●毎週楽しみに立ち読みしてる少年マガジンなのですが、今週は『はじめの一歩』がお休み! あああ、続きが気になる……。
●突然、母がハーブなどというオシャレなものに凝り出す。「これはビタミンCが豊富で〜」、「これは目の疲れに効いて〜」、「この赤いお茶はハイビスカスが入ってて〜」などといちいち解説を入れながら次から次へとハーブティーを繰り出してくるのでウンザリ気味。ていうか、ハーブなんぞに興味のない私にとってはハーブティーなんて、何だか香りがきっついお茶でしかないんですが。
それでも何となく飲んでしまうのは、「これは痩せるハーブで〜」などという人の弱点につけこんだハーブを買ってきた事と、何だか飲み続けるうちに本当に体調が良くなった気がするから。これで母が「ほーら! 効いたでしょ? 効いたでしょ? やっぱ私の言うとおり!!」などと、勝ち誇った態度で延々ハーブの講釈を垂れたりしなければ、もっと素直にハーブの効能を認められる気がするんだけどな……。
待ちに待った新作だけに、期待も不安も必要以上に高まってしまって、発売日が待ち遠しいような、それでいてちょっぴり怖いような……複雑な心境なんですね。
とはいえ、多分、発売日には真っ先にお店に駆け込んでしまうであろう自分の行動パターンを自覚しているだけに、複雑な心境とは言っても、結局は期待感の方が大きいのですが。
あーあ、早く発売されないかな、『ダービースタリオン99』。
このHPを開設する以前はOASYSの古いワープロ専用機で仕事していたんですが、面白いほど辞書が貧弱な事が悩みの種だったのです。たとえば「士官学校」と入力しようとして、「しかんがっこう」と打ち込み、変換を押すともう、まってましたと言わんばかりのボケっぷりを発揮して、
「弛緩学校」
……などと表示してくれるのです。これでは、「いったいどんな学校なんだろう?」と、余計な想像に気を取られてしまい、仕事どころではありません。
だいたい、いかにも校則が厳しそうな雰囲気が漂う、「士官学校」の誤変換で、「弛緩学校」などというゆるゆる感漂う単語を真っ先にもってきてしまう辺りの妙なセンスがイヤ過ぎます。同じ誤変換でもこれが「支管学校」とかの、何の脈絡もないものだったら別に気にしないでもう一回変換キーを押すじゃないですか。
とはいえもう一回変換押して、今度は「史観学校」などと表示されようものなら、「これはこれで何だか奥深そう」とか思ってしまうでしょうし、「仕官学校」だったら何となく意味が近いので誤変換に気づかないという可能性があって怖いですし、はたまた「私感学校」だったら何のために集団で勉強するのか分からないんじゃないかとか思ってしまいます。
まあ、くだくだと取り留めのないことを書きましたけど、要するに私が何を言いたかったのかというと、その「弛緩学校」とやらが女子校だったらイヤだな……という事なんですが、かなりどうでもいい事でしたね。
イラストを提供してくださったKOMさん、本当にありがとうございます!
最近、ちと疲れ気味だっただけに、こんな嬉しい出来事があると余計に感動してしまいます……。おかげさまで、俄然、やる気が出ましたです! ていうか、生きててよかったと思います、いや本当に。
嗚呼、素晴らしきかな、人生!
あーあ、何をくだらない事で悩んでたんだろう。昨日の日記なんか、HPを開設する時に考えていた「こういう日記系サイトはイヤだなー」という漠然とした思いを、まさにそのまま文章化してしまったという感じです。
これはイカン。中途半端に他人の目を意識して、何か面白い事を書かなきゃいけないと思いつつ、そうした試行錯誤の末に、結果としてつまらないことを書いているというのは、一番やってはいけない事ですね。
うん、何も仕事以外のところで、無理に面白い事を書こうとしなくてもいーや。むしろ、面白い事なんか書いてやるもんか、くらいの気持ちで行こうと思います。
趣味でやってる事なんだから、もっともっと手抜きせんとイカンですね。