大富豪 ペア出しの例

簡単なルール

自分の手札を効率よくすべて出しきる。
最下位からの逆転も可能。
5人くらいがベスト。
位が大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民となる。
大貧民になってたまるか~

必要カードジョーカーの使い方の例

基本カード52枚
ジョーカー0~2枚
(カードの強さは 弱 345.....10JQKA2ジョーカー 強 となっている)
(ジョーカーは必要なカードの代わりとしてペアを組むことができる) 写真2

細かいルール

1.カードをシャッフルしプレイヤーに配る。
2.順番が最初の人が好きなカード(単体 or ペア)を場に出す。
3.次のプレイヤーは前者が出したカードよりも強いカードを出すかパスをする。
4.誰も出さずに出したカードが自分の番まで来たとき場のカードを流して↑2に戻る。
5.手札をすべて出しきればあがり、あがった順番で大富豪~大貧民が決まる。(一部例外あり↓注)階段(シークエンス)の例
6.↑1に戻り、大貧民(貧民)は大富豪(富豪)に手持ちで1番強いカードを2枚(1枚)渡す。
 逆に大富豪(富豪)は大貧民(貧民)に好きなカードを2枚(1枚)渡す。
 平民は交換なし。
7.2~6の繰り返し。
(注)2やジョーカーもしくはそれらを含む組み合わせであがった場合強制的に大貧民になる。

特別ルール

(このルールは入れても入れなくてもいい)
1.都落ち・・・・・・・・・・・・・・大富豪の人が続けて大富豪になれなかった場合強制的に大貧民になる。
2.8流し・八切り・・・・・・・・・8を出したら場のカードを流し8を出した人が↑2を行う。(ただし8であがったら大貧民)
3.革命・・・・・・・・・・・・・・・・4枚以上のペアで出した瞬間からカードの強さが逆転する。(↑注の2は3に)
4.スペ3・♠3・・・・・・・・・・・・ジョーカー単体の時のみ♠3単体で返すことができる。(出したら流して♠3の人から)
5.階段・シークエンス・・・・・同じマークの連番を一度に出せる。(写真3 相手が出した1番小さいカードより大きくてはならない 3枚以上)
6.縛り・・・・・・・・・・・・・・・・場に出ているカードが同マークで続いた場合、同マークでしか出せなくなる。
7.Jバック・・・・・・・・・・・・・・Jが出たらその間↑革命の効果が起こる、一度流れたら元に戻る。

最後に

特別ルールはまだたくさんあるので(5跳び、激縛、十捨て、キングオブハート、砂嵐、逆縛...etc)
「wikipedia」などで調べてみてください。
正直地域によってルールが違うので慣れるのは大変かもしれません。

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