クリス編2章


自宅で一晩休み、ゼクセを発ちます。
入り口ではボルスとルイスが待っていました。
いざブラス城へというところで、そろそろビュッテヒュッケ城にもいけるので先にそちらに行ってみる事に。
ボルスとルイスもいるはずなんですが、クリス一人でイベント発生。
勢いとしては、道に迷ったそうですが……ブラス城とは方向が違いすぎなんですけど(笑)
城門に着くなり、セシルがやってきます。
最初はお店を出してくれる人かと思っていたようですが、クリスのいでたちを見て
「ゼクセン騎士団長のクリス」と気付いたようで慌てふためいて館の方へ走っていきました。
あれあれ、また勘違いかな(苦笑)
仕方ないので屋敷の中をうろつき、部屋に入ったところでトーマスとセバスチャン、セシルがやってきます。
おどおどしつつもセシルに押されて「ここはゼクセンの法も半分しか効かないはずです、帰ってください」と何とか搾り出します。
しかしクリスには何がなんだかさっぱり。(トーマス編する前にクリス編すればよかったなー)
事情は省くとして(えー)、このことは騎士団として目をつぶっておく、というクリス。
「評議会には、煮え湯を飲まされているからな。報告する義理などない」
しっかり恨み持ってますね!(笑)

さてさて、少々よりみち(苦笑)をした後、ブラス城に到着。
…余談なんですけど、馬に乗っているのはカッコいいんですけど、話を聞くために立ち止まるとき
いちいちヒヒ〜ンっていなないて止まることないじゃないか。
ブラス城門前歩いている時とか、相当いらだちました。走ると速くていいけど。
ウザイウザイ。

気を取り直して。
城に到着。すぐにもリザードクランに攻撃を仕掛けるのか、というボルスに、クリスは気が進まないがな…と答えます。
何ででしょうねぇ。
会議室に行くと、そこにはサロメとパーシヴァルが(珍しい組み合わせ)。
お早いお帰りで、とすまして言うサロメですが、パーシヴァルに「いつ帰ってくるか気をもんでたでしょうに」とからかわれます。
うん……この人もクリスファンクラブだもんね…
ロランとレオは体がなまるとの事で外出。
評議会から下された命令については、夕食後に面々に話す事にしました。
夕食は、今回サロメとパーシヴァルが作るとのこと。
彼らのエプロン姿!!ほほえましい(えー)。
因みにサロメは初描き。むー、かっぽうぎに給食帽の方が良かったかなー(爆)
さー、彼らの食事風景が見られるのかなー(わくわく)
「さて、私とサロメ卿が腕を振るったディナーはいかがでしたかな?」
終わったんか!!!(ちゃぶ台返し)
(今迄片付けてたんですね)
そうですよねー、食べものって、ポリゴン食うんですよねー(ゼノサーガもカレー(笑)だけで結構すごかったらしいし)
期待しちゃいけなかったんですねー(やさぐれ)
味付けが薄いとレオ。
あれ、あなた甘党じゃなかったの(人よりアイスが一つ多い)。
食べ終わった後、リザードクラン攻めのことを一同に話します。
リザードクランの本拠地、大空洞を攻め落とすのは至難の業。
準備は二月はかかるというレオですが、今回はゼクセンの威信をグラスランドに知らしめる程度の進攻で、攻め落とすまでは行かず、切りのいいところで退却するとのこと。
準備が出来次第出発。評議会の意向を伝えた後、ルイスが一つつけたし。
正式に騎士団長に任命された事を伝えなくて良いのでしょうかといいますが、それにレオやボルスが教えます。
「騎士団長ってのは評議会の承認でなるもんじゃない」
「俺達騎士が命を預けられる相手が騎士団長だ。
 それ以外にはないのさ」
くう、カッコいいね騎士共!(萌)
この後、騎士団長に乾杯という事で、一杯やるわけですが、ルイスは子供なのでミルク。(不満そう/笑)
翌朝、ルイスがふらふらしながらやってきます。
昨日のワインがたたったらしいです。
っく…その歳で二日酔いとわ…!!
パーシヴァルが面白がって飲ませたらしいです。面白がるなよそこ…
未成年飲酒禁止。

数日後、いよいよ出発。戦争イベントに突入です。
本格的にやるのははじめてかも…(汗)
ヒューゴ編で1回やっただけだし、良くわかんないし。と不安になりつつ。
最初は三部隊。どうやらボルス、パーシヴァルを別位置につけ隠れさせ、挟み撃ちにするようです。
そのうち正面きっての戦闘に突入。ルシア含めたカラヤクランも戦闘に参加。
うっひゃーとか焦ってたら案の定奴らで挟み撃ち。
結果は圧勝でした☆(何人かゼクセン騎士死んだけど)わーい
回避リングをゲットー☆って、今回はこんな戦利品もあるんですね。

退却した敵軍を追い、大空洞前に到着。
先の団長の戦死や、休戦交渉の際のことで、熱くなるボルスや他の兵たちをなだめ、深追いはするなと繰り返します。
現れたシバたちを追い払うと、今度はルシア、デュパたちがやってきます。
ここらへんのやりとりはなんかぐっときました。
「我らの氏族の血を吸った剣はまだその手の中か?」
うう、ルルー(涙)
それが戦いだというサロメに、あれは、カラヤクランの焼き討ちは、戦ではない、ただの殺戮だと言い返すルシア。
なんと言われようと、私はゼクセンを守る盾になるだけだとクリスが言います。(この発言どうかと思うんですが…ううーん)
決裂、正に一触即発のそのとき、ゼクセからの伝令がやってきます。
ハルモニアが進攻を開始、直ちに引き上げろとのこと。
突然のことにサロメは何か違和感を覚えつつも退却の命令を出します。

ブラス城に帰還。
ウロウロしていると、サロメと遭遇。
話を聴いてみると、どうやら評議会は、ハルモニアのグラスランド進攻のことを事前に知っていたようなのだ、とのこと。
つまり、先日のリザードクラン討伐は、ハルモニアの進攻の為のオトリに過ぎなかったというのです。
……ごめんなさい、よくわかんない(馬鹿)
とりあえず騎士団は評議会の駆け引きに利用されたようで、怒り狂うクリス。
「ゼクセに赴き、評議会に問いただす」と周りの制止を振り切り、ルイスだけを伴い、ブラス城を発ちます。
しかし。
度重なる疲労がたたってか、ゼクセの森でクリスは気を失ってしまいます。
しかし…いきなり馬から落ちるもんなんでしょうか、やっぱり。
ここでクリスの昔の回想。でも茶色すぎて内の中なのかそうなのかさっぱりわかりません。お父さんのことのようです。
目を覚ますと、そこはブラス城の、クリスの部屋のベット。枕もとにはルイスがおり、働きすぎですと怒り出します。
ルイスに謝った後、周りを見てみればそこにはサロメを除いたレオ、パーシヴァル、ボルス、ロランも。
なぜそこにいるのかと尋ねられると、言葉を濁すわ、うそ臭い言い訳じみたことを言うわ。
パーシヴァルが「ひっきりなしにやってきてはゴツイ顔を寄せ合ってクリスさまの顔を覗いていた」
とからかいます(爆笑)。クリスファンクラブめ。
しかも、パーシヴァルが、少しでもクリスが楽になるようにと鎧を脱がそうとするとレオやロランが反対する始末で、困ったものだとふたたびからかいます。
まぁ……あなたが脱がそうとするんじゃああねぇ
他の人にやってもらえばいいのに(ぼそ)侍女とかさー(ぼそぼそ)
鎧て一日中つけてると体が強張るのになー。ガッツだなークリス(えー)
サロメはクリスの変わりにゼクセに行ったとの事で、発つ際にしっかり休むように伝えてくれと何度も念を押したとか。
クリスファンクラブめ……
こういうのは恥ずかしいですが、ちょっと羨ましいぞ(笑)
ブラス城をまたもやうろついてみると、今度はパーシヴァルに遭遇。
唐突に、イクセの村に行きませんかと誘って来ます。
今は豊穣祭で、静かで良いところだということ。
いやしかし……いきなりデートに誘うとは、大胆な。
モテモテのプレイボーイめ(笑)。
ていうかクリスも突っ込むかなんかしないんですかー。

イクセの村に到着。
村は今豊穣祭の真っ盛りで、この豊穣祭は、女神セィディに収穫を報告する祭りらしいです。
ゼクセンの女神ってのは、セィディって言うんですね。うむ、今度調べよう。
ここはパーシヴァルの故郷なんだとか。
平民でここまで上り詰めたんだねー。すごい。ボルスとかお坊ちゃんらしいですし。
歩いていると、町のおばちゃんが接近。
「どんなお偉いさんかと思ったら、中通りのパーシィちゃんじゃないかい」
パーシィちゃん?!(爆笑)
やや焦り気味のパーシィちゃん。あいさつをすると、後ろの女性をパーシィちゃんの…とカン違いするおばちゃん。
言葉を濁しちゃうパーシィちゃん。いや、デートに誘うくらいならきっぱり言い切ってみたマイ。恋人ですと。男なんだから(意味不明)
クリスにとがめられてもほら、バレないための口実だとかいっちゃえばいいじゃん!(唆すな)甘いのう(誰)
それとも、濁しちゃって「あ……あぁ……」とか言っちゃうあたり、いいんですかねーパーシィちゃん(もう黙っとけ)ううむ青いのう(だから誰)
さて冗談は置いておいて、間が悪いパーシィちゃんは、ちょっとあいさつ回りをしてくるので、その間に畑や風車を見てきてください、といいます。
正体がばれたら騒ぎになるので、ばれないようにと付け加えます。
それに「わかったわ、パーシィちゃん」と返すクリス。
さすがのパーシィちゃんも焦っているようです。ギャハハハ。デートするのに自分の故郷だなんて、やっぱり恥ずかしいですよねー(大笑)
一応、ここでワタリを仲間にします。
いやっはー。会話おかしいー。この戦いが終わるまで……て何の戦いだ(笑)

風車の下で、畑をぼんやりと眺めるクリス。
しかし、ここで出てくる風景って、一枚絵ですよね、やっぱり…(遠目)綺麗ですけどね。
思わず溜息をつくと、それを聞いたのか、いきなり変な男が話し掛けてきました。おおおう!!
待ってたよナッシュ!!!
ナンパだ!再登場すぐにいきなりナンパだ!!(大爆笑)
もうカミさんがいるからナンパじゃないですよとか言ってますが笑いすぎて書けません(涙目)
(爆笑タイム)
……ええっと、復帰しました。書きます。
ある人からクラスランドとゼクセンの戦いの調査をしに、クリスとコンタクトを取るためにやってきたのだとか。
イクセの村であったのは偶然のようですが。
何故私が騎士団長だと分かった?、と尋ねるクリスにナッシュは肩をすくめて「騎士団長は、美貌の女騎士だときいたものでね」とあっさり言いのけます。
「そんなことを聞いたらうちの男共は顔を真っ赤にするだろうな、パーシヴァル以外は」
うーん、そんな図も見てみたい(変態)
ナッシュが本題に入ろうとすると、なにやら町のほうが騒がしい。
急いで行ってみると、町には火の手が上がっており、カラヤ・リザードクランの戦士たちの姿が。
町の人にも被害は及んでいるようで、女子供関係なく被害にあっているみたいです。
襲い掛かってくる戦士たちをなんとか倒すと、パーシヴァルが合流。もう一度戦闘の後、とりあえず町の人間は避難したとパーシヴァル。
できるだけ時間稼ぎをして退こうということになったのですが、そこにリザードクラン三頭戦士シバがやってきます。
ここで逃げるか戦うかなんですが、両方やってしまいました(笑)。
えーと、逃げる時。
ナッシュがシバの非礼(?)を言うと、慌ててシバは名乗りをあげますが、その間に風車のほうへ逃亡。振り切ります。
こういうだましうちは得意だよねー(笑)。
戦う時。
パーシヴァルが剣を構え、戦闘開始。戦います。勝ちます。逃げます(おんなじやん!)。
逃げ切った後、ようやくパーシヴァルがナッシュに対して突っ込みをいれます。
今更ー(笑)まぁ、非常時だったから仕方ないですよねー。
そこへ、ジンバとデュパ、以下グラスランドの戦士たちがやってきます。
白き乙女と皮肉られるのを、わたしはクリスだと彼女は強調します。(いつもね…)
その名に反応したジンバ。
先日のペンタグラムや、鎧のことを出し、ワイアット=ライトフェロー(クリスの父)の事を知っていると教えます。
敵を討つつもりなのなら、とジンバと一騎打ち。
なんか、こう……ジンバってけっこう砕けた口調なんですね。
萌えだす(萌)。
一騎打ちに勝利すると(負けても進むみたいです)ワイアットの事が知りたければ、炎の英雄を追え、とこっそりとジンバは言います。
そこへ騎士団がようやく到着し、デュパ達は退却。
ううううううわ。出たー!やっとここで炎の英雄の話が出てきましたね。うむむ。
ボルスやレオ、ロランルイスがやってきます。
ボルスが何故クリスをこんなところへと怒り心頭でパーシヴァルに問い詰めます。
素直に謝るパーシヴァル。
周りを見ると、先ほどまでいたナッシュがいません。
あー(やさぐれ)
「あのナンパ男」とクリスが口にすると、目を白黒させる面々。さらにボルスが怒って問い詰めます。
しかし、何気にパーシィちゃんのほうが背が高いんですね。
最後にイクセの町を去るとき、町の惨状が目に入ります。
これは、リザードクラン攻めのお返し。
またこれのお返しをし、そうやって戦乱は続くんですね、とロラン。
一同は去りますが、パーシヴァルは町をもういちど一目してから、さります。
心中穏やかではないでしょうに。

このあと、無駄に美形青年ソノニ(その1はフレッドですよ、モチ。)、バーツを仲間に。
あらかじめゼクセの交易所でブドウを購入しておき、仲間にしました。
畑大好きみたいですねー。
くぅたまんねぇな、ってオニィさん…
まぁ美形だから面白いんですけど(笑)2とのギャップがね…

ブラス城に帰還。
一休みした後、夜の会議室で一人座って、昼間のジンバの言葉を思い出します。そこへゼクセから帰ってきたサロメが入ってきました。
評議会はハルモニアの進攻については全く知らないの一点張り。
サロメによれば、どうやら評議会内でハルモニアと手を結ぼうとする一派と、それを阻止しようとする一派があるらしい。
しかし表面上はそんなそぶりを見せようとしていない。
軍曹の言うところの駆け引きですな(なんか懐かしい…)
クリスは、今日の襲撃の際に父のことを知る者に会ったとサロメに言います。
そして、父の生死を確かめたい、しかし私がそんなわがままを言っては…と迷いを吐き出します。
「わがまま」と言う言葉を聞いて、あなたは少し堅苦しいのですよと、サロメは笑います。
「最近顔がこわばっていることが多いですよ」
いや、あんたの方が強張ってるよ。(爆)
(突っ込んでくれると信じてたのに……)
それはともかく
サロメは、騎士団の者はみな国を守りたいから戦っているのであって、義務感を感じてしている訳ではないのです、といいます。
今、このゼクセンとグラスランドで戦乱を起こそうとしている者がいるのは確か。
それを確かめる為に、グラスランドに潜入したということを、もしクリスが朝食のテーブルにいなかった場合、ようするにいなくなった場合皆にそう伝えておきますよ、とサロメは口実を作ってくれました。
しかしクリスは思い切れないまま、自室に。
そろそろ眠ろうとしたところ、なにやら壁を叩く音が棚から聞こえます。
なんだなんだと近くによって見ると、どんでん返しの如くひっくり返り、そこからナッシュが現れます。
うひゃひほかっけー。
囚われのお姫様を救い出すナイトっていいますが。
他の面々にしてみれば、逆と違いますか(笑)
ナッシュは、炎の英雄を追うためにグラスランドに行くなら、その案内をするといってきます。
誰にも聞こえなかったはずの会話を、ナッシュは読唇術でよんでいたといいます。ウウム、しびれるねぇ。
おもしろいので行かないの一点張りをやってみました。

「うそをついても、おじさんにはわかるんだぞ」
ぶっぶふー!!(噴出し)
それはセクハラ発言だぞおじさんー!!(爆笑)

ううん、たまらん。
なおも行かないと答えると、グラスランドをこの目で見てみないか、と言ってきます。
それでも行かないと答えると、今日のところは諦めて、と帰ってしまいした。
うーごめん!
翌朝、しつこくブラス城の街中にいたナッシュに話し掛け、遂に承諾。今日の夜、抜け出すと言う事を約束します。
夜クリスの部屋にやってくるナッシュ(通うみたいで私嫌。)。
クリスの鎧を脱いだ、旅装束を見てこっちの方が好み、と言います。
ご面同感。
でもここで何となくクリス、女口調寄りになっているのが気になります。
あとナッシュの丁寧な言葉遣いになったりならなかったりバラバラなのがすごい違和感感じます。
…これってどういうことなんでしょうかねー。どうせなら、統一して欲しいもんですが。
ヒューゴやトーマスも通った地下道を抜け、外へ。
ここで思ったこと。
クリスの長髪、揺れてんじゃねぇか……(悪態)
こういうひらひらを表現するのって、ポリゴンではかなりの容量を食うと聞きましたけど!!
だから今回、マントキャラいないんじゃないんですか!
そこで!どうして!クリスの髪だけ揺れるんですかー!!!(絶叫)

え、いや、べつにクリスが嫌いってわけでもないんですけど。
マントキャラがいないのが、全体的に不満なので、ついつい…(汗)

クリス達がブラス城を後にすると、橋のほうに六騎士達が。
わわわバレバレですかい!!
あの軽そうな男に少々不安そうなボルス。(そっりゃなー)
できればついていきたかったようです。
でもあなたがついていったら意味ないもんねぇ…(遠目)
腕は立つ、とサロメが言うあたり、彼と接触してたみたいですね。たしかに、あの会話の後ナッシュが現れるなんて、タイミングよすぎですからねぇ。
結局はクリスが戻ってくるのを待つしかない、ということ。

最後に、ルイスがサロメに尋ねます。
「ところで、あの人に奥さんがいるって、本当ですか?」
戸惑うサロメ。

ここで2章終了。
つぎはいよいよ3章です。


……ここでますますナッシュのカミさんが本当にいるのか危ぶまれてきましたねー(ぼそ)