まあ、このページを開設してから一番多かった要望が、「女王様シリーズの続きを書いて」という事でしたので、それに応える意味でも、あんましだらだらしてられませんし。
とりあえず、年内に最低でも一冊、書き上げておかないと。
でもまあ、ほんと、少しは鍛えておかんとなぁ……。
こ、これはもしや 柿の木の呪いでは……?
そうだ、そうに違いない。考えてみれば、柿の木を伐るまでは何ともなかったし。
……などと、寒い現実逃避をしたところで、身体がなまっているという歴然とした事実はごまかせそうもない感じです……。はぁ、少し筋トレでもするか……。
今のところ、まだ柿は実が固く、庭に落ちてもそれほど派手に潰れてはいないのですが、これから先、柿が熟れた状態で落下してくるようになると、悲惨な状況になるであろうこと想像に難くありません。虫とかカラスとか集まってきますし……。
そうした状況を想像しただけで我慢できなくなってしまったので、ついに隣の家に断りをいれてから、うちの庭に伸びた分の枝は伐ろう、という事になりました。幸いにして、隣の家からはあっさり了承を得られたので、
レッツ伐採! 片っ端から叩き伐ってやる!
とばかりに高枝伐り鋏を振り回して、今日は一日を過ごしてました。
その結果、隣の柿の木は、昨日までの半分くらいに枝が減ってしまいましたが、これで我が家は当面、落ち葉や柿の実に悩まされなくて済みそうです。
……とはいえ、すっかり変わり果てた隣の柿の木を見ていると、うーん、ちょっとやり過ぎちゃったカナ?という気がしないでもないのですが、ま、いいか。
ともあれ、愛機・ボルジャーノンと共に核の炎に包まれて消えたギャバン隊長には、花束を贈りたい気がします。
ボルジャーノンに花束を。なんちて。