意馬心猿的Xenosaga
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ゲーム中の聖書用語解説

んなもんしってらあ的な用語解説。
一部ゲーム中の解説とかぶっていると思います。ぐあはぁ(吐血)
シオン
聖書では神の住まう処、とされている。具体的にはキリスト教の聖地、エルサレム なんかこれは意味ありそう。え?そんなことないですか?やっぱ?
エルサレムはゲーム中ではロスト=エルサレム、地球として出てきてますな。
グノーシス
『肉体を持った人間は、天上界から下ったキリストの交わり(悔い改めること)によって神を直感的に知る力を与えられ、
肉体の苦痛から開放されてすくわれる』という考え方。いわゆる異端の考え方。
参考までに本来の考え方とされているのは、『キリストは人間と同じ肉体をとって、地上に生まれた方』ということ。

ゲーム中では人類の敵となってますね。グロいアレ(笑)しかし難しいなぁキリスト教。
最初この言葉を聞いた時考え方じゃんと笑ってしまった記憶あり。……だから何ってかんじですが。
十二のエミュレーターの名前
キリストの十二人の弟子。ユダ以外は後の十二使徒。
これはコードネームなんでしょうきっと。最初聞いた時はビックリしました。
666
聖書の最後の、ヨハネの黙示録にて預言された最後の審判。
その際に現れた、人々を支配した二匹の獣のうちの初めに現れた獣の名前
この獣たちは、おのおの恐怖を持って人々を支配していた。
二匹目の獣があらわれ人々に一匹目の獣を礼拝するように強制した時、全ての者の右手あるいは額に666という数字を刻印として押させた。
数字は人間を指すというが、聖書では意味は語られず、謎を残している。

これはもしかしたらとても意味ありげ。Jr.が夢を見て起き上がった後、手をみたとき真面目にビビリました。
あとで製造番号と分かって流してたんですが、ラスボス戦前のイベント見て気が変わりました。
この箇所は神学者達の中でも未だ論争を呼んでいるとか。
もしかしたら、高橋さんなりの666の答えがあったりして。……考えすぎですかねー
 

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