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★F1-Live.com(日本語)
★フジテレビ F1GP 公式HP
★鈴鹿サーキット公式HP
★2004年試合結果(鈴鹿サーキット公式HPより)


どうも!
『A2放送局 セカンド』管理人のてぃーお(奥田ともひこ)と申します。2004年10月9日〜11日と高校時代の先輩・同期・小生の計3人で夜の中央高速を車で飛ばして「2004年 F1日本GP in SUZUKA」を観戦してまいりましたので、その時の観戦旅行記をご紹介いたします。

F1日本GPそのものの背景や試合結果については左記(←)URLにてご確認いただくとして、わたくしの方ではTVや公式写真集などでは見ることが出来ない一般観戦者の視点からF1日本GP,そして鈴鹿サーキットの状況を写真による「鑑賞 絵日記」という形でご紹介しようと思います。

なお写真はクリックしていただければ拡大されますし、「★動画/MOVIE」と記述されているリンクではムービーを鑑賞いただけます。
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【左】
さあ、鈴鹿サーキット!これから楽しみだ!
【真ん中】
自分達の観戦場所「Hゾーン」はどこ??
【右】
・・・さ、さすがF1(笑)
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★動画/MOVIE 「席につくまでが大変だあぁ・・・」
【左】
最終日は15万5千がこの聖地に集まったそうで。
【真ん中】
そういえばYahoo!NEWSで「仮設スタンド完成」のNEWSがあったな・・・。
【右】
おっ、なんかレース場ぽい(笑)。

 

・・・そして
観戦場所に到着。

 

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★動画/MOVIE 「そして最後に[皇帝]シューマッハ登場!!」
レース本番開始前のイベントとして、鈴木亜久里さんや中嶋悟さんなど往年の名日本人ドライバがこれまた往年のHONDA製のF1マシンに乗ってコースを周回するイベントがありました。その後F1ドライバーがオープンカーでコースを1周するイベントもありました。

 

・・・そして
一時の空き時間ののち
運命のグリーンシグナルが点灯!!

 


★動画/MOVIE 「ファーストラップ!!」
ついにキ、キター!!!!!!!!!
トップにくるのはM.シューマッハ!追うのはR.シューマッハ、バトン、琢磨!!

★動画/MOVIE 3〜4位「[HONDA B.A.R]チーム、2位ラルフ・シューマッハを追う!!」
試合中盤!まだまだ熱いレースが続く。琢磨は表彰台に乗ってくれるか!?

 

・・・そして
53周の熱い闘いの決着がつく。
1位:M.シューマッハ
2位:R.シューマッハ
3位:バトン

善戦した琢磨は4位でフィニッシュ。

 


★動画/MOVIE 「チェッカーフラッグ後の最終ラップ(ビクトリーラン)」

 

・・・こうして鈴鹿サーキットでの夢のような一日が熱く幕を下ろしました。

 実は鈴鹿サーキットでF1を観戦するのは今回が初めてだったのですが(※F1観戦についてはまだセナがありし時代のメキシコグランプリ以来2回目。なお鈴鹿サーキットでの観戦が初めて、という事は同行してくださった他メンバ2人も同じ)、改めて今回の旅行記を振り返ってみると、これから初めて鈴鹿でF1を鑑賞しようと考えている方には以下のような点をご注意いただいてよりよい感じで観戦いただきたいと思います。

●【折角だから予選会から見よう!】
 F1の観戦チケットは、前々日の練習走行、前日の予選会、そして当日の本戦までの3日間観戦が有効なチケット。折角遠く三重まで行くのですから全部を楽しみましょう。我々の場合、この時期台風が接近していたことがあり最終日日曜日に予選と本戦を同時に行うという特殊事情があった為、予選も楽しめちゃいましたが。

●【車での移動の場合、レース場から遠目の駐車場に止めよう】
 1つレース場に一日で15万人があつまります。しかもレース場に続く道は複数なく、レース終了後はレース場の領域から外に出ようとする車で大渋滞が発生します。我々の車も1〜2コーナー裏側の道路に駐車していたのですが、そこからの脱出に2,3時間ぐらいかかった覚えがあります。レース場に入るのが楽、ということでレース場近くに止めると後々後悔します。駐車場はレース場から遠めの場所を選びましょう。

●【カメラは望遠レンズ付きが必要】
 F1だけに限らないのでしょうが、やはりカーレースを写真に収めようとするとそれなりの設備(=望遠レンズ)が必要だということを実感しました。それは上の写真を見ていただいたとおりです。お金がある方はぜひ望遠付きカメラを持参しましょう。

●【お勧めは1〜2コーナー、130R、シケイン】
 今回はヘアピン(H)コーナーで観戦しました。そこも十分楽しめましたがやはりF1の醍醐味はフルスロットルで突入していくコーナーでのハンドルワーク、アクセルワークを見る、そしてその音を聞くこと。やはり鈴鹿でお勧めな観戦場所は上記場所でしょう。ただし他の方もそこはわかっていらっしゃるのでその分その人気スペースのお値段は高いです・・・。我々はフジテレビジョンさんのHP経由でチケットをネット購入したのですが、Hコーナー側ですら1人3〜4万円ぐらい(だったかな)しておりましたが、上記人気場所は5〜6万しておりました。またすぐ売切れておりました。ただ人生何度も見に行く訳で無いのなら上記場所での観戦をお勧めします。

●【体調はしっかり】
 天気が晴れていたら遮光物のまったく無い場所でほぼ丸一日直射日光にされされます。気分が悪くならないよう万全な体調管理と帽子や冷えタオルなどの道具準備を怠らないように注意してください。・・・我々男三人にはまったく問題ない話でしたが。(笑)



 とりあえずライブでのF1観戦は漢(と書いて"オトコ"と読む)なら一度は見ておいてまったく損は無いと思います。それはF1がレース界の最高峰に位置するレースだから。これはいわずと知れたことですが、物事を評価する際にはやはり最高峰と呼ばれているモノを体験・経験しておかないと最良な評価軸ができないからです。これはサッカー/ スキー/ 相撲などのスポーツ系、絵画/ 彫刻/ 料理/ 茶道などの芸術系、それら世界にも共通して言える事です。

レース界の最高峰「Formula1(F1)」。
そのレースの日本での開催場所「鈴鹿サーキット」。

漢(もちろん実際は老若男女問わずですが)はぜひ一度鈴鹿サーキットにF1を見に行ってください。
お勧めです。


てぃーお(奥田ともひこ)

 

 


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