ等は全く他の地域に広まらない食べ物。しかし名古屋は昔は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を生んだ地域で、現在はパチンコが名古屋地域が発祥の地で全国を席捲している。そういった意味では独自であるがゆえに、名古屋だけで留まってしまうものと、日本全体に波及するものと大きく二分化されるような気がする。
 さて本題だが、山本屋には総本家と本店の2系列があるが、本店系列の方がやや甘口でまろやかな味である。私は本店系列の味に軍配を上げるが、その差はまさに紙一重である。いずれにしても私にとってこの2系列の味は究極・至高で完璧である。値段が高いことだけが唯一の欠点であり、他に何も文句を付ける点は見当たらない。毎日でも食べたい料理である。(★ ★ ★ ★ ★)


…(前略)「煮込みうどん」なんて言ってるからクタクタに煮込まれてテレテレに分解直前のうどんが出て来るんだろうと思いきやこのカシッとした感じ。なんだか麺の太い味噌ラーメンを食べてるような気分にもなる。もちろん味噌は八丁味噌主体の黒っぽい、確かに赤だし的なものでありますが。で、玉子は半熟は愚かとき玉子みたいに粉砕されたて火が通りまくりの状態。これは好きでない。もっとそのまま半熟状態で来てもらって、それを全体にといて塩気をちょっと和ませたい。鳥肉はというと小さいのが三欠片半。と言うことは一欠片100円!?そりゃちょっとー。それともスープから何からが違うのか。総合付加価値価格か。まあ名古屋コーチンだろうから高いのか。…(後略) (★ ★ ★)

(2001.8.30)


店名 大甚
登場 全国居酒屋紀行「名古屋編」 〜八丁味噌と伊勢湾の魚〜
番組内テロップ
名古屋の酒呑みなら誰でも知っている名店。明治40年創業で、現在のご主人は3代目。数えきれないほどの料理は、煮物から焼き物、刺身に至るまでなんでもござれ。しかも何を食べても美味しくて安い。居酒屋の原点ここに有り!
太田氏のコメント(店外で一言)
「…昔の建物をよく掃除して、丁寧に使って、家族が一丸で働いている。そこへお父さんもお母さんも若いのも年寄りもやってきて自分の家のように楽しんで酒を飲む。ここは日本の居酒屋の一番正しく、健全な面が集約された素晴らしい店ですね。お酒を飲んで、一日の疲れをとるということの健康さがとても良く現れていますね。日本の居酒屋の宝物だなあ。…以下略)
[askU]レストランガイドのレビュー(4)
中店と合わせて

おとうさんたちの、ちょっと一杯の居酒屋。縄暖簾とお惣菜の大皿が良い雰囲気。もちろんお惣菜も、それぞれが美味。
(★ ★ ★)


(以下は中店)
何がどうということでなくてこの店ほど、もしなくなったら常連の人が悲しむ店はないのではと思います。リタイアー組(失礼ですが)のオジサンたちにはなくてはならない店ですよね。
がんばれ大甚。 (★ ★ ★ ★ ★)


まず覚えておかなければいけないことは、ここではお酒を飲んで和んで帰るということが出来ないということです。そのくらいココのおばちゃんの接客はヒドい。ギュウギュウ詰め込まれるし呼んでも返事なんかしてくれません。モタモタしていると追い出されます。ツマミもセルフサービスです。それでも総合評価で星3つなのは、値段が安いこととお酒が美味しいということでしょうか。賀茂鶴の樽酒に何かがブレンドされているらしいのですが、ヒジョーにウマいです。グイグイいけちゃいます(酔っ払うけど)。だからムカツクおばちゃんを完全無視してお酒に没頭する。それがこの店の攻略法でしょう。(★ ★ ★)

(2001.8.30)


店名 まほらま
登場 続全国居酒屋紀行「名古屋編」 〜尾張名古屋の酒の味〜
番組内テロップ
素晴らしい日本酒を、もっと多くのお客様に知ってもらいたいと、店を開いたのが7年前。酒米農家の支援をする程、酒に惚れ込んでいるご主人が選んだ酒と肴の相性は抜群で、酒の風味を最高に引き立ててくれる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「この店は優れてますね。僕は今、ちょっとしたカルチャーショックなんだけれど、例えば、あんこうの酒蒸しね、あれも素晴らしかった。それから朝引きの鳥のささみを柚子胡椒で食べたのも、酒を美味しくさせるとても洗練された肴の数々。それにもましてあの義侠(愛知、昭和58年度純米吟醸40%)の16年の長期熟成酒、あれはちょっと感動しましたね、シングルモルトのスコッチの逸品にも通じるような高貴な味わい。こんな貴重な酒がここで飲めるとは、本当に驚きました。…それからひげのご主人ね、ぼうぼうと伸ばしてるんだけれども、本当は二枚目俳優、堤真一に似たような。穏やかな話ぶりのなかに、すごく酒に対する愛情が感じられて、店全体の雰囲気は清潔、清潔に酒をきれいに飲む、それがとてもよく表れた店だったね。これからもう1軒行くけれど、そのあとまた帰ってきたいぐらいとても良い店でした。…」
[askU]レストランガイドのレビュー(2)
ここは名古屋でもめずらしい日本酒バーです。カウンターとテーブル1つのちいさなところだけど、しるひとぞしるこじゃれたいざかやてかんじです。…日本酒がめいんなので、お酒は日本酒のほかには恵比寿の生とワインしかないです。日本酒べースのカクテルもあるかなっておもtったんですが、なかったのはすこし残念でした。日本ジュバーなのに、ジャズなんかながれてていいいかんじでくつろげます。…料理は日本酒にあう酒の肴ッて感じでひとつひとつ味はかなりしっかりしていました。どれも本当にちょこっとでてくるのでいろんな種類がたべれます。…かなり沢山種類はたべたけど、量はそんなになかったです。冷シャブサラダのお肉もすごくいいものでとてもさっぱりしていておいしかったし、麩の煮物も味もしっかりしていておいしい。一番印象にのこっているのは豆腐で」濃厚でこんな寄せ豆腐をたべたのは初めて。…そしてえここの名物まほらまプリンは日本酒のプリンで自家製で予約してのこしててもらたんだけど、これはすこしきたいはずれ。卵豆腐に日本酒がかかったって感じですききらい別れる感じだったけど、ここの料理は日本酒好きな人には本当に最高だと思う。絶対行っ てみる価値のあるお店。こんないすべておいしいのはあまりないと思う。日本酒も厳選されたものばかりでいろいろおすすめをきくとこたえてくれるのでぜひバーテンに聞いてみると良いと思う。私は日本酒は基本的にのめないけど、ここは大好きです。行きつけにできるところだとおもった。… (★ ★ ★)原文のままです


名古屋にはあまりない感じの日本酒バーです。
いつも、けっこう込んでいます。
日本酒の品揃えも良いですが、フードメニューもなかなか楽しめます。まほらまプリンがおいしかったです。 (★ ★)

(2002.3.27)


店名 アクアヴィット(AQUAVIT)
登場 続全国居酒屋紀行「名古屋編」 〜尾張名古屋の酒の味〜
番組内テロップ
バーテンダー歴30年というマスターは、日本バーテンダー協会(NBA)名古屋支部の支部長として、後進の指導にもあたっている。店名のアクアヴィットは「命の水」という意味。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…名古屋のバーの草分けはオードビーですけれども、そこで修行したマスターが開いた店がアクアヴィットでしたね。今日は若手のバーテンダーの人が作ってくれたんですけれども、最初に飲んだホワイトレディ、素晴らしかったですね。…僕は名古屋に二度目に来たんですけれど、名古屋といえば、えびふりゃーとか味噌カツとかなんか、こう、からかいの対象になることが多かったんですけれども、そんなことはないですね。日本酒に合う肴を、とことん追求したセンスに溢れる「まほらま」。それから全国の酒を集め、貝で勝負している「杉むら」。やっぱり名古屋もなかなか奥の深い店をたくさん持ってることを知りましたね。名古屋を見直したと言ってはいけないかもしれないんだけれども、その多くの実力を知りました。…」
[askU]レストランガイドのレビュー(3)
モルト・バーボンを中心としたウィスキーの品揃えと、カクテルの技量は、長年名古屋でバーテンダーとして活躍してきた店主・佐山氏の財産です。店のインテリア・雰囲気と、邪魔にならない接遇は、包み込むように癒してくれます。 (★ ★ ★ ★)


お店の人も、お客さんもみなさん気さくで、本当にお酒が好きって感じ。雰囲気的にもしっかりした中に暖かみも感じられて好感が持てます。味的にも文句なし。名古屋出張を増やしたくなる店でした。(★ ★ ★ ★)


魔法のお水店で修行されて自分のお店をだされたのですが此処も気持ちよい接客と品揃えで安心して飲めるお店です。そういやHさんのお店も良い店だけど未登録みたい。紹介しなくっちゃ。バーの暖簾分けってのはないのだろうけど業界の重鎮Kさん(今も協会の役員かな?)の影響は地元にとっては大きいなぁ。でも良いバーの文化が引継がれるのは良いことです。 (★ ★ ★)

(2002.3.27)



近畿

店名 明治屋
登場 全国居酒屋紀行「大阪編」 〜なにわのあては、美味しいでっせ!〜
番組内テロップ
明治の末に酒屋として創業した明治屋は、昭和13年から居酒屋として営業をはじめ、60年以上の歴史を持つ。3代目のご主人松本光司さんは、高校を卒業して以来明治屋一筋で、40年のキャリア。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…まさにその古き良き正しき居酒屋の典型ですね。実に素晴らしかった。…このままの店の雰囲気がずっとのこって欲しいですね。昼酒ってうまいね。ぶらぶら歩いて夜の部に備えようかな…」
[askU]レストランガイドのレビュー(2)
名だたる名店、その堂々たる年季の入ったのれんをくぐるとそこには想像に違わぬ居酒屋があった。飾り気のないつまみは一目でうなるほどではないにしろ、きちんと手のかけられた丁寧なつまみばかり。酒も手頃な値段でまさに毎日通うような居酒屋なのだなと思いました。
開店直後の昼下がりに一人で訪れたのですが、ちょっと高めのカウンターに肘を付き常連らしき客と店主のやりとりを聞いていると自分がどこにいるのかわからなくなるような、妙に内省的になるような。
ちなみに常連と店主の会話は「最強のプロ野球球団はどこだったか。」みなかつての南海ホークスをbPに推していたのはほほえましくもあり、可笑しくもあり。
また。大阪に行く機会があったら是非訪れたい。それまで遺っていますように。 (★ ★ ★ ★ ★)


全国に鳴り響く有名店。いまや生きる文化遺産。ちゃんと実質がともなってます。誰でもを大人として受け入れ、平等に扱う。それでいて、分をわきまえた行動を客が自然にとってしまう雰囲気がある。
肴もお酒も気軽なものからそれなりのものまであります。一度は行っておいて損はないです。あまり考えたくないですが、この店がなくなった後、誰もが懐かしく思い出す店でしょう。 (★ ★ ★ ★)

(2001.8.30)


店名 ながほり
登場 全国居酒屋紀行「大阪編」 〜なにわのあては、美味しいでっせ!〜
番組内テロップ
旬の肴と全国の銘酒を堪能できるながほりは、創業15年を迎え、益々活気あふれる上り坂の店。常時20数種類の地酒と15種類ほどの本格焼酎を揃えており、全国の旬の素材とのハーモニーは素晴らしいの一言に尽きる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…ながほりはやっぱり素晴らしいですね。仙台の『一心』、東京の『こなから』、それから大阪の『ながほり』、博多の『さきと』、これが日本裏版4大酒場ですね。裏版ということもないんだけども、ニューウエーブのね、歴史はないんだけども素晴らしい店を展開している。今日飲んだ酒でも奥播磨が良かったし、鯛の昆布〆をこのわたで和えた、これはもうほんとに素晴らしかった。酒飲みっていうのはここまで貪欲に旨い珍味を作るものなのかな、と思いましたね。ながほり素晴らしいぞ!(暖簾を両手で揺する太田氏)
[askU]レストランガイドのレビュー(10)
カウンターだけのお店です。明りの具合がとっても良く、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。客層が良く、お店の方の対応も親切で、初めて大阪の夜を堪能することができました。30分も遅刻してしまったのですが、まったくいやな顔をすることもなく、とっても美味しいものを出していただきました。イカの一夜干しは絶品でした。刺身も、煮物も、焼き物も全て美味しい。大通りからちょっと離れているけど、その分大騒ぎする奴もいないので、大阪出張の疲れを癒してくれるお店です。その日は食べ物よりも、日本酒をメインに行ったので、一人当たり5,000円を超えてしまいましたが、値段帯はこんなもんだと思います。 (★ ★ ★ ★)


大阪でナンバー1の居酒屋。
シンプルな料理ばかりですが、
一つ一つはずしません。
特におすすめは、豆腐。
天王寺の方の店で仕入れるそうですが、
これがうまい。
醤油をかけなくてもそのまま味わえます。
深夜まで開いているのもうれしい。 (★ ★ ★ ★ ★)


いいお店!近所に住んでる人が羨ましいです。
肴は酒飲み垂涎のラインナップで、魚介類が多いかな。イカのお刺身は飛び上がるおいしさでした。
あと特筆すべきはふきのとうの佃煮。これをちびちび食べながら飲むお酒のおいしいことと言ったら!
接客も大変気持ちよく、予約した時に言った名前で呼んで下さいます。(普通「3番さんにビール2つ!」とかですよね)
大人気なのがよくわかる、とてもいいお店です。また行きたい〜
※ちなみに雰囲気に対する評価が星4つなのは、酔っ払って床に倒れこんだおばちゃん客がいたせいです。
客層は決してシャレてるとは言えないみたいです・・・が、カッコつける必要がないということで、悪くはないな。 (★ ★ ★ ★ ★)


居酒屋でこんな店が!と思わせる店である。特に、地鶏のウインナー、つみれは絶品だった。焼酎の銘柄は多いとは言えないが、良いものを揃えている。
‘焼酎’と頼むと食べている料理や、雰囲気に応じて選んでくれるのも楽しい。お造りも居酒屋とは思えないほど良いものが出る。焼き魚は太刀魚を頼んだが少し火が通り過ぎているように感じた。(他の方は焼き魚も高く評価されているのでたまたまだったのだろうか?)まだ、一度しか行ってないが、足繁く通いたいと思わせる店だった。 (★ ★ ★ ★)

(2001.8.30)



中国・四国

今のところレビューの存在を確認できず。 (2001.8.30)


九州・沖縄

店名 武蔵
登場 全国居酒屋紀行「小倉編」 〜関門海峡の魚は夏でも旨い〜
番組内テロップ
昭和28年開店以来、45年間小倉の人々に愛されている居酒屋。開店当時から大衆的な値段を守っており、季節の肴が安く楽しめる。
太田氏のコメント(店外で一言)
「…武蔵はやっぱりいいなあ。広い座敷に好きなところに陣地を取って、好きなように酒を飲める。地元に根差した本物の大衆居酒屋っていうのかな。家族でも来れる、一人でも来れる、仲間とも来れる、非常に健全な居酒屋がきちっと残っていることが大変嬉しいですね。二回来て二回ともお座敷だったけども、今度是非一階のカウンターでも飲んでみたいと思ってます…」
[askU]レストランガイドのレビュー(1)
昭和28年創業当時の雰囲気がそのまま残っている。
小津監督の映画にでてきそうな「セピア色」の酒房だ。
旨い安い、とのキャッチフレーズに偽りはない。
かしわ、豚バラ等々串焼き一本70円。おすすめ。
〆さば300円。絶品。
壱岐産アジの開き400円。これは、これは…。
すずめの照焼き(200円)、ふく刺し(1900円)なんてのもあります。
全て内税です。
「ちろり」から注いでくれるお酒は、
灘・新潟・広島等のナショナルブランド。
九州の地酒をもう少しそろえてもらえると、
いうことが無いのだが。

(2001.8.30)
店名
登場
太田氏のコメント(番組内)
[askU]レストランガイドのレビュー(1)