足元の草花



これは足元のクローバを撮った写真です

花畑は立ち入り禁止の柵が張ってあるのですが

ふと下を見ても花が咲いていたりします

自分の目線の高さの綺麗なモノに見とれてしまって

自分の足元にこんなに可愛らしい花達が咲いているのに気づくのに遅れてしまいました

この花達を見ていると少し大事なコトを教えてくれているように思えました

子供の頃姉が“しろつめ草”で花の首飾りを作ってくれた思い出があります

私は上手く作れなくて、かわりに四つ葉のクローバを探してあげました。

少し大きくなって花の首飾りを作れるようになったのですが

今はどうでしょう?

今の私にとっては花は“遊ぶもの”ではなく“見て楽しむもの”になってしまいました。



戻る