これまでの航天へ


わが主の紀元1999年6月の航天


6月28日

むぅ、休日とは言え15時間も寝こけてしまった(^^;
まぁ、夜勤明けで夕方までアキバに行けばそーもなるか(笑)

午後から起き出して、ようやく昨日買って来たものの封を開ける。

 ・PLANEX FNW-9700-T
 ・PLANEX EH-505P
 ・ELECOM LD-CT/BU5,LD-CT/BU3
 ・IO-DATA SC-UPCI
 ・Labway XWave-5000 Pro
 ・同人誌数冊(ぉ

全部合わせても3万も行ってないので、随分抑えた方であろう(^^;
なんせデカイ買い物が控えてるし(笑)

上3点はLAN関係、10/100なボードと10で5ポートなHUBとケーブル。
これでようやくまともなLAN環境が自宅に出来る(^^)

んで4点目は、言わずと知れたUW-SCSIボード。
実はウチに来るのはこれが2枚目(^^;
現在、休眠中のサブマシンを起こすために買った。

そして5点目はまったくの衝動買いしたサウンドカード。
アキバじゃやたら安く大量の種類の出回っている
YAMAHAのYMF-724チップを採用したヤツである。

これの特徴は5000円程度の実売のクセにデジタルアウト&5.1Chnnelsに対応している事。
いい音が出りゃ見っけモン程度で買ったのだが、これが大当たり
購入当時これの4倍以上はしたSB AWE-64Goldを遥かに上まわる表現力……(--;

……これは時期の差なんだろうか、それともメーカーの?

まぁSB64Goldに比べ多少ノイズィだが、これは今のところアナログ接続な為で、
デジタル化したら問題無いと思うし(^^;



6月27日

今朝は夜勤明け。
疲労困憊である。
とゆ〜訳で、そのまま会社の同僚を拉致して誘って、アキバ詣でをする(ぉ

午前中はフツーにパーツ屋を廻って多々買い。
……おかしい、今日はそんな予定はなかったのだが………(--;

と、まぁそんな風に午前中は
いつものごとく余計なもんで荷物を膨らませていった(ダメダメ)

さて本来の予定なら、ここで買い物の内容を書く所だが、予定変更。
なんせ今日のメインイベントが大幅に変更されたからである。

そのイベントとはYAMAHAの
シネマDSPシアター体験試聴会!!

ここ数ヶ月、私がAVアンプの購入に向け、あちこち迷惑かけつつ
情報収集してたのは、知人達には周知の事実。
そして、YAMAHAのアンプにほぼターゲットを絞りつつあったのである。

そんな私がアキバに来たその日にそんなイベンツを開催しているなど、まさに
飛んで火に入る夏の虫(どっちが?)

もはや運命としか言いようが無いモノを感じつつ、
午後は同僚らと別れて会場へ向かう。

……感想(早過ぎ)
やっぱりスゲぇ!!

会場では、完璧に設定された環境と、
割と適当(と言っては失礼だが)な環境のモノが体験出来たのだが、
適当なモノでも十二分に戦闘力を感じさせてくれた。

が、しかしやはり、完璧なモードのシステムは凄すぎる
これがたかが50万かそこらで揃うシステムなのか……(--;;;
私は感動で鳥肌どころか涙まで出ましたぜ………

つ〜訳で、購入決定(爆)
完璧システムは無理でも、まぁそれに迫れる程度ものはやりますぜ。
乞うご期待(笑)

・余談
会場がラジカン8Fだったので、久々にラジカンを全館廻って見た。

だがしかし……、なんなんだこれは(--;;;
中はいつの間にやら、ゲーム屋やら模型屋やら同人誌屋やらばかりに。

ラジカンと言えば、軟派化の進むアキバにあって硬派を保つ数少ない場所だったハズ。
しかし、これではただのオタクの魔窟じゃないか!?

嗚呼、これでの場所がアキバからまたひとつ消えた……

・余談の余談

でも、これでまたアキバの巡回ルートがひとつ増えた(滅)



6月26日

いつまでも掲示板だけってのもあれなので、お約束な日記を設置してみた。
まぁ、当分読む人もいないだろうから、趣味全開で好きにやって行こうと思う。

昨日は給料が出たけど、夜勤明けの為ろくな買い物もせず帰宅。
必要最低限物資として以下のみは、なんとか入手。

 ・「フルーツバスケット」第2巻、高屋奈月
 ・「チャームポイント」第4巻、高田祐子
 ・「恋する脳髄」第1巻、高田祐子

フルーツバスケットは今、マイブーム中な少女漫画(笑)
某所にて紹介したので、知ってる人は知ってるかな?
らぶひなとかが面白いと思う人なら
少女漫画を読まない人でも抵抗なく読めるんでは無いかと。


他2冊の高田祐子さんは、昔っからファンな作家さん。
昔はフレンドとかに書いてた少女漫画家さんだったんですが、
最近はレディースな作家になってしまった人(^^;

まぁ、もともと精神年齢の無茶苦茶高い話ばかり書く人だったから、
今の方が違和感なかったりする(笑)

なんせ、この高田祐子さんほど「生きる」って事に真正面から
取り組んでる作家さんは見た事ないから。

その手の作品によくありがちな様に抽象的表現に逃げる訳でもなく、
常に現実的で身近でありがちで、でも考えた事もなかったテーマを
ユーモアったっぷりに切り出して来てくれる得がたい作家さんである。

でもこの人、出版社をかなり渡り歩いてたりしてて、
絶版なのとか限定発売なのとかが多いんで、
今から作品を揃えようとするのはかなり難しいんだよね(^^;

私も1、2冊買い逃してる事が最近判明……(T_T)/



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