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マ☆彡の PS250 インプレッション
結構辛口になってしまいましたが、PSに対する愛情の裏返しと思って読んでください(^^)
今後も気がついたことなどがあれば、書き足していきます。
最新の更新は<05/012/25>の燃費と高速走行です。

◆ カスタム ◆ <05/01/20>更新
純正オプションパーツ ナビゲーション その他後付部品などのカスタムに関してはこちらをご覧ください。
◆  野 望  ◆ <05/06/04>更新
PS250で今後行いたい改造、改良、交換など。 達成した野望は写真を見れます。
スタイル <04/12/01>

太いパイプフレームに背もたれというなかなか独創的なスタイルのPS250(ピックアップスクーターということでこの名前になったようだ)。
パロットイエローとカムフラージュグリーンで悩んだが、夜の走行が多いので目立つ方の黄色を選んだ。
モトラのようなパイプフレームを強調したデザインに、ジャイロX(と言うかジャイロUPか)の大きな荷台を付けたようなスタイルは、人のみの移動にもたくさんの荷物を積む場合にも似合うスタイルだ。レーサータイプやオフ車のような、何も積まない方がかっこいいということはない。
以前なら確実に不人気車だっただろうが、最近の流行はよくわからないので、もしかしたら結構受けるのかもしれない。
ライディングポジション <04/12/01>

ハンドル
好みは分かれるところだろうが、個人的にはただのパイプハンドルは好みだ。クロスバーがついていればハンドルバックなどが付けられたのに。まぁ後付で付ければいいことではあるが、結構グリップに振動が出るので、クロスバーを付けると振動の質が変わるだろう。
ブレーキレバーを下げ気味にセットするとハンドルと当たってしまい、好みのポジションが出せない上、ぎりぎりまでブレーキ位置を下げているせいで低い回転数域で振動がハンドルを経由してブレーキに伝わりミラーが思いっきり揺れることがある。

シートスライド機構
これによりかなりの身長幅に対応しているのはうれしいところ。ただ、一度決めたらそう変えるものではないので、この辺はコストパフォーマンスに響いてしまっているのだろう。

背もたれ兼用リアシート
シートスライドが何段階かでできるのに、倒すか起こすしかできない背もたれはちょっと不満の残るところ。もう一段倒れた位置で止まってくれたら、休憩時などに便利だったのだが。安全上やりたくなかったということか。

ステップ
足を載せる位置の自由度が高いのは、スクータータイプのいいところで、PSもカバードタイプのスタイルではないが、その辺は踏襲している。アメリカンで言うところのハイウェイペグあたりに突起があり、そこに土踏まずを載せることができて、長距離では便利だ。さらにカバードタイプではないのでその先に足を投げ出すこともできる。ただ、押したり跨ったまま足を突いて前進させたりする時に足にぶつかることがよくある。そういえば、跨ったまま押すと右のマフラーもよく当たるなぁ。
高めの縁石にもよくこする。可倒式であったら多少安心だったのだが。

総合的に考えれば、ちょっとした椅子に座ったままの体勢で移動できるという意味でかなり楽だという部分で、このライディングポジションは結構気にいっている。ただ、前傾ポジションのロードタイプや、シートとステップ位置に距離があるオフロードタイプと違い、低いシート高と前気味のステップ位置の関係でシートにどっかり座ってしまうポジションのため、結構お尻が痛くなる。自分の尻に肉厚がないのがいけないのかもしれないが。そうなった時のお尻の位置や角度を変えるのは、PSのライディングポジションだとほぼできない。だからこそ休憩の時に、同じカッコのまま座って休むのではなく、リクライニング機構で休憩ポジションがあればと思ってしまうところだ。
エンジン <04/12/03>

所詮250オートマのスクーターのエンジン。19馬力の心臓は、トルクもフラットにチューンしてあるだろうが非力であることに変わりはない。排気量の大きなバイクに乗っていたせいもあるが、"前に進まない!"という感じは否めない。瞬間的な加速を求めるような走りかたははっきり言って出来ない。このへんは、クラッチがないから仕方ないのだが・・・
まだ慣らしなので、高速でアクセルを全開にはしていないが、感覚的にはメーター125がいいとこだろう。レッグシールドを付けたので、120出ないかもしれない。
法規的なことは置いておいて、実勢速度から考えると、MAX140出ないエンジンでの高速ツーリングは、精神的に結構辛い。
オートマということで、低速域の不安定を心配したが、さすがにホンダマチックのオートマホークとは違っていて安心した。

初回点検が終わりアクセルが全開に出来るようになったが、アクセル操作が早くできるようになった分キビキビ走る感じはするものの、基本的なもたつき感はそう大きく変わらない。気がついたことといえば、慣らしで使わなかった回転域に入ると、微妙に振動が出てくることくらいだろうか。 <04/12/03>

ブレーキ <04/12/03>

一言で言ってしまえばプアである。
効き過ぎるくらいのブレーキを指一本でコントロールするという感じではなく、ブレーキ性能は握力に比例する。
左はクラッチ操作をしていたせいで人差し指と中指、右は中指一本という中指メインの癖がついているので、普段は気にならないのだがいざという時には止まらない。車の後ろにぴったりくっついていると怖い思いをすることがある。
左のブレーキレバーを握るとフロントも効くという前後連動ブレーキは、乗るまではリアをロックさせようとしたらフロントが滑ってしまうのではないかと言う危惧を持っていたが、まさに小さな親切大きなお世話で全く意味はなかった。こんなところに無駄なコストをかけないで欲しいものだ。
いずれにしても、PSに乗るときは、中指の握力を鍛えるか、人差し指をグリップに残し、残り3本でのブレーキ操作の癖を付けた方がよさそうだ。
ブレーキホースやブレーキパットの交換で多少改善する可能性もあるかな。

まだ完全ではないが、3本指操作に切り替えたところ、1本指と比べてかなりしっかり止まるようになった。 <04/12/03>

サス <04/12/01>

フロントは、ショック付きのMTBかと思いました(笑) 何しろステアリングヘッドの下側の三叉だけで留めているんだから。こんなんで大丈夫なのか???まぁストロークがあるわけじゃないから大丈夫なんだろうけど・・・気分的にスタビライザつけたくなる・・・ってつけるとこないけど(笑)
リアは、なんとびっくり原付スクーターかと思わせる左のみの片持ち。このクラスでもこんなんで平気なのかな。と思ってたら案の定、高速の入り口やICなどでよくあるような大きなカーブでバンプがあると、、左カーブではまぁ何とか安定してるものの、右カーブだとバンプを超えると車体が起き上がってくる。これは結構イヤァーな感じ。
ほぼ垂直に取り付けられたサスユニットのせいか、リアの突き上げは激しい。どっかり座っていると一瞬ケツが跳ね上げられるほどだ。せめてイニシャルの調整と伸び側のダンパー調整は欲しいなぁ。
タイヤ <04/12/03>)

さすがに12インチのタイヤ!タイヤからの安定性はほぼ感じられない。せめて14インチがはけなかったのだろうか・・・
タイヤによる直進安定性は期待できず、スタンディングポジションを取るのには緊張感を強いる。またタイヤ径に依存する段差などの衝撃吸収は悲しいほど無く、プアなサスと相まって高速などはこんなに路面はでこぼこなのかと感じさせられる。
キャラメルパターンのオフタイヤ履かせた方が雰囲気だと思うのだが、さらに燃費落ちそうだし・・・でも履かせたい。

オフっぽいタイヤを探してみたところ、以前乗っていたアフリカツインにも履かせていたピレリのMT60で履けるサイズがあるようだ。温かくなったら履き替えよう。 <04/12/03>

走行性能(?) <04/12/19>

こういうバイクの走行性能をとやかく言うのは、ファミレスでうまいまずい言ってるような物で、そもそもそういうことを考える対象ではないのかもしれない。
最低限の走行性能は十分持ち合わせているし、それを考えなくても十分魅力的な部分を持ってはいる。ただ、ファミレスの値段じゃないだろ!ってとこが、やはり気になってしまうのだ。この値段なら、もうちょっとうまいもん食わしてくれよ!ッてのが素直なとこで、サスやブレーキなどの大事な部分のスパイスはケチらないで欲しかったなぁ。
せっかくこういうバイクなんだから、直進でもカーブでもいつでもリラックスして乗れるという部分は抑えておいて欲しかった。

高速走行
小径ホイールのせいもあり直進性は甘く、路面の継ぎ目を拾った時の衝撃は前後とも大きい。
フロントはハンドルのブレを起こすこともあり、タンクがないのでニーグリップで車体のブレを押さえるということができないため、少々緊張することもあった。
リアはショックへの突き上げが激しく、着座位置がずれてしまうこともあった。
風に関しては、レッグシールドをつけているのでノーマルのPSと同じではないだろうが、横風に強いとは言えない。ノーマルでリアに荷物を満載して横風を受けやすい状態の時は多少気を使う必要があるかもしれない。
正面からの風は、ウシンドシールドが無くダイレクトに食らうが、それが強い向かい風であっても背もたれのおかげでハンドルにしがみつく感じはない。 <04/12/19>

東名高速を名古屋往復。ホイールバランスやタイヤの減り、つけているタイヤの違いもあるだろうから一概には言えないが、約4000km走ったノーマルタイヤでの固有のデータ。PS向けデータとしてはあまり役に立たないかもしれないが、全開走行を続けた時のインプレ。
ちょうど120kmあたりでチャタリングが出るが、極端に路面が悪くなければそれが大きくなることはない。また小径ホイールのためその出方も激しくない。PSに慣れた事もあり、最初の頃に感じた小径ホイールに対する不安感や緊張感は今はほとんど感じない。
小径ホイールである事による直進性の悪さはあるものの、逆にホイールの大きさや重さによるジャイロ効果に起因する問題(ヨーイングなど)はむしろ少ない。
フルスロットルを続けた時の車速は、フラットで向かい風がきつくない状態で110kmくらい。登坂車線や向かい風などでは100km位まで落ちる事がある。
逆に長い下りなどでアクセルを開け続けていると、メーターの針は140を指す。さすがにこのくらいの速度になると、車重の重いPSであっても、路面の継ぎ目やうねりなどで一瞬前後輪の荷重が抜けた状態になり、場合によってはタイヤが地面から離れる。次にタイヤが設置してグリップを取り戻した時に軽いブレーキがかかるが、思ったほど極端な挙動変化は感じさせない。チャタリングが出ない分120kmよりむしろ不安感は少ないくらいだ。
ただ、やはり気楽に追い越し車線に出るには絶対的な速度は足りない。後ろから速い車が来ない時を見計らって追い越し車線に出る必要があるし、追い越し車線を走っている時は、常に後ろから車に追い上げられていないか確認しながら走る必要はある。
前後ともスピードシンボルがLのタイヤではあるが、当然マージンは十分取ってあるわけで、真夏ほど路面温度が高いわけでもないので特にタイヤの異常加熱なども見受けられなかった。
確かに快適な高速走行とは行かないが、でかいツアラーでもない限りどんなバイクでも多かれ少なかれ快適ではない部分はあるわけで、そういう意味では、250ccのたかだか19馬力のノークラバイクでもよほど路面の悪いところでもない限りどこでも行けるもんだと再認識した。<05/05/25>

二人乗り
元々リアヘビーな車体バランスのため、二人乗りの安定感は見事に無い。低速でのすり抜けは言うに及ばず、中速域でもフロントの接地感が甘く、特にカーブの最中のギャップなどでの安定感は低い。少々急な坂道での発進は、そのあまりの非力さに悲しくなる部分がある。効きの甘いブレーキは、二人乗りだと3本指でも「止まるのを待つ」と言う感じ。やはりPSは背もたれを立てて一人で乗るバイクなのだとつくづく実感する。
HONDAのPS250スペシャルページのUTILITYを信じて"KANOJYO"を乗せる気にはなれないなぁ。あくまでも"KANOJYO"を荷物と考えた方がいいかもしれない(笑) <04/12/19>
不便 <04/12/01>

PSに限ったことではないのだろうが、ライトスイッチがないのとサイドスタンドを出すとエンジンが止まるのは、いくら安全上の問題とは言えあまりにも不便だ。
法令化で仕方ないと言うのであれば、ライトはエンジンが回ったら点灯する、サイドスタンドは出してる時はエンジン回転が上がらない(これはキャブだと難しいか)などの方法で対応するのがメーカーと言うものではないだろうか?
もっともライトに関しては、交差点でライトを消せないのであればほとんど意味はないだろう。自分の場合、ナビを取り付けてポイント登録を何件もしていたらいきなりバッテリーが上がってしまったのでそう思ってしまったのだが、それも最初だけで普段はほとんどしないことではあるが、出先で観光地情報などを探す時にやはり不安を感じる。エンジンがかかったら点灯するようにするのは、それほど難しいことではないはずなので、どうせならそうであって欲しかったと言うのは単なるわがままなのか・・・
サイドスタンドは、駐車場に入れるために門を開ける時などあまりに面倒なので解除した。昔の癖でエンジンを切る前にアクセルを煽ってしまう事があるが、別に飛び出してしまったことはない。だいたいちょっと煽ったくらいじゃそんなパワーないし。おかげで駐車場の出し入れはとっても快適になった。
便利 <04/12/01>

荷台下右の小物入れは携帯性のいいカッパなどなら入れられるそれなりの大きさはある。エンジンだかマフラーだかの熱で小物入れ内部が結構温かくなるので、それなりの距離を走る時などは缶コーヒーなどが適度に温まる。
また、実は思いがけずとても便利だったのは、ガソリン給油口のカバーを開いた時のラジエター給水口のところ。何に便利かというと、ここがカードや高速券や領収書などのちょっとした小物入れに使えるところだ。(写真はこちら
もちろんガソリン給油口側には立てても入るが、もしものガソリン漏れなどがあるとカードなどのプラスチック物だと溶ける可能性があるので要注意だ。領収や高速券ならガソリン給油口側でも問題ない。
ここは意外と気づかない盲点だった。これに気づいてからは高速の料金所通過がスムーズになった。ただし大事なものは入れっぱなしにしないほうがいいことは言うまでもない。

欠点 <04/12/01>

なんといってもこの手のバイクでメットインではないのが最大の欠点だ。その上メットインではないにもかかわらず、メットホルダの使いづらさはなんだ!(怒)
そこで後付でグラブバー(?)のところにヘルメットホルダを取り付けた。(写真はこちら
ここだと、メインスタンドを上げる時にちょっと邪魔だが荷台にメットを置いたままホルダーにかけられるので、メットが車体から飛び出す事も無く、駐車時でもつけたまま走行する時でも安心だ。
値段的な部分は欠点とは言えないかも知れない。"他に無い"という付加価値は個人的な価値観を若干緩くするし、そのときに経済的な余裕があれば買ってしまうのだが・・・
そういう意味で、感じ方は経済力や価値観などに影響される部分ではあるが、やはり気に入っているバイクではあるがコストパフォーマンス的にかなり割高な感じは否めない。最低限の付帯費用を組み入れた乗り出し価格がせめて50万は切っていてもいいと思う。
長所 <04/12/01>

背もたれ+大きな荷台
誰がなんと言おうとこの背もたれが最大の長所だ。はっきり言ってこれだけで買ったといってもいい。
デイパックをかけることもできるし、ショルダーバックの肩ヒモを背もたれに引っ掛けてバックをポンと荷台に置いておくことも安心してできる。荷物をしょわなくていいというのはとても楽だ。
シュレックのDVDを買ったら当たったデイパックバージョンはこちら
迷彩柄のスニーカーデザインのショルダーバックバージョンはこちら
また背もたれ裏の金具を使ったツーリングネットのこんなかけかたもある。
ちょっとした物ならただはさむだけですむので便利。(写真はこちら

出先で休みたい時もバイクに跨ったまま休めるし、カップラーメンだって落ち着いて食える。なにしろいつも椅子を持ち歩いているようなものなのだから。
積載量のある大きな荷台も、大きめなカメラバックを載せるのにも全く不安感は無く、背もたれに押し付け気味に固定するとさらに安定し、今までのように荷物が気になるということがなくなった。ただ、ストレッチを引っ掛けるフックが少ないのはちょっと残念。
簡単にフックを増やすには、ナンバープレートを止めるねじ部を使ったこんな部品もある。(写真はこちら


ノンカバードボディ
傷が気になるし、何かあったら修理費が高くつく余計なプラスチック部品が少ないのはうれしいし、綺麗にしていなくても気にならないところがいい。また、前方下の視界も気にならない(寒さに負けてレッグシールドをつけたら、やはりかなり邪魔臭く感じた)。
好みの分かれるところかもしれないが、ノンカバードボディをパイプフレームでうまくデザインした、好きな人には大きな長所だと思う。
積載 <04/12/30>

PSの大きなのメリットの一つが積載に関してだと思われているが、はっきり言ってPSの積載が他のバイクに比べて際立っていいのは、普通なら車で運ぶような、まずバイクに積む事の無いようなものを積む時だけだ。しかし、そういう場合にはグラブバーに載せているという感じで、せっかくの安定した広い荷台はあまり意味が無い。グラブバーを取るか、荷物がグラブバーの内側に収まる時にしか、その安定感は感じない。
フロントのキャリアなど、荷掛フックの引っ掛けづらさやその面積から言ってノーマルのままでは普段ほとんど使いようがない。

積載量の多い少ない、または大きい小さいは何と比べるかで決まることだが、実際は他のバイクと比べても特別多くは無い。なぜなら、ノーマルのままではセカンドシートとキャリアの場所が同じだからだ。

確かにキャリアを持たずリアシートの小さいレーサーレプリカ系よりははるかに多くの荷物を積めるが、荷物を積むことを大きな目的としないバイクとのこの比較はあまり意味があるとは思えない。
ツアラー径、ネイキッド系のバイクの場合なら、セカンドシートにそこそこの積載はできる。
オフロード車の場合、長いシート形状とリアフェンダー、着座位置の自由度が高いことなどから思ってる以上に大きな荷物を積むことができる。
実際ノーマルでキャリアのついているアフリカツインなどのビッグオフローダーは、量ももちろんだが大きさもPSよりはるかに大きな物を積む事ができる。
当たり前のことだが、どんなバイクであれ、キャリアをつければそこそこの荷物は詰めるのだ。

わかりやすくPSがセカンドシートを倒した状態で考えれば、普通のスクーターの方がインナーボックスがたっぷりある分はるかに積載量は多い。別に普通のスクーターでも、二人乗り時に55kgを想定したリアシートなのだから、安定してるかは別にして20kgの荷物は載せられる。むしろ、何故PSが20kgと規定しているのか理解に苦しむ。
PSのセカンドシートを立てて背もたれにしたからといって、積載量の大きな変化があるわけではない。むしろデイパックがしょえなくなってしまうというデメリットがある。
ノーマルでの二人乗りでは、ほとんど荷物は積めない。結局オプションでキャリアをつけなければならないのは他のバイクと同じだ。
つまり、PSには取り立てて積載"量"としてのメリットははっきり言って無いのである。

ではPSの何が他と大きく違うのか。
それは背もたれを立てて荷物を積んだ時の安定感だ。
フラットで面積の大きな荷台と、背もたれがあることにより、驚くほど安心して荷物が載せられる。背もたれのおかげでHONDAの宣伝のように、ゴチャゴチャッといい加減な積みかたをするにしても、背もたれ無しと比べるとその安定度は高い。長所にも書いたように、背もたれに引っ掛けるだけでショルダーバックなどをストレッチで固定しなくてもいい事などは大きなメリットだ。
だが、それと引き換えるには、メットインが無いのは必要な人にとってはあまりに大きな代償だ。
結論から言えば、積載"量"を考えるならPSを選ばない方が良い。
メットインも、あればもっと便利だっただろうが、それが絶対条件であるならPSを選ばなければ良いだけのことだ。
結局は、積載を大きなファクターとしてバイク選びをするなら、自分が何を積みたいのかで決まってしまうことでしかないのだ。

で、積載が結構重要なファクターで、バイクで二人乗りをほとんどしない自分にとって、メットインよりもこのPSの背もたれが利用できる大きな荷台と言うのはとても用途に合っていて、カメラバックを持っての移動でも、荷物を満載するツーリングでも、他のバイクでは得られない満足感を感じている。
燃費 <05/02/14>

1000kmまでの慣らし運転では、街乗りで22〜23km/L ツーリングでは26〜28km/Lといったところ。
<04/12/03> 慣らし終了後の昼間の市街地走行。燃費は考えずバンバン開けた所、20.9km/L
<04/12/16> 外房ツーリングでの燃費。高速&一般市街地を超燃費重視走行、300.4km/10.32Lで 29.1km/L
<05/01/09> 都内市街地走行で20.1km/L
<05/01/10> 伊豆ツーリングでの燃費。往復高速ほぼ全開走行+箱根のワインディング、268kmで23.0km/L
<05/01/25> 都内市街地走行 161.3km/8.1Lで19.9km/L 現在の走行距離1986km
<05/01/27> カモちゃん捜索房総ツーリング 360km/14.5Lで24.8km/L 現在の走行距離2345.6km

<05/02/14> 都内市街地走行 144.7km/7.7Lで18.7km/L 益々悪くなる。現在の走行距離2506km
<05/03/14> 都内市街地走行 167.4km/8.8Lで19.0km/L 現在の走行距離2690km

<05/04/02> 都内市街地走行 173.44km/8.71Lで19.9km/L 現在の走行距離2832km
<05/04/12> 外房ツーリング(含高速約200km)での燃費。562.4km/20.25Lで 27.8km/L 現在の走行距離3400km
<05/05/12> 都内市街地走行+高速道路 197.4km/8.42Lで23.4km/L 現在の走行距離3590km
<05/05/25> 東名名古屋往復+名古屋市内 770.5km/33.6Lで22.9km/L(高速のみ21.9km/L) 現在の走行距離4355km
<05/06/25> 都内市街地走行 157.7km/7.3Lで21.8km/L 現在の走行距離4515km
<05/07/30> 都内市街地走行 186.9km/9.0Lで20.8km/L 現在の走行距離4702km

<05/10/10> 都内市街地走行 206.5km/9.4Lで22.0km/L 現在の走行距離4908km
<05/11/08> 都内市街地走行 179.2km/9.3Lで19.3km/L 現在の走行距離5087km
<05/12/25> 都内市街地走行 180.0km/8.9Lで20.2km/L 現在の走行距離5267km