まあ、問題は別のコーナーを作ると、それはそれで面倒くさいという事なんですけどね。
歌も、踊りも、物語も、すっごく良かったです。ミュージカルを生で観るのは初めてだったんですが、とても楽しめましたし、色々な意味で刺激になりました。
音楽座ミュージカルオフィスの方々に、お礼を申し上げます。素敵な舞台にご招待して頂いて、本当にありがとうございました。
それに お酒もいっぱい飲めたし。 らら〜ん♪
「この度、ミレニアム記念として、様々な分野で活躍されている方々に公演をご観劇いただきたいと思い立ち、失礼かとは思いましたがメールにてご案内を送らせていただきました。」
ということらしいです。
「果たして私が『ご活躍』していると言えるのだろうか」、という哀しい自問はとりあえず置いておくとしまして、実は以前から一度くらいは演劇というものを劇場で観てみたいと思っていたんですよね。
そんなわけで、せっかくの機会ですから観に行こうと思います。楽しみ楽しみ。
PS版と違って、ディスクチェンジ無しでバタフライが踏める上に、キャプテンジャックまで収録とは感涙ものです。
バイオの新作も出来るし、もうそれ以上は望みません、そのためだけにでも私はドリキャス本体を買いましょう……。
これを日常的に装着していれば、そのうち分身の術が使えるようになると、幼い頃に読んだその筋の本に記述されていたので、私もその境地を目指し、ここしばらくは本当に風呂と寝るとき以外は身につけて過ごしておりました。
そして、そんな生活が今日でかれこれ三週間ほど経過 したところだったんですが……私が分身の術を体得するより先に、パワーアンクルの金具が壊れちゃったのでは仕方がないですね。
まあいいや、そのうち新しいの買うか。
たとえば、こんな感じ。
「大逆転!! 猛虎阪神タイガース1 清原怒りの猛打」
あらすじ……FA権を獲得した清原は、かつてドラフトで一度は絶たれた巨人入団の夢を果たそうとする。だが、巨人は再度、清原を拒んだ 。怒りに燃えた清原は阪神に入団し、復讐のバットを大爆発させる……。
「大逆転!! 猛虎阪神タイガース2 新庄奇跡の魔球」
あらすじ……清原の大活躍によって見事優勝を果たした阪神タイガース。
しかし、清原の活躍の陰で、打撃不振に悩む新庄はスタメン落ちが多くなり、ついには投手転向を打診される。そこで心機一転、再起を賭けて努力した新庄は、見事にピッチャーとして復活する……。
「大逆転!! 猛虎阪神タイガース3 きたぜマグワイヤ」
あらすじ……二年連続優勝という、奇跡の大躍進を遂げた阪神タイガース。その生まれ変わった阪神の姿に感銘を受けた一人の大リーガーが、阪神への入団を希望する。
果たしてその大リーガーとは……?
とかなんとか、考えてみたんですが……ひょっとして、こういうのって、同人誌とかではすでに書かれてるネタだったりするんでしょうか。もし似たようなネタの本があるんだったら、ちょっと読んでみたい気もするんですが、かといってお金払ってまで読みたいとは思っていない自分にいま気づきましたので、やっぱ架空戦記は歴史の戦争ものだけでいいや、と考え直した次第です。
振り返れば、昨年には色々なことがあり、しかもそれらの多くは大変に嬉しいことだったりしまして、個人的には本当に有意義な一年でございました。今年はより以上に頑張って、せめて来月の生活費を気にせずに暮らせるくらいには稼いでいきたいと思います。新年早々、目標がせせこましいですか?
なんにせよ、応援してくださる皆さんの期待に応えるためにも、今年こそヒット作を生み出したいものです。
そうですね、見事ヒット作を生み出した暁にはこのHPも、「どうにかこうにかやってます」などという、いかにもしみったれた雰囲気のダサい名前を変更して、「全快バリバリでやってます」とか、「儲かりまくってウハウハです」とか、「税金対策がたいへんです」といった具合の、見るからに景気が良さそうなタイトルに変更することにしましょう――って、それじゃあ ただのイヤな奴ですね。
しかしまあ、一時期はすっかり「消えた」存在となっていた私も、どうにか新刊を出してお正月を迎えることができました。「どうにかこうにかやってます」、よろしければ本年度も引き続きご愛読頂ければと思います。